道徳授業地区公開講座6甚大な被害が出た(いまだに被害は続いていますが)大震災。 その悲惨さを写真等で見せ、被害の大きさを児童に伝えました。 その中で、「今私達にできることは何?」と問いかけ、心を揺さぶりました。 写真上:3年1組 下:3年2組(速報で載せた写真と同じです。) 道徳授業地区公開講座5児童の反応がいい2年2組。 反応が良すぎて、担任の細川教諭にたしなめられる場面も。 でも、最後まで主題からそれず、しっかりと学習できました。 1年生の入学の頃から見ていますが、2組さんの成長を感じました。 道徳授業地区公開講座4絵本をパソコンに取り込み、見やすくしました。 パソコンの画面と、テレビの画面、それに、渡部主幹教諭の読み聞かせ。 2年1組の児童は、ぐいぐいと作品の世界に引き込まれ、主人公の心情に迫ることが出来ました。 道徳授業地区公開講座3担任の三浦教諭のオーバーなぐらいな話し振りに、クラスの児童も大喜び。 みんな目を見開いてお話を聞き、お話に出てくる動物達と一緒になって、笑ったり怒ったり困ったりしていました。 廊下には、先日遠足で出かけた多摩動物公園で見た動物の絵が張ってありました。 動物つながりでしょうか? 道徳授業地区公開講座22時間目は1・2・3年生が授業公開を行いました。 1年1組では、「はしのうえのおおかみ(橋の上の狼)」の授業を行いました。 紙芝居を使ってお話を話し、ロールプレイ(役割演技)で、お話に出てくる主人公の心情に迫りました。 1年生にとても分かりやすく、楽しみながら道徳的実践力を身に付けることができました。 公開授業(2−1)4みんなよく聞いていて、後からの質問にもよく答えられていました。 子どもの理解力・学習力は素晴らしいです。 公開授業(2−1)3そのまま歌ったり、数を一つ抜いて歌ったり、抜いたところで手をたたいたり、友達と手をたたいたり・・・・・。 どれも楽しみながら、数字の学習を行いました。 公開授業(2−1)2授業の流れを黒板に掲示し、見通しを持って(児童に持たせて)授業を進めていきます。 初めは歌。 フキダマリング 身振りも付けてかわいらしく歌えました。 次はセブンステップスを歌って楽しみました。 読書週間終わる3新しく来たばかりで人気の高い本なので、絵本室や図書室からの持ち出しは禁止となっています。 みんなで交代で仲良く読んでください。 それと、今年は特別に、PTA会長さんお勧めの本も飾ってありました。 読書週間終わる2「この本を恩一小のみんなに読んで欲しいなあ。」 読み聞かせや読書に詳しいお母さん達お勧めの、素敵な本の紹介です。 絵本室前(2F)の廊下と、図書室前(3F)の廊下に掲示してあります。 先日の道徳授業地区公開講座の際にご覧になられた方も多かったと思います。 読書週間終わる14日(金)の朝には、図書委員会による読み聞かせもありました。 前日の13日(木)中休みには、保護者による読み聞かせもありました。 各クラスで読書感想文を書いたり(代表作を掲示予定です)、クラスで読み聞かせを行ったり、読書活動を推進するための様々な活動を行いました。 その一つとして、図書ボランティアによるお勧めの本・絵本の紹介もありました。 公開授業(6年2組)5学習カードをもとに、今日の活動を振り返りました。 今日行った活動(どことどこを案内できた)、感想(楽しかった・難しかったなど、当てはまるところに○をつける)など、短時間で振り返りました。 その後、感想を発表し合いました。 このシェアリング(活動を振り返り感想を発表し合うこと。友達の感想を聞き、考えを広げ、体験したことを分かち合うこと。)が大切です。 活動したままで終わってしまうと、せっかくの体験活動の効果が半減してしまいます。 この授業を行った鈴木教諭は、初めに恩方の町を舞台に道案内が出来ないか考えました。 そして実際に、地元のスーパーやホームセンター、お弁当屋さんやクリニックの写真等を撮って来ました。 