安全点検校舎の中はもちろん、校舎の周り、敷地内を点検して回りました。 速報! 始業式始業式は体育館で行われました。 身の引き締まる寒さの中、整然と行われました。 2学期を振り返る(終業式)柳村校長からは、2学期のまとめだけではなく、平成23年を振り返ってのお話もありました。 今年の恩一小2学期を漢字一文字で表すと「和」である。 音楽会で「和音」であったし、みんなで作り上げて「平和」があった。 そんな風に平成23年や2学期を振り返りました。 大震災後、余震が続き怖かったり、集団下校を何度も行ったり、給食が簡易給食になったり、計画停電があったり・・・・。児童にも身につまされる苦労があったので、そんなことを振り返りながら静かに話が聞けました。 来年は、よい年でありますように。いや、よい年に、みんなで努力してしていこう。そんな決意も感じられた終業式でした。 明日1月10日(火)から、新しい学期がスタートします。 希望も新たに、張り切って恩一小の教育活動に取り組んでいきたいと思います。 児童の皆さん。 明日から始まる学校のために、明日の準備をしたら今夜は早めに休むようにしましょう! 明日皆さんに会えることを楽しみにしています! 2学期を振り返る(2学期末2)今学期を振り返り次につなげる活動は大切です。 今学期の成果を振り返り、共に気付き、喜び合うことも、次への意欲につながる重要な活動です。 新しい畑で本格的に活動しました。秋野菜では大根が豊作でした。 3年生や5年生は、一人一本、大根を家に持ち帰ることもできました。 暑い日や寒い日にも、がんばって世話をしたからの努力の成果です。 (写真上:3年生収穫の際の待ち時間。写真下:5年生収穫後、大根をもって記念撮影。) また、図工の時間に作った紙粘土に、好きな色で紐を通し、メダルやペンダントにしました。(写真下:2年生) 自分が作った作品が、最後に形になり、子供たちの喜び様は大変なものでした。 「がんばったね」と大人が口に出して誉めてあげることで、「うん、ぼくがんばったの」と言ってから、「ああ、自分は頑張ったんだ。」と気付くことが、学年が小さければ小さいほど良くあります。 大人(親や教師)が一緒に振り返って、「よくできたね。」「すばらしいことなんだよ。」と、口に出し、誉めたり、認めてあげることが、子供たちの気付きや意欲につながり、「自分はやればできるんだ」という自己肯定感を高めることにつながります。 自己肯定感を高める活動がたくさん見られた、恩一小の学期末でした。 2学期を振り返る(2学期末)いつもは25日が終業式ですが今年は22日でした。 例年より早く、学校の「年末」がやってくる、といった感じです。 お正月も近いと言うことで、書初めの練習が行われていました。(写真上:5年生練習風景、写真中:4年生練習後 作品棚に作品が乾かされるの図) 大掃除も行います。扇風機をしまい、床にワックスをかけたりもしました。(写真下:音楽室のワックスがけ。楽器を全部外には出せないので、半面ずつワックスをかけました。) 各ご家庭と同じように、学校もきれいにして新年を迎えます。 ご家庭からの学校評価で、清掃のことをご指摘頂きます。さらに努力を重ね、校内美化を心掛けます。 2学期を振り返る(1・2年持久走大会)1・2年生は、イベントやお楽しみ会のように感じている児童も多いようです。 後先考えずにスタートダッシュ! まあ、そんなところもかわいいのですが・・・・。 保護者の応援も多数いただきました。 暖かな陽射しと共に優しい気持ちになれた、1・2年生持久走大会でした。 2学期を振り返る(5・6年持久走大会)日ごろから、地域の社会体育のチームに所属し、バスケットやサッカー、野球等に親しんでいる人の中では、どちらかというと競走に近いものになっています。 しかし、「持久走でありマラソンではない。