授業参観(4−2)「お手紙」と言う単元でした。 発問を予め紙に書いて準備してありました。 板書する時間を節約できます。 その分の時間で、児童に考えさせたり、意見を発表させる時間を充分確保することができます。 授業参観(5−2)もう片付けに入ていました。 前の時間も参観したのですが、バックに色がついたことで、黒い紙を切る抜いた作品が、いっそう引き立ち 見事な作品に仕上がっていました。 児童も、この出来栄えなら「おっ ぼくもなかなかやるじゃん。」「私、もしかしたらすごいかも。」なんて、自分の才能に気付いたかもしれません。 「やる気スイッチ」なんて、某学習塾(我 娘や息子も通っていた塾ですが)のCMがあります。 その気にさせて 才能を開花させることも、教師の大切な役目ですね。 児童に達成感を持たせるために どう支援するか。どこまで手伝うか。どこまで要求するか。どこまで時間をかけるか・・・・・・。 私たち教員も、日々工夫し、日々研修する毎日です。 授業参観(3年生)2ビデオを回したり、写真を撮ったり、思い思いのスタイルで参観されていました。 お疲れになったのか腰をおろしてリラックスした感じの方もいらっしゃいました。 一緒に来ていた幼児も、広い体育館に喜んでか、かけっこをして楽しんでいました。(けがをしたら困るので、こちらはご遠慮ください!!) 授業参観(3年生)1・2年生で「八木節」を精一杯踊った3年生は、上級生が踊っていた「そうらん節」もよく見ていたのでしょう。 とても上手に踊れていました。中には、もう(練習)充分なんじゃない?と思う児童もいるぐらいでした。 特別ゲストに、5年の山口教諭も駆けつけ、見本を見せていました。 授業参観(2−2)「○○円にするには、何円玉と何円玉を何枚用意すればいいでしょうか。」 児童は、いろいろな組み合わせを考えます。 お隣さんをチラッと見て、「そうか!」とひらめいたお友達もいました。 マンガではありませんが、ぴかっとランプが光った瞬間です。 1枚のプリントに2つまで自分の考え(お金の組み合わせ方)を書くことができます。 2枚も3枚も プリントをもらっている児童がいました。 目が輝いています。 自分の考えを表現する、相手に伝わるように表すことは、今回の学習指導要領の改訂の際に、とても重要視されたことの一つです。 これからの授業の中で、今まで以上に意図的に そういう活動を増やしていきます。 授業参観(アルミ缶・プルトップ回収)アルミ缶やプルトップは、児童会とPTA本部のみなさんで集めています。 お知らせが、学校便りのみだったので 十分知られていなかったようでした。 ホームページや児童会からのお便り等を活用すればよかったと 反省しております。 お預かりしたアルミ缶は、プルトップと同じ様に八王子容器さんに持ち込み換金します。 昨年度の分とあわせて、今年度は車椅子を購入し寄贈することができると思います。 ご協力ありがとうございます。 プルトップは随時お預かりしています。 児童を通して、昇降口のプルトップ入れに入れてください。 アルミ缶は衛生面もあるため行事のときのみ集めています。 次回は、7月の保護者会の予定です。 これからもよろしくお願いいたします。 授業参観(4−2)1時間目の1組さんは、校庭で学習を行っていたのですが、途中から雨が降り出し、2時間目は室内となりました。 お家の人が普段分別しているのを児童も見ているので、頭では、燃えるごみ、燃えないごみなど区別できているつもりでいます。 しかし、いざ実際に自分が分別してみると、100点満点とは行かなかったようです。 授業参観のアンケートで おうちの方から「大人も見ていて参考になりました。」と感想をいただきました。 きっと、児童もたくさんの「へえ。 そうなんだ。」と新しい知識を得ることができ、知的好奇心を満足させることができたのではないでしょうか。 八王子市環境部の皆様、お忙しいところありがとうございました。 授業参観(5−2)今年度のALT(Assistant Language Teacher=外国語活動を行う際の補助をしてくださる英語を母国語とする方)は、キャサリン先生です。 昨年度まで2年間お手伝いいただいたヒントン先生はアメリカに帰られてしまいました。 キャサリン先生は、小柄な女性ですがとてもパワフル! 笑顔も最高で、子ども達や授業をとても盛り上げてくださいます。 授業参観も参観者がとても多く、机を下げて活動していたので、参観スペースも限られていたため、上手く写真が撮れませんでした。 児童の、本当に楽しそうな表情をお見せできず 残念です・・・。 授業参観(4−1)1時間目に、4年2組が八王子市環境部の方々から、プロジェクターを用いた説明をお聞ききしたので、そのまま2組の教室を利用しました。 写真や映像があると、とても説得力があります。 環境部のみなさんも、いろいろな学校に行ってお話をしているので、どんなことをどんな風に話せばよいかをよく分かっていらっしゃいます。 授業参観(3−2)大きく拡大した学区の地図をもとに見に行った場所と重ね合わせていました。 