9月29日（木）さわやかな秋晴れの中、全校遠足で高尾山に行きました。スタートからゴールまでたてわり班で活動しましたが、特に6年生は1年生のお世話をよくしてくれました。山頂では、富士山の雄姿も確認することができました。

帰りは稲荷山コースから下山しました。先日の台風の影響もあり、コースの途中には倒れた大木もあり、「緑のトンネル！」と名付ける子も。心配された悪路も、子どもたちにとっては冒険心をくすぐるものとなりました。

保護者の皆様には、ご協力大変にありがとうございました。

5,6校時に、着衣水泳を行いました。

「自分の命は自分で守る」の原則に基づいて、着衣のままで水に落ちた場合に、どんな状態になるかを経験しました。
水着で泳ぐのとは違い、子どもたちは水の抵抗にびっくりしていました。

対岸まで自力で浮く・泳ぐ方法を学習し着衣泳の大変さを確認しました。

5，6年生を対象に、校内水泳記録会を行いました。5・6年生はこれまでの授業の成果を発揮できるよう、水泳記録会に挑みました。

どの子も自分の目標タイムにむけ一生懸命泳ぐことができました。

今日からいよいよ２学期が始まります。みんな元気いっぱいに登校し、久し振りに会えたお友達と仲良く過ごすことができました。

姫木平移動教室に行ってきました。お天気にも恵まれ、６３人全員元気に楽しんできました。

７月６日、４年生は近くを流れる浅川で「ガサガサ探検隊」を行いました。校長先生から水生昆虫や魚のお話しを聞いた後、さっそくグループごとに網と水槽を持って川に入りました。子ども達は網に入ったおたまじゃくしや川エビに歓声を上げていました。

社会科の「くらしをささえる水」の学習で「水道キャラバン」による出前授業を行いました。水道水はどこからやってくるのか。川の水を飲めるようにするためにどのようなことが行われているのか。クイズと実験をまじえてわかりやすく教えていただき、水の大切さをしっかり学ぶことができました。

　東京純心女子大学の学生さんたちが来校し、わかば学級の子供達に絵本を読んでくれたり、一緒に七夕の飾りを作ってくれたりしました。
　昨年から始まったこの交流は、子供達がとても楽しみにしていることの1つです。学生さんたちは、絵本や歌、楽器、遊びなどさまざまな準備をして来てくれ、毎回ドキドキワクワクです。是非また来てくださいね。

生活科の学習で、一年生と一緒に「あさかわたんけん」に行きました。
川原の草むらでは虫を探したり、水辺では水の中の生き物を捕ったりしました。

ユーロードの横山町公園にて、七夕の飾り付けをしました。
八王子市商工会よりご支援を頂き、色とりどりの七夕飾りを作ってきた子どもたち。
たんざくには一人一人の願いが込められています。
今年は東日本大震災で被災した皆さんに向けて、願いや祈りを込めた大きな星の飾りも作りました。
みんなのこの願いが、１日も早く叶えられますように。

　劇団四季の役者さんにお越し頂き、「美しい日本語の話し方教室」の授業を行いました。
　
　普段、何気なく会話している言葉に注目し、その発音がどうすれば相手に聞き取りやすいのかを、演劇のプロから学ぶというものです。
　日本語の特徴として、母音を使うことが多いことを知り、その母音をしっかり発音することで、相手にとって聞き取りやすいことを学びました。
早速、「おはようございます」を母音だけで発話して
「お・あ・お・う・お・あ・い・あ・う・・・。」

　なんだかへんな感じですが、これを３回練習してから「おはようございます」を発話してみると、みちがえるほど聞き取り易くなりました。
　
　それ以外にも、連母音や長音、連子音についても学び、歌を歌いながら発音練習を行いました。
　

　授業を通じて、子ども達のあいさつ歌も相手にしっかり届くような発音となりました。

今日から5月28日（土）の運動会にむけて、リレー練習が始まりました。コース位置の確認やバトンパスの練習を行い、どの児童も真剣な表情で説明を聞いていました。

本日、4校時の授業中に避難訓練を行いました。震度５以上の地震で、不明児童2名がいるという想定で放送指示に従い校庭に避難しました。東日本大震災後、余震の心配もある中、どの児童も真剣に取り組むことができました。

1年生とわかば学級を対象に、交通安全教室が行われました。
交通安全協会と八王子警察署の方にお越し頂き、信号