音楽集会(10月21日)2歌詞もとても素敵です。 「後 一粒の涙で 一言の勇気で 願いが叶うそのときが来るって 僕は信じているから 君もあきらめないで 何度でもこの両手を あの空へ ♪」 あきらめず努力し続ければ夢はきっとかなう! ファンモン(ファンキーモンキーべービーズ)の皆さんの思いが伝わってくる歌詞です。 音楽集会(10月21日)曲はファンモンの「あとひとつ」です。 集会委員さんが素敵な伴奏をしてくれました。 校内研修会3みんな嬉しそうです。 校長先生も嬉しそう! 毎回、阿部フォード恵子先生には、素敵な、そして楽しい研修会を開いていただいています。 1月25日(水)の研究発表会では、参加者の皆さんが、この楽しさを体験できます。 保護者・地域の皆様も、「最近の学校ではこういう授業を行っているのか。」「うち子は、こういう授業を受けているのね。」と体験することができます。 是非、ご参会ください。 校内研修会2研修会の始めは、授業と同じ「歌」で入ります。 「スキダマリンダ リンダ リン ♪」 先生たちも、「これから英語の勉強だ!」と頭を切り換えているようです。 速報! 校内研修会写真上:講師の阿部フォード恵子先生 ハロウィンの洋服が また素敵でした。 中:楽しみながらも一生懸命に研修に励む恩一小の先生方 下:子供役でハロウィンのお菓子をもらい、喜んでみせる先生方! 学級花壇の様子から校庭で体育をしていた6年生が「ああ 寒かった。」と言いながら校舎に入って来ました。 給食室前の花壇も季節の変わり目です。 夏の間咲き誇っていたマリーゴールドも、花よりも種をつけている物の方が多くなりつつあります。(写真上) ヘチマも、葉が生い茂り向こう側が見えなかったのですが、葉っぱはほとんど枯れてしまいました。(写真中) 2年生の花壇もきれいに整備され、球根を植える準備は万端となっています。(写真下) 忙しい毎日ですが、季節は確実に過ぎています。 レッツ! TOKYO体操毎年、恩方市民祭りの際に、恩一小の有志が出場し、音楽の出し物とTOKYO体操を披露しています。TOKYO体操の披露は今年で3年目となります。 クラスや学年で練習してきていたので、今年度初めて平田副校長が一緒に挑戦しましたが、ほぼ完成に近いできで、TOKYO体操をすることができました。 「T・O・KYO TOKYO」(曲を知っている人はこれだけで踊れてしまいますね。)10月30日(日)の恩方市民センター祭り。どうぞお楽しみに。 授業の様子から恩一小の創立140周年(平成25年度)に向けて、大谷用務主事がサツキやツツジの挿し木をしていました。 それを見た4年生も、挿し木に挑戦してみました。 写真上:説明を受ける4年1組(10月18日撮影) 中:ドウダンツツジが大きくなるとどんな風になるのか、実際に陣馬街道沿いに植わっているつつじを見に行きました。(10月19日撮影) 下:講師の大谷さんと引き上げる4年生(の後姿)。 速報! クラブ活動校庭では、バドミントンクラブとソフトボールクラブ、サッカークラブが活動をしていました。 校庭の授業の様子から6年2組が理科の学習を校庭で行っていました。 4年2組は、体育軽減の講師として、渡邉昭男先生がミニハードルの授業を行っていました。 水道の水質検査いつも通り飲用水として適切な水質で、きちんと管理されていました。 高橋先生は、いつも素敵な季節のお花や、飾り物を作ってきてくださいます。 今回は、ハロウィーンにちなんだ飾りです。 職員室前の廊下に飾りました。 いっそう華やかになりました。 高橋先生ありがとうございました。 学習活動の様子から(3年生)4学習活動の様子から(3年生)3学習活動の様子から(3年生)2小田野中央公園を作る会の船引会長がちょうど通りかかり教えてくださいました。 学習活動の様子から(3年生)石田さんの畑では、農業についてのお話をお聞きし、たくさんの質問に答えていただきました。 朝会から(10月18日)この日は柳村校長が出張のため、平田副校長が話をしました。 「○○の秋」について話をしました。 「何をするにもいい季節。何かにチャレンジしてみましょう。」と締めくくりました。 次に、CO2削減の協力賞を、東京都教育委員会からいただいたので、そのことを紹介し、より一層のCO2削減、省エネについてお話ししました。 授業の様子から(6年2組)2担任の鈴木教諭が、「踏み切った後、足をもっと高く振り上げて!そのまま足をするようにして跳んだらダメだよ!」と、しきりに声をかけていたしたが、そのことにも意識が行くようになりました。 後一回、後一回と跳んでいくうちに、また少し、また少しフォームが良くなり、記録もよくなっていきました。 みんなで協力して、場の安全を確保していました。さすが6年生!(写真下) 授業の様子から(6年2組)丁度、用務主事の大谷さんが、砂場の天地をひっくり返し、ふかふかにしてくれた後でした。 しばらく放っておくと、砂場はカチンカチン! スコップで掘ったくらいではなかなか耕せません。 耕耘機を使って下の方と表面とを入れ替え、安全に幅跳びができるようにしてくれました。 授業の様子から(4年2組)「小型ハードルを自分に合ったリズムで走り越す。」のが、4年生の走・跳の運動における小型ハードル走の目標です。 5年生のハードル走につなげるために、またぎ越す感覚を大切にしながら、何度も何度もハードルをクリアーしていました。 教育実習生(東京教師養成塾生)の関原先生の指導を受けていました。 気候も、運動をするには丁度良い季節となり、児童も意欲的でした。 公開授業(6年1組)210月13日(木)5時間目に体育館で外国語活動の授業を行いました。 前日行われた1組さんの授業を参考に、さらに改良を重ねて行われました。 平田副校長が参観にお邪魔したときには、授業はまとめに入っていましたが、道案内をする街の表示が見やすくなっていたり(写真下)、指示の言葉がより分かりやすくなっていたりしました。 ちょと話は授業からそれますが、実際に授業を行うことで見えてくることや、他人に自分の授業を見てもらうことで分かることがあります。 恩一小の担任の先生方は、今年度全員が授業を公開し、他の先生方に授業を見てもらっています。 分科会毎に、事前の検討会を開き、指導案を作成し、公開授業を行い、授業後に協議会を開いて授業を振り返っています。これはまさに、OJTです。 (※注 OJT=オン ザ ジョブ トレーニング=仕事をしながら、仕事の技量を高めるために行う訓練・研修) 公開授業を実践することで「やったあ!できた!」と言う達成感が生まれ、「やればできる!」と言う自信も生まれます。 また、分科会の先生方と一緒に研究に取り組むことで「絆感(自分には、自分を理解し支えてくれる大切な仲間がいるという感覚)」も育っています。 これらの感覚は自己肯定感(セルフエスティーム)と呼ばれ、恩一小の児童に身に付けてもらおうと、教育課程にも位置付けて一生懸命取り組んでいるものです。 率先垂範、まずは先生方自身が自己肯定感を高める。そして恩一小の児童の自己肯定感を高めていく。 人に授業を見せることに抵抗感を示す先生も他校ではいる中で、恩一小の先生方のその姿勢と努力に、私は敬意を表します。と同時に、そんな先生方を副校長として誇らしく思います。 平成24年1月25日(水)に研究発表会を開催します。 恩一小児童の生き生きとした活動も楽しみですが、先生方の、努力に裏づけされた自己肯定感の高い授業を、今からとても楽しみにしています。 |