12月9日(金)給食マーボー丼・コーンとたまごのスープ・鶏肉と豆の炒め物・牛乳です。 給食の豆腐を使った料理の中では、やはりマーボー丼が一番よく食べてくれます。 今ぐらいになると子どもたちも4月から比べると体も大きくなり、良く食べるようになるので、食べ残しもだいぶ少なくなります。それとは反対に残りが多くなるのは牛乳です。 寒くなってくると冷たい牛乳が飲みにくくなるのか増えてくるのですが、給食では牛乳は飲み物ではなくひとつの食品と考えています。牛乳は、子どもの体をつくる大切なたんぱく質・カルシウム・ミネラルやビタミンなどがたくさん含まれています。休日でも1本は飲んでほしい食品です。 12月8日(木)給食みそラーメン・棒ぎょうざ・じゃがバターコーン・牛乳です。 給食の中では、比較的麺類が好きだという子どもたちが多いです。 その中でもラーメンも人気があります。給食では、作ってから食べてもらうまでの間の時間があるので、麺が伸びてしまわないようにできるだけ時間ぎりぎりによそって教室まで届けるようにしています。 ぎょうざは、給食室で一枚一枚皮に包んでオーブンで焼いたものです。皮の形を変えたため棒状ではなくなりましたが、こちらも子どもたちに好評でした。 12月7日(水)給食ごはん・茎わかめの生姜炒め・すき焼き風煮もの・ごまめナッツ・牛乳です。 茎わかめの生姜炒めは、茎わかめをごま油で炒めてしょうゆなどで味付けをし、白ごまをまぶしたものです。茎わかめは通常、生わかめを食べているところが葉の部分として、茎わかめはその芯の部分にあたります。栄養価は生わかめなどと変わらなく、食物繊維やミネラルを多く含みます。コリコリとした食感が好まれているみたいです。 すき焼き風煮物は、豚肉を使い、すき焼きの材料にじゃが芋を入れて煮物にしたような料理ですが、子どもたちには人気がありました。 12月6日(火)給食ふた山パン・パンプキングラタン・きのこスープ・牛乳・みかんです。 ふた山パンは、ミルクパンとココアパンが一つになったパンです。 パンプキングラタンに使われているかぼちゃは、カロテン・ビタミンC・ビタミンEなどの栄養素が豊富に含まれています。これからの季節は、寒くなってくると風邪を引きやすくなります。しっかり野菜を食べて風邪を引きにくい体をつくりましょう。 今日はかぼちゃをグラタンにしましたが、サラダや天ぷら・ポタージュスープなどいろんな料理に使えますのでお試しください。 12月5日(月)給食磯味ごはん・焼きシシャモ・石狩汁・大根の風味づけ・牛乳 です。 磯味ごはんは、わかめとちりめんじゃこが入ったご飯です。 石狩汁は、北海道の郷土料理の一つです。北海道では、いくつかの川で鮭が産卵のためにのぼってきます。石狩川もその川の一つで、鮭や野菜などを入れてみそ仕立てにした汁ものです。鮭を使ったものでは、チャンチャン焼きも有名です。 12月2日(金)給食ビスキュイパン・ポークビーンズ・フレンチサラダ・牛乳です。 ビスキュイパンは、給食室で砂糖・卵・小麦粉・アーモンド・バターを混ぜ合わせたものをパンに塗ってオーブンで焼いたものです。 今日は食パンに塗ったのでトーストのような感じになりましたが、丸いパンに塗って焼くとメロンパンのようになります。 どれも良く食べていてくれました。 12月1日(木)給食人参昆布ごはん・たら汁・そぼろ煮・牛乳・みかんです。 いよいよ早いもので12月になりました。お天気が悪いためかぐっと気温もさがり 給食室では、厳しい季節となってきました。 寒くなってきますと たら汁のような具がたくさん入っていて体の中から温まれる汁ものは、子どもたちにも喜んで食べてくれるみたいです。 |