外国語活動2授業の初めにはあいさつに続いて、英語の歌を歌います。 身振りを入れたり、飛び跳ねたり、楽しそうに歌いました。 外国語活動カルタとりのように、キャサリン先生が言ったアルファベットを聞き取って、そのカードを取ります。 一人一人用意してあるので、カードを必ず取ることができます。 でも、BとVとか、GとJなど、ネイティブの発音をきちんと聞き分けるのは、大人でも案外難しいものです。 耳で、だんだん慣れていくことでしょう。 英語活動2年間10回の来校日の中の1日です。 2年1組の様子を見せてもらいました。 じゃんけんをしながら、友達と楽しくコミュニケーションしていました。 英語活動5・6年生で指導する「外国語活動」は、平成23(今)年度から、全国で実施されることになっています。 それを、恩一小では1年生から、計画的・系統的に行う研究をしています。 5・6年生の「外国語活動」と区別すべく、1年生から4年生の活動は「英語活動」としています。 恩方中学校の制服2「こっちが良いんじゃない?」 「ぼくはこっちの方がかっこいいと思うなあ。」 運動会前の忙しい時期なので、短い時間しか見ることはできませんでしたが、でも、見せてもらえてよかったのではないでしょうか? 恩方中学校の制服小中一貫校である恩方中学校の制服を6年1組が見せてもらいました。 来年は中学生なのですが、どうなのでしょうか、「中学生になる」という実感をもっているのでしょうか。 男子女子それぞれ、自分が良いと思うものを、アンケートに記入しました。 応援団の朝練習2人を応援することで、「新しい自分」に変わろうと、頑張っている人がたくさんいます。 学校は勉強をするところです。 しかし、国語や算数の勉強だけじゃなく、生きる力を身に付けるところでもあります。 恩一小の子供達は、行事を通して大きく成長しています。 応援団の朝練習高学年リレー朝練3高学年リレー朝練2と思うぐらい、何度も何度もバトンパスの練習をしていました。 高学年リレー朝練5月18日(水)の朝、校庭では、高学年リレーの練習と、応援団の練習が行われていました。 運動会係打合せ(児童会)前回作成したスローガン文字の中に、切り紙を貼っていったり、プログラムを拡大して、ダンボールに貼ったりしました。 入場での行進も児童会の人は目立ちます。 堂々と胸を張って入場してくださいね。 運動会係打合せ(体操)みんなの前に立ち演技するので、正しく行うことが当然必要となります。 「この体操の時は、ここが伸びているんだぞ!」 担当の野崎主任教諭の声がかかります。 整理体操は、かわいらしい曲に乗ってストレッチ。 担当の浅居教諭が、プリントにまとめてくれました。 運動会係打合せ(審判)真剣に走ったり競技したりするのを判定します。 責任重大です。 自分の分担や役割を確認していました。 運動会係打合せ(装飾)2楽しみです。 運動会係打合せ(装飾)下絵(写真下)を下に描くのですが、緊張しながら描いていました。 運動会係打合せ(放送)毎日、朝の放送や、お昼、下校の放送をしているので慣れているとはいえ、間違えは許されません。練習は欠かせません。 落ち着いて、分かりやすく、アナウンスをお願いしますね。 運動会係打合せ(応援団)2担当の若松教諭の太鼓の合図で練習しました。 「運動会の歌」は、もう一人の担当鈴木教諭が、放送室から音楽を流しました。 みんな、応援団の活躍が気になるようで、いつも誰かが応援団の練習を見学しているようです。 応援団は、リレーの選手と共に 憧れの的ですね。 運動会係打合せ(応援団)応援団は、毎日練習を続けています。 この日も朝連からスタート。 少しずつ内容も小道具も本格的になってきました。 組み体操の練習体育館で5・6年生が合同で組み体操の練習をしていました。 キビキビとした動き、みんなで心を合わせて行動する姿。 いつ見ても、美しいです。 「集団行動は、軍隊みたいで嫌いだ!」 というお考えの方もいらっしゃいます。 もちろんいろいろな考えがあって当然です。 ただ、きちんと集団行動がとれ、その上で、個性化、自己表現できることが大切ではないでしょうか。 みんなと心を合わせて一つのことを成し遂げる。 できたという達成感とともに、所属感、連帯感が高まります。 「日本はチームワークの国」ACのコマーシャルでも言っています。私もそうだと思います。 日本人として生きていくためには、どんなに国際化が進んでも、それは変わらないと思います。 個性や自由がもてはやさられる時代にこそ、みんなで力を合わせるべきときに、きちんとそれができる力をベースにもっていることは、必要ではないでしょうか。 とにかく、5・6年生の児童と、担任、みんなが心を一つにして作り上げる組み体操。 期待したいと思います。 |