(競走しても)悪いことではもちろんないが、あくまでも体力向上が目標であり、自分との戦いである。」と、日ごろから話しています。 そのおかげか、走ることを得意としていない人たちも、自分のペースで最後まで取り組む姿が多く見られ、感動を呼んでいます。 持久走は、「苦しくて嫌なもの」ではなく、「自分から挑戦し、自分を一回り成長させてくれるもの。」と言う前向きな考え方が児童の中に広まっていることを、嬉しく思います。 2学期を振り返る(アルミ缶プルトップを届ける)PTAと児童会が共同で、実施しています。 児童や保護者の皆様から少しずつ少しずつ、しかし確実に善意が集められています。 また、地域の方からも、恩一小のOBの方を中心に届けていただいています。 さらに、「恩一小のホームページを見た」と、恩一小学区域以外の方からも、八王子市内や遠く九州から、ダンボール箱で届くなど、善意の輪が広がりつつあります。 12月13日(火)の委員会活動後に、児童会の6年生役員と、PTA蓑輪会長他本部役員で、皆さんからお預かりした善意を、八王子容器さんに届け、車椅子を購入すべく換金してきました。 ◎ 引き続きプルトップの収集に取り組んでいきます。ご協力をお願いいたします。 (問合せは 042−651−3219 恩方第一小学校 平田副校長まで) ◎ 3月の保護者会の際には、アルミ缶プルトップだけではなく、アルミ缶の収集もあわせて行います。 ◎ 1月16日(月)17日(火)18日(水)には、東日本大震災被災者救援のため、児童会主催の募金活動も行います。(例年ユニセフ募金に取り組んでいましたが、児童会で話し合い、今年度は東日本大震災の募金を実施することとなりました。) あわせてご協力よろしくお願いいたします。 2学期を振り返る(読み聞かせ会)100人を超える児童が、音楽室に集まり、お話の世界に浸りました。 読み聞かせをしてくれた保護者のH山さんやA彦さん。 カラーコピーをしたものを音楽の楽譜立てに飾ったり、複数の絵本で絵がよく見えるようにしたり、歌を交えたりと、アイディア満載でとても本格的な読み聞かせ会となりました。 素敵な時間をありがとうございました。 2学期を振り返る(恩一小こども郵便局)2年生が、郵便の仕事について学習し、自分達が可愛い郵便屋さんとなりました。 連日の大盛況で、たくさんのお手紙が恩一小児童の間でやり取りされました。 2学期を振り返る(放射線量測定)恩一小でも、12月7日市役所の担当者が来て放射線量の測定を行いました。 測定箇所と線量は、当HPでおしらせ致しましたが、再掲いたします。 1 東昇降口前、学級花壇 地表5センチ 1メートル 共に0.09(μSv/h) 2 校庭造形用砂場 地表5センチ 1メートル 共に0.07〜0.09(μSv/h) 除染が必要とされる文科省の基準値が0.23(μSv/h)以上ですので、半分にも満たない、全く問題ない値でした。 一般的に、雨どい付近や排水構で線量が高い場合が多いようです。 恩一小では、雨どいから水が地表に直接流れ出しているような場所(プール回り、焼き釜小屋、体育館周り、石灰・体育倉庫等)は全て清掃し、落ち葉等が吹きだまっている場所も4月以降に清掃しています。 ですので、どこを測っても問題となる値は出ないと考えています。 給食室の様子から(1月5日)暮れに、釜の調子がよくないお話をしました。 業者の方が点検・整備をしてもらいました。 給食室の門倉さんが点検し、「着火もバッチリ! 前より火力が強くなったかも!」なんてご満悦でした。(写真上) 平野さんも大石さんも出勤で、栄養師の高橋さんも4日からすでに出勤。 給食室はフル・メンバーでした。 今年もおいしい給食を作るぞ!と闘志を燃やしていました。 朝の様子から(1月5日)3ゴールデンウィーク頃には水が満ちていて美しい水田も、今は刈り取ったままのようです。そう言えば今年度、5年生が理科の観察のため、水田の水をもらいに行ったりもしました。 屋上の様子は普段見ることが出来ないので、ここでちょっと紹介します。(写真中) 西側(6年1組の教室の上付近)から、東側(家庭科室の方)に向かって撮りました。 換気口(左側に並んでいる白くて四角いもの)や、鬼の角のような なんだか分からないものなどが、規則正しく並んでいます。 雨漏りがたびたび起きているので、修理の跡で一部分だけシートがきれいになってたりして、つぎはぎだらけなんです・・・・。 とにかく寒い屋上から、手をかじかませて降りました。 職員室前の温度計を見るとマイナス4度。池の植木からはツララが下がっていました。(写真下) 朝の様子から(1月5日)2プールがしっかり凍っていました。 新しく造成された土地にも、家が何件も建ち始めました。(写真中) ほぼ完成の家もあります。 (23件分造成されたのですが、恩一小に新しい仲間は増えるのでしょうか?) 西側(写真下) 校庭や飯綱山が見えます。奥には圏央道が、白い線のように見えます。 朝の様子から(1月5日)あきる野市にある山田大橋のところから、天気のよい日は東京スカイツリーが見えるのですが、この日はバッチリ見えました。(写真上 下の方に見えるのは圏央道) 天気が澄んでいて遠くまで見えそうだったので、「屋上からも何か見えるかもしれない?!」と、屋上にのぼってみました。(普段は登ることが出来ません。) 天気も良かったですが、とても寒い朝だったので、近隣の屋根は、白く霜がおりているようでした。(写真中) 学校の東側(家庭科室の上付近)に回ってみました。(写真下) 春の遠足の際山の上からは、埼玉ドームや池袋のサンシャイン、新宿の都庁なども見えるのですが、学校の屋上からは・・・・・残念ながら見えませんでした。 2学期を振り返る(避難訓練)1年間に1度しか通らない避難経路です。 図工室から出火という想定で、図工室の前を通ることが出来ません。 そこで、一旦学校の外側に出て、市道を通って校庭へ避難します。 ただ、学校の外に出て、訓練で交通事故にあっては困るので、道路を通るC経路は1年に1回しか計画されていません。 通常の一番多いパターンで何度も繰り返し、黙っていても避難できるように、計画されています。 「自分の命は自分で守る。」そのための基本を、みっちり指導しています。 2学期を振り返る(3・4年生持久走大会)校庭のコンディションや天候の影響で、コースを走る機会がなく、当日の朝コースを確認して歩きました。 (コースを走っていなくても、持久走は続けてきたわけで、日ごろの成果を出すことができたと思います。) 5時間目に走ったのですが、お昼休みにけが人が出て、そちらの対応をしていたため、あまり応援することが出来ませんでした。残念・・・・。 ですが、一生懸命 自分に挑戦していました。 学校の様子から(1月4日 植物編)去年のようにホースの水が凍っているようなことは無かったですが、何も作物がなくなっており、寂しい感じでした。 桜の木もまだただの枝(写真中) 入学式の時には満開で1年生を迎えてくれた桜の木も、まだ、蕾もありません。 まぶしい太陽の光に輝いていました。 学級花壇(写真下) 校舎南側の学級花壇。取り残された野菜が、寒さ焼けしていました。 始業式で3学期が始まったら、また手入れをしてもらえることでしょう。 学校の様子から(1月4日 学童編)手作りの凧を、元気に走りまわって上げていました。 糸が絡まないよう、周りを見ながら走って上げている姿が、「おっ、賢い!」と思いました。 学校の様子から(1月4日 校庭編)本当に働き者です! 校庭全景(写真中) 霜もおりていないし、あらされてもおらず、校庭は大体良い感じでした。ホッとしています。 夏にはあんなに茂っていた銀杏の木も、全く葉っぱがなく、寒そうな感じでした。(写真下) |