方角についても学習していました。 「この記号の三角の方角が北です。では、南はどっちですか?」 3年生の初めのころに、屋上から学校の回りを見たり方角を確認して、学校の回りの絵をかくのですが、恩一小の屋上は、児童が上れるように設計されていないため、ここで、学校の回りの様子と方角を確認しました。 授業参観(3−1)「地域を流れる川は、何と言う川ですが?」 「北浅川です。」 「みんなが初めに渡った橋は?」 「松竹橋です。」 一つ一つ丁寧に、確認しながら授業が進みました。 授業参観(6−1)前の時間に調べたことをおさらいし、日光について調べるにはどんなテーマが考えられるのか 情報交換をしていました。 「なるほど、それもありだね。」 飾らない、岡林教諭の話術にはまり(!?)、1組さんはどんどん意見を出していきます。 この調子で、様々な角度から日光について調べていけば、今年も、オリジナルで素晴らしい「日光ブック」が作成されることは、間違いないでしょう。 運動会もあるため、指導の時間も限られています。 ご家庭でも、日光について調べたりまとめたりするかと思います。 時々、励ましの声をかけてあげてください! 授業参観(5−2)初級 中級 上級と だんだんレベルを上げながら、児童に考えさせながら、一緒に授業を進めていました。 考える時間を充分に確保しながらも、全体で考えていくので、苦手な児童も「なるほど、そうなのか」と、確認しながら授業が進められていました。 「意見が出過ぎて、上級編の学習が十分できませんでした。」 放課後の職員室で 担任の山口教諭は 反省しきり。 「でも、それだけ児童から意見が出てきている証拠だよね。先生だけが話して授業を進めるのではなく 児童と共に進められると言うことは、素晴らしい授業だよ。」 と、平田副校長の(いつもと同じ 優しい)一言に、山口教諭も 満足げな表情でした。 どの教科でもそうですが、知識を暗記するだけが学校の勉強ではないと思います。 基礎的な知識の上に、勉強の仕方を勉強することが大切なことだと思います。 ただ答えを出すだけではなく、どうしてそう考えたか、その道筋が大切だと考えます。 毎時間は難しいと思いますが、この日の5年2組のような算数の時間は、とても大切な活動だと思います。 みなさんはどうお考えですか? 授業参観(5−1)「単位量あたりの数」 高学年の単元らしく、具体物を計算するのではない、かなり抽象的で、高度な内容です。 ここで、算数嫌いを作っては大変と、担任の山田主任教諭は、 「分からない時は黒板を見れば分かるから」 と、逃げ道をちゃんと準備していました。 しかし、黒板を見る児童はほとんどおらず・・・と言いたいところですが、あれ、あれ、結構見ていますねえ!!! たまらず山田先生 「黒板を ただ写したって しょうがないんだぞ!」 やっぱり、かなり手ごわい単元のようです。 頑張れ5年生! 写真下:我が子の出来具合を厳しくチェック!?するお父さん 授業参観(6−2)インターネットで、自分が必要としている情報を、取捨選択して取り出すのは、大人でもかなり難しいことです。 しかし、恩一小では1年生から、パソコンに慣れ親しむようにしているので、6年生になると、扱いもかなり上手になっています。 有意義な日光移動教室にしてもらいたいと思います。 授業参観(2−2)試験を待つ児童も、静かに手を挙げて、先生やミニ先生が来てくれるのを待っていました。 さすがは2年生です。 すばらしい! 授業参観(2−2)入学式で、素晴らしい演奏を披露してくれた2年生。 鍵盤ハーモニカには結構自信をもっていると思います。 でも、それでも練習を欠かさず、レベルアップを目指します。 この日も、音楽専科の鈴木主任教諭の指導のもと、担任の浅居教諭と、アシスタントティーチャーの谷山先生と3人がかりで指導していました。 授業参観(1−1)こちらのクラスも、1年生の5月初めとは思えない、立派な学習態度でした。 1組で参観中の保護者のみなさんは、教室の後ろで優しく見守り、児童はお手伝いなしでがんばっていました。 いつも感心しますが、1年生の授業には、参観の方が多いですね。 これだけたくさんの方にご参観いただければ、児童も張り切って学習ができます。 授業参観(1−2)入学したての1年生なのに、素晴らしい集中力でした。 音や声がほとんどしないで、みんな黙々とはさみや手を動かしていました。 参観のお母さんおとうさん方も、私語なく、児童の活動を見守ってくださったり、手伝ってくださったり。 いっそう、児童たちの集中力が高まります。 授業参観(2−1)「ひっこしてきたみさ」を、全員で声をそろえて音読していました。 「2段落目まで読みましょう。」 と、担任の渡部主幹教諭の指示でしたが、調子が出てきたせいか、2段落目が終わっても元気よく読みつづける人もいました。 間違えて読んでいるのが聞こえるということは、失敗を恐れずに、それだけ声をしっかり出して読んでいるという証拠ですね。 渡部主幹教諭も、にっこり! 「2段落目は、○○まででしょう!」 でも、大きな声で、元気に読めていましたよ! さすが 2年生です! |