結局、たくさんのお店等を道案内をした方が、児童の興味・関心を引き出しやすいと考え、架空の街を舞台で授業を行うこととしました。 そんな陰の努力があって、この日の、児童が目を輝かせる授業が成立しました。 公開授業(6年2組)4体育館に用意された架空の街。 図書館や市役所やレストラン・・・・。いろいろなところを案内できる設定です。 3人組で案内した後は、終わった人同士で案内し合いました。 平田副校長も飛び入りで案内してもらいました。 ちゃんと目的地に案内してもらえると嬉しくなって、心から「センキュー ユウスケ」などと相手の名前を言い、目を見て、固く握手しました。 相手がいて、上手く分かり合えた時の喜びを体験することができました。(ちょっとオーバーかもしれませんが・・・。) これがコミュニケーション能力を高めていく原動力になるのだと実感しました。 公開授業(6年2組)3「ライト! レフト! ストップ!」号令がかかると曲がったり止まったりしながら、動きました。 中には、音楽に合せて踊るように歩く児童もいました。 時々、右左を間違えて向かい合ったりして・・・! ニヤッと笑って、すぐ本来の方向に向き直していました。 公開授業(6年2組)2まずはじめに、いつも通りあいさつや天気の話をしました。 次に前時のおさらい、道案内について復習しました。 英語活動今回は、5・6年生の外国語活動の他に、2年生の英語活動の授業に入ってくれました。 5時間目のはじめ、2年1組では、元気に歌を歌い楽しそうに活動している様子が見られました。 公開授業(5年2組)写真上:山田主任教諭とのコンビもバッチリ! でもこの日は、TTの授業と言うわけではなかったのですが。 中 今年度からALTとして授業に一緒に参加してくださっているキャサリン先生。 この日はいらっしゃいませんでしたが、授業の導入で歌う英語の歌では、その教えを守り、元気にジャンピングしながら歌えました。(髪の毛が、跳ねている様子を物語っています。) 下:全体の風景 元気に活動し大いに盛り上がる場面もあれば、静かに山口教諭の話を聞く場面もあり。 とてもメリハリの利いた授業でした。 避難訓練「給食室が火災。」 → 使える階段は → 西階段と非常階段 → B経路で避難 放送をよく聞いて校庭へ避難しました。 この日の設定は火災でした。「火が強く、校庭のはしに避難はしたが、火の粉が降ってきそうであり、校庭にいると消火活動にも影響がある。校庭にいては危険である。したがって、第二避難場所へ避難しよう」と言うものでした。 地震等であれば、第2避難場所の松竹農村公園へ向かうには、難点がいくつかあります。 1 橋を渡らなければならない。(地震で壊れているかもしれない。) 2 一時避難所は恩一小で、そこには、毛布や食料・水なども備蓄されている。 それでもあえて松竹農村公園への避難を訓練するのは、「緊急時に児童の安全を確保するため選択肢を増やす」ため、第2次避難場所を確保するためであると考えています。 「自分の安全は自分で守る。」安全指導の大原則で、避難訓練等の際に柳村校長が常に口にする言葉です。 恩一小の児童は、この日もきちんとこの言葉を守れるように真剣に訓練し、避難することができていました。 さすが恩一小の子ども達です! 写真上:校庭から陣馬街道へ降りてきたところ。 中:松竹農村公園入り口付近。駐車車両が多く、公園の入り口が通り難かったです。 下:続々と、しかし、おしゃべり一つなく集まることができました。 速報! 道徳授業公開たくさんの方にご来校いただきました。 お忙しい中ありがとうございました。 速報! 保護者による読み聞かせ会当日は道徳授業地区公開講座で授業が公開されており、保護者の参加も見られました。 「おんがくかいのよる」と言う絵本を読んでくださいました。 児童130人、保護者・教職員20人弱が、素敵な時間を共有することができました。 読み聞かせの会の皆様 ありがとうございました。 |