11月10日(木)の給食![]() ![]() 豆腐団子の黒みつかけ 牛乳 『みそ煮込みうどん』は、油でにんにく・しょうがを炒めて香りを出し、 豚肉を入れて炒めます。火が通ったらけずり節でとっただしを入れます。 時間差で固い野菜の順に入れていき、うどんを入れて煮込みます。 しょうゆ・白みそ・赤みそ・塩で味つけし、ごま油を入れて仕上げます。 今日のうどんに使った『ほうれん草』は、八王子産です。とても新鮮 でした。『さつまいもとりんごの煮物』は、りんごをいちょう切りにし、 バター・さとう・白ワインで煮ていき、仕上げにレモン汁を加えます。 時間をみてさつまいもを蒸し、両方の温度を上げて混ぜました。 さつまいもの甘味とりんごの甘酸っぱさがとても合っていました。 『豆腐団子の黒みつかけ』は、豆腐・白玉粉・上新粉・水を合わせて 練ります。分割器で分けて丸めてボイルをし、きな粉・さとう・塩を 合わせたものをからめました。別出しで黒みつをかけていただきます。 浅川へゴミ拾いに![]() ![]() 清掃工場の方も、みんなが拾い集めたごみの回収に来て下さいました。 活動後のまとめは教室で書きます。 11月9日(水)の給食![]() ![]() 果物(みかん) 『わかめごはん』は、米・ちりめんじゃこ・塩を合わせて炊きます。蒸らしの 時に、わかめを入れて仕上げます。『鶏肉と里芋の煮物』は、材料を食べやすい 大きさに切ります。固い野菜の順に炒めてさとう・しょうゆ・白みそ・酒・ 塩で味つけします。給食の煮物は量が多いため煮崩れないように火加減に気を つけています。『石狩汁』は、北海道の郷土料理です。歴史は、比較的浅く 戦後に食べられるようになったそうです。給食では、鮭の角切りはしょうがを 入れたお湯で軽くボイルをして臭みをとってから使います。酒・白みそ・赤みそ 酒かすで味つけします。寒い季節にぴったりの料理です。果物は『みかん』です。 11月8日(火)の給食![]() ![]() 『豚キムチ丼』の具は、ごま油を熱しにんにく・しょうがを炒めて香りを 出します。豚もも小間肉と豚バラ小間肉を入れてよく炒めます。固い野菜 の順に加えて火が通ったらしょうゆで味つけしました。キムチの量が多い ため、汁を切って辛さを調節しました。『二ギスの南蛮揚げ』は、二ギス に塩・小麦粉・でんぷんを合わせたものをまぶし油で揚げました。別出し で、豆板醤を使ったピリカラのみそだれをかけます。『豆腐スープ』は、 けずり節でとっただしの中に固い野菜の順に入れていきます。塩・ こしょう・しょうゆで味つけし、水ときでんぷんを入れてから卵を流し 入れるとふんわりたまごに仕上がります。 11月7日(月)の給食![]() ![]() 果物(みかん) 『ジャーマンポテト』は、油でベーコンを炒め、他の野菜も順に加えて 炒めます。炒めている間にじゃがいもを蒸しておきます。具に塩・こしょう をして蒸したじゃがいもを混ぜます。カップに具を入れてチーズをのせて オーブンで焼きました。『カレースープ』は、本校では初めてのメニュー です。とりにくは、ヨーグルト・塩・こしょう・カレー粉で下味をつけて おきます。油でにんにく・しょうがを炒めて香りを出し、下味をつけて おいたとりにくも炒め、他の野菜も炒めていきます。水を加えて煮込み ホールトマト・カレー粉・塩・こしょう・ケチャップ・ウスターソース で味つけしました。仕上げに生クリームを入れました。果物は『みかん』 です。 11月4日(金)の給食![]() ![]() 『にんじんごはん』は、材料を千切りにします。さとう・酒・しょうゆを 合わせた中に材料を入れ、柔らかくなるまで煮ます。炊きあがったごはん と混ぜました。『あおさ汁』は、煮干しでとっただしの中に固い野菜の順 に入れていきます。白みそと赤みそを入れたら乾燥したあおさのまま汁の 中に入れて仕上げます。あおさの風味がみそ汁の具としてとても合って います。『大豆の磯煮』は、材料は、大豆に合わせてコロコロに切ります。 油でごぼうから炒めます。水を加えさとう・しょうゆ・塩で弱火で味が しみるように煮詰めます。今日は、和風の献立でしたが四小のみなさんは よく食べていました。 11月2日(水)の献立![]() ![]() 『クリームスパゲティー』の具は、えびやチンゲンサイを使っています。 ホワイトソースは、油・バター・小麦粉・調理用牛乳で作りました。牛乳 は、人肌くらいに温めておきます。『オニオンスープ』は、玉ねぎをうすく スライスしたものをきつね色になるまで炒めて甘味を出します。けずり節で だしをとり、塩・こしょうで味つけをしパセリを散らして仕上げます。 今日は、クリームスパゲティーに調理用牛乳を使っているので『ヨーグルト』 がつきました。 11月1日(火)の給食![]() ![]() 牛乳 果物(みかん) 『さつまいもごはん』は、さつまいもの皮をむきコロコロに切りでんぷん を洗い流します。米・酒・塩と一緒に炊きこみます。さつまいもの黄色が きれいに出ました。『豆腐汁』は、菊のりやもみじの形をしたかまぼこを 使用し秋を感じる汁物です。けずり節と昆布のだしを使用しているのでよい だしが出ています。『ほうれん草のごま和え』は、ごまはミキサーにかけて 使います。野菜は時間差でボイルをしている間に、たれで油揚げを煮立てて おきます。ボイルした野菜も入れ強火で火にかけ温度を上げます。果物は 『みかん』です。 10月31日(月)の献立![]() ![]() 焼きりんご のむヨーグルト 今日は、『ハロウウィン』です。かぼちゃを使ったシチューに しました。シチューのルーは、油・バター・小麦粉でホワイトルー を作っています。かぼちゃは、煮崩れないように蒸してから具に 入れました。『コールスロー』は、キャベツとホールコーンを 使ったサラダです。野菜を時間差でボイルしている間にドレッシング も温度を上げておき野菜と合わせます。しょうゆを使っていない ドレッシングなので野菜の色がきれに出ました。『焼きりんご』は 一人1/6に切り、アルミカップに入れ、バター・さとう・シナモン・ レモン汁を合わせたものをかけてオーブンで焼きました。今日は、 シチューに調理用牛乳を使っているので『のむヨーグルト』がつき ます。 観察しています![]() ![]() 子供たちもよく見て観察しています。 今日の給食![]() ![]() 果物(みかん) 『チキンライス』は、ホールコーンやグリンピースに合わせて、野菜 を色紙切りにします。油でとりにくと固い野菜の順に炒めていき、塩・ こしょう・ケチャップで味つけします。炊きあがったごはんと具を混ぜ ます。『野菜スープ』は、油で玉ねぎ・ベーコンを炒めけずり節のだし を入れます。他の野菜も入れていき塩・こしょうで味つけしました。 『ミニポテトオムレツ』は、千切りにしたじゃがいもを蒸している間に バターと油で玉ねぎ・ベーコンを炒め、じゃがいもを入れて冷まして おきます。焼く時に具と卵を混ぜ合わせてオーブンで焼きました。 果物は『みかん』です。 今日の給食![]() ![]() 『切干しごはん』は、切干し大根に合わせて他の材料を千切りにします。 固いものから水で煮てさとう・酒・しょうゆ・塩を炒れて味がしみるように につめます。炊きあがったごはんと混ぜました。『焼きししゃも』は、鉄板 に油をしき、ししゃもを並べてオーブンで焼きました。『いなか汁』は、 根菜類をたくさん使った汁ものです。寒い季節にいただくとからだが 温まります。『金時豆の甘煮』は、豆を一度ゆでこぼします。もう一度 水を加えて煮ます。豆が完全にやわらかくなってからさとうと塩を数回 に分けて味つけします。 秋さがし![]() ![]() ![]() ![]() 秋探し!![]() ![]() 秋探しの始まりです! 今日の給食![]() ![]() 『紅葉ごはん』は、いちょう切りにしたにんじんは、ボイルしておきます。 油揚げは、しょうゆ・酒・塩で煮詰め、下処理しておいたにんじんも加え ます。炊きあがったごはんと混ぜました。『あこう鯛のみそ焼き』は、 給食では赤魚を使いました。酒・万能ねぎ・白みそ・みりん・しょうゆを 合わせたもので下味をつけてオーブンで焼きました。白みそを使っている ので焦げないように低温で焼きました。『筑前煮』は、根菜類をたくさん 使った煮物です。給食の煮物は、量が多いため煮崩れしないように野菜を 入れるタイミングと火加減に気をつけています。 今日の給食![]() ![]() ※ 家庭配布用の献立予定表には、『マーボーなすどん』となって おりましたが正しくは『マーボーなすめん』です。訂正して お詫び申し上げます。 『マーボーなすめん』のめんは、蒸し中華めんに、塩と油をまぶし 約10分蒸します。具は、材料をみじん切りにします。なすは、 半月切りにし素揚げしました。なすを素揚げすることできれいな 紫色に仕上がります。『もずくスープ』は、定番で酢の物に使われる 『もずく』を使ったスープです。もずくのつるっとした食感でのど ごしのよいスープです。『大学いも』は、乱切りにしでんぷんを 洗い流して油で揚げ、たれとからめます。さつまいもは、みかんと 同じくらいのビタミンCを含んでいます。 質問タイム![]() ![]() 1年間にそんなに火事があるのぉ?って思いました。 はしご車![]() ![]() ![]() ![]() ポンプ車![]() ![]() 今日の給食![]() ![]() 『さんまのひつまぶし』についてお話をします。『ひつまぶし』とは、 主に、名古屋市周辺で食べられている、ウナギを使った郷土料理です。 給食では、ウナギの代わりにさんまを使いました。明治の中頃、ウナギ の蒲焼きの出前が多く、大勢で取り分けられるように細かく切って出した のが始まりです。また、運ぶ時に『おひつ』を使ってごはんにウナギを まぶして出したことからこの名前の由来であるといわれてます。給食では ごはんが炊き上がる時間に合わせてさんまを油で揚げ、たれをからめて ごはんと混ぜました。給食は、安全のため温度管理にとても気をつけて います。 |