運動会(高学年リレー)5「ゴー!」 前の走者が、次の走者に声をかけます。 勢い良く走り始めます。 全力で走り切り、バトンを次の仲間に託します。 自分が走る時間は、20秒ぐらいでしょうか。 その、たった20秒間のために、どれだけの練習を積んできたことでしょう。 そして、その練習が仲間意識を高め、ただ単に一人一人が速く走る以上のことを教えてくれ、チームワークの心地良さを教えてくれました。 運動会(高学年リレー)4さらに迫力があって、力強い走りっぷりです。 運動会(高学年リレー)3運動会(高学年リレー)2今年、八王子市の連合陸上記録会がないのが残念です。 あれば かなりいい線までいけたと思うのですが・・・・。 運動会(高学年リレー)さすがに高学年ともなると見ごたえがあります。 低く鋭くスタート。 真剣な表情が美しいですね。 新体力テスト準備2保護者の方にも、延べ30人以上の方にお手伝いをいただきます。 写真上:たち幅跳び 写真下:シャトルラン練習中(1年生) 新体力テスト準備シャトルランの説明のためにかけた、音楽が聞こえてきました。 放課後には、先生方がソフトボール投げのラインを引きました。 渡部先生や、北原先生、三浦先生、それに平田副校長も記録測定! 結果は・・・・・・。 内緒です! プール 準備完了!モリアオガエルも池に引越し、9日(木)のプール開きを待つばかりとなりました。 水温はあまり上がっていないので、今のままではちょっと寒いかもしれません。 気持ちよく泳げる日は、いつ頃来るのでしょうか? 運動会(組み体操)10爽やかな風が走り抜けました。 先生たちも嬉しそうです。 今日までの苦労や努力が報われる 最高の瞬間です。 後日いただいた保護者からの感想で、たくさんのおほめの言葉をいただきました。 ありがとうございます。こちらも励みになります。 「(前略)家でもたくさん練習しました。なかなかできなかった逆立ちが本番でできたとき、思わず涙が出てきてしまいました。(後略)」 6年生のお母様からの手紙だと思います。 本番の華やかさの陰に、たくさんの努力があったことを知るからこその涙だと思います。 このがんばり、「ネバーギブアップ!」の精神、そして「自分はやればできる!」という自己肯定感の高まり、これらを、明日からの人生に生かしていって欲しいと思います。 6年生! 次は日光移動教室です! 日光でも存分に活動や学習をし、最高の思い出を作ってください。 運動会(組み体操)9でも、本気で演技したからこそ許されるのだと思います。 痛みや怖さに、真剣に立ち向かい、乗り越えた後のこの笑顔です。 普段だったら、こんなポーズとらないだろうという子達も、みんなそろってポーズ! 嬉し、恥ずかし、でも、何ともいえないいい表情です。 運動会(組み体操)8そんな個性の違う集団が、一つのことにみんなで立ち向かったことに、そして、誰一人あきらめずやり通したことに、組み体操の素晴らしさがるのだと思います。 感極まってしまった児童もいます。 無理もありません。 演技中ずっと緊張していたのが、演技が終わりホッとして、今までの苦労が走馬灯のようによみがえったそうです。 写真 上・中:5年2組 写真 下: 6年1組 運動会(組み体操)7担任の先生から、クラス毎に呼ばれ、駆け寄ってきます。 写真:5年1組 運動会(組み体操)6最後の技まで一切気が抜けません。 先生方も補助に付きました。 運動会(南中ソーラン節)2何よりも、指導する先生方が筋肉痛に苦労していました。 夜に踊り方の講習会を開いて練習もしました。 当日を迎えるまでには、たくさんの努力がありました。 いくら小学生とはいえ、激しい練習に息が上がります。 疲れも溜まります。 そんな練習を乗り越え、この日の晴れ姿となりました。 真剣な表情と、終わった後の晴れ晴れとした笑顔は、「やり遂げられた!」という満足感からでしょう。 3年生が、早くも 「来年は、私達が(来年の)3年生に教えてあげるの。」 と、楽しみにしていました。 3・4年生の皆さん(先生方も)、感動をありがとう! 運動会(組み体操)5「おー」 自分を奮い立たせ、集中力を高め、難しい技に挑戦する。 見事に飛行機が飛び立ちました。 運動会(組み体操)42人以上に気持ちをあわせ、協力することが難しくなります。 より高さが出てきて、上に乗る者の勇気を試します。 下で支える人は重みや方の痛みに耐え、上の人を支えます。 チームの人が重さや怖さに打ち勝って、相手を思う気持ちが勝った時、素晴らしい演技となり見る人の心を打ちます。 運動会(組み体操)3体育の時間の後泣いている児童を見かけました。 担任の先生が「どこか けがをしたのか?」と声をかけるとその児童は、 「なかなか上手くできなくて、自分が情けない。」 と、泣いていたそうです。 その悔しさをばねに練習を重ね、本番のこの日見事演技を完成させました。 ドラマのような話ですが、そんな難しいことではありません。 組み体操は、本人が「できるようになりたい!」と、その気にさえなればできることの積み重ねで 出来ています。 無理のない計画を教師が立て、「できるようになりたい」といと本気で児童が挑んでいく。それを教師が支え、仲間が支えあっていく。それが組み体操です。 ネバー ギブアップ あきらめないで挑戦することの大切さを、児童は学びました。 「やれば できる!」そんな前向きな気持ちの「新しい自分」に、児童たちは組み体操を通して成れたと思います。 運動会(組み体操)2時には相手を信頼し体を預けます。 預けられた児童は、その信頼に全力で応えます。 信頼が高まり、絆が深まります。 運動会(組み体操)毎日毎日の努力の積み重ねで当日を迎えました。 組み体操担当の岡林教諭の合図で、児童が気合を入れて入場します。 見事な隊列の中、一人技が披露されました。 なんでもない技のようですが、一人一人が曲をカウントし、タイミングを計ります。 恩一小は笛の合図に頼らず、自分達で行動します。 みんなが応援児童はもちろん、教職員・保護者・地域も一つになりました。 みんなで、応援し、運動会を心から楽しみました。 そして、そんな私達恩一小を、お天気も応援してくれました。 写真上:曇り空の中から太陽が顔を出し、太陽も応援。 写真中:児童席からも応援 学級の児童と楽しく談笑しながら応援。(3年 北原教諭) 児童との信頼関係ばっちりな、素晴らしい学級経営がうかがわれます。 写真下:午後の部開始前には、みんなが空を見上げました。虹も出てきて応援。 |