セルフ スタディ システム
1月より、下記の通り、通学時間が長い部活動所属生徒について、職員会議時のセルフスタディシステム(居残り対応)を行います。これは通学時間が長い部活所属生徒が職員会議時に図書室で自習を行う制度です。
記 1.目的 ・通学時間が長い部活所属生徒の再登校における安全確保。 ・時間の有効活用と学習意識の向上。 2.対象 職員会議後に部活動がある生徒で、 ・学区外から通学している生徒 ・学校から自宅までの距離(道のりではなく直線距離)が、 概ね800m以上ある生徒。 ・学校長、人材活用委員会が居残り許可を必要と認める生徒。 (例 直線距離は800m以下だが、道のりが800m以上) 3.実施日 ・職員会議があり、ボランティアが1〜2名が確保できる場合 のみ。 ★ボランティアの方の都合で、居残りが当日中止となる場合 もあります。 4.担当 ・保護者や学習指導のボランティア1〜2名 5.場所 ・図書室のみ。 6.学習内容 ・読書又は教科書、ワーク、プリント教材、問題集、参考書等 を活用して自主的に学習します。 おしゃべり、寝る、遊ぶ、何もせず時間を過ごす等、積極的 な学習意識が見られない場合は居残り許可を取り消し、下校 させます。また、翌月からのセルフスタディは認めません。 7.きまり (1) 集合時刻、終了時刻等を守りましょう。 (2) 図書室では各自で用意した学習用具で自主的に学習する。 おしゃべり、寝る、遊ぶ、何もせずに時間を過ごす等は 不可です。 (3) トイレは4回の西トイレを使用、トイレ以外での退出は 不可です。 (4) 学習は再登校の時間の5分前に終了、机上やイスを 整理整頓する。 (5) セルフスタディ中はボランティアの方の指示にしたがい、 勝手な行動は不可です。 ★申込書は1月16日(月)頃に部活顧問が配布しますので、対象の生徒で 参加希望者は部活顧問に申し出て下さい。 文責 進路指導主幹 奥村 新年明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
平成24年がスタートしました。保護者の皆様には元気に新年をお迎えになられたことと思います。学校は明日から3学期、生徒の皆さん、お元気ですか。1年生は1月27日(金)に校外学習で横浜に出かけます。綿密な計画を立て、楽しく有意義な1日にしましょう。2年生は1月17日(火)に事前打ち合わせ、18日(水)から職業体験、実際に働くことを体験する中で、働くことの厳しさや楽しさ、その仕事に就くための方法や努力することの大切さを学びましょう。3年生は勉強、勉強で大変だと思いますが、条件は皆同じ。自分だけ苦しいわけではありません。自分に負けないように努力してください。 本年もよろしくお願い申し上げます。 携帯・ネット利用の心構え
「何かあった時のために」と携帯電話を持たせる親は少なくありません。しかし、子どもが有害な情報にアクセスしたり、犯罪やトラブルに巻き込まれる場合があり、親心が裏目に出る場合もあるようです。
子どもたちが安全に安心して携帯電話やインターネットを利用するために、携帯電話やインターネットの使い方について「我が家のルールづくり」を心がけましょう。 〔警視庁のホームページから〕 <ルール作りのポイント> ・フィルタリングを利用する。 ・ネットで知り合った人には会わない。 ・ブログやプロフで個人情報を公開しない。 ・掲示板やチャットに個人情報を書き込まない。 ・携帯やPCの利用時間を決める。 ・携帯やネットのトラブルに遭ったら家族や大人に相談する。 ・携帯電話を使う目的をはっきりさせる ・家族でしっかり話し合って決める ・ルールは定期的に見直す ・日常の使用状況を見守り、親がきちんと指導する ・常に、危険性についての認識を持たせる 例えば・・・ ○友達を傷つけるような使い方はしない ○夜間は使わない等、節度のある利用をする ○トラブルに巻き込まれたら、身近な大人にすぐ相談する 文責 進路指導主幹 奥村 自転車に乗るとき、交通安全を心がけましょう
最近、自転車の危険な走行が目立っているそうです。
具体的には、 ・信号無視 ・スピード出し過ぎ ・車道の右側通行 ・車の間のすり抜け ・歩道走行時の危険運転 ・携帯電話を使用しながらの運転 ・携帯音楽機器を聴きながらの運転 ・傘さし運転 自転車は道路交通法上、車両の一種(軽車両)です。また、自転車も事故を起こすと刑事上の責任が問われる場合もあります。相手にケガを負わせた場合、民事上の損害賠償責任も発生します。正しいルールを知り、安全に自転車を利用しましょう。 自転車利用安全五則 〜警視庁〜 1 自転車は、車道が原則、歩道は例外 2 車道は左側を通行 3 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行 4 安全ルールを守る ・飲酒運転・二人乗り・並進の禁止 ・夜間はライトを点灯 ・交差点での信号遵守と一時停止・安全確認 5 子どもはヘルメットを着用 文責 進路指導主幹 奥村 |
|