今日の給食♪ミルクパン、いかのハーブ焼き、アスパラコーン、じゃがいものポタージュ、牛乳♪ 「いかのハーブ焼き」のハーブには、様々なハーブがつかわれています。 ハーブの種類はパセリ、にんにく、バジル、セロリです。 いかは世界に約500種類、日本近海に約130種類以上生息するイカです。 種類にによって旬の漁場もことなりますが、釣りや定置網、巻網などで漁獲されます。 今日のいかは「アオリイカ」といい、胴の長さが4cm以上で、胴の幅が大きく、ひれも大きいものです。 全国の沿岸に生息しています。 「じゃがいものポタージュ」は、いつもと違い、ベーコンとパセリを使わず作りました。 そのため、今が「旬」であるジャガイモの味がよくわかったと思います。 残菜もほとんどなく、どのクラスもよく食べていたのでよかったです。 今日の給食♪とりごぼうのピラフ、かきたまじる、白いんげんとパインの甘煮、牛乳♪ 「しろいんげんとパインの甘煮」には、しろいんげん豆とパインを甘く似たものです。白いんげんは大福豆ともよばれ、いんげん豆の1つです。 いんげん豆は、白インゲン豆のほかにも、紫色の豆である紫花豆や、赤色の金時豆など、様々な種類があります。いんげん豆にはエネルギーになる炭水化物や、体をつくるために必要なタンパク質が豊富に含まれています。 「とりごぼうピラフ」にさやいんげんを使っていますが、さやいんげんとは、いんげんの若いさやを食べるので、さやいんげんといいます。 つまり、さやいんげんが大きくなって乾燥したものが、いんげん豆です。 2年生の子供たちに「同じ仲間だとれでしょう?」と話すと、先日授業で話したばかりだったため、みんなすぐに気が付いてくれました。 ご家庭でも同じ仲間の野菜についてぜひお話ししてみてください。 今日の給食♪セルフマッシュサンド、洋風おでん、フルーツヨーグルト、牛乳♪ じゃがいもは、日本には1600年ごろにインドネシアという国から日本の長崎県に伝わりました。最初は、「じゃがたら芋」と呼ばれていましたが、やがて「じゃが芋」と呼ばれるようになりました。 「じゃが芋」には、ビタミンCやカリウムが多く、日本では野菜として扱われていますが、世界では小麦、トウモロコシと並ぶ世界で多く作られている穀物の一つでエネルギー源としても役割を果たします。 組体操練習そう簡単には成功しませんが、 全力で取り組んでいます。 「仲間とともに成功させたい」 高学年全員の思いです。 音楽集会赤組も白組も、 大きな声で力一杯歌いました。 応援団や合唱団の子供たちも、 みんなの前に出て一生懸命歌って踊りました。 ヨドバシまちたんけん2今日の給食♪ごはん、しいたけ昆布、千草焼き、新じゃがの煮物、牛乳♪ 千草焼きとは、たまねぎ、にんじん、ひき肉、ひじき、グリンピース、椎茸などが入った卵焼きのことです。千草焼きの由来は、まるで千種類もの具が入っているかのようにたくさんの具がはいっていることから由来しているそうです。 「新じゃがの煮物」には、すべて旬の食材を使っています。 じゃがいもはもちろんですが、たまねぎ、にんじん、さやいんげんは今が旬の食材です。 お手伝い清掃工場見学4そして、せっかく入れたのにまた出して、車の中も見せて下さいました。 今日の給食♪セサミトースト、コーンチャウダー、フルーツコンポ―津、牛乳♪ 「コーンチャウダー」には旬の食材である「アスパラガス」を使いました。 「アスパラガス」の名前の由来はギリシャ語で新芽を意味するからです。 「新芽」の言葉通り、土から出てくる様子は、まさに目が出たようです。1日に5〜6センチくらい伸びることもあるので、収穫する時期は農家の人は大忙しだそうです。 また「コーンチャウダー」はアメリカではじめに食べられたものです。 「チャウダー」は魚介類、じゃがいも、ベーコン、クリームなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープのことです。 清掃工場見学4清掃工場見学3清掃工場見学2清掃工場見学今日の給食♪グリンピースごはん、かつおのあずま煮、肉じゃが、牛乳♪ 「カツオのあずま煮」の「カツオ」旬のお魚です。 カツオの身は赤色が強いのが特徴です。 これはミオグロビンという鉄を含んだ色素が多いためです。 ミオグロビンが特に多く含まれている部分には、疲れを取れやすくしたり成長を助けるビタミンB群や、貧血を予防する鉄分などのミネラルも豊富に含まれています。 今日の「グリンピースごはん」は2年生のみなさんがさやむきをしてくれました。 2年生は、自分たちでさやむきをしたグリンピースが入っている「グリンピースごはん」をうれしそうに食べていました。 グリンピースのさやむき
今日は2年生の2時間目にさやえんどうのさやむきをしました。
みんな真剣にお話しを聞いて、一生懸命さやむきをしてくれました。 さやえんどうとグリンピースの違いや大豆と枝豆を考えながら楽しくできたのでよかったです。 さやむき今日の給食♪マーボー丼、にらたまスープ、わかめのサラダ、牛乳♪ 今日の「マーボー丼」には豆腐をたくさん使っています。 豆腐は江戸時代のころから夏のふややっこ、冬の湯豆腐として親しまれ、庶民の貴重なタンパク質の供給源でした。 豆腐が生まれた中国では、豆腐の「腐」は「液状のものが寄り集まって、固形状になったやわらかいもの」を指し、別名「壁」、おかべ、白物、モミジなど呼び名があります。 現在市販されている豆腐は、その製法によって木綿、絹ごし、ソフト、充填の4種類に分けられます。 最近では、枝豆や黒豆から作った豆腐などの新商品も生まれ、ヘルシー志向の食品としても見直されています。 1.2年生遠足 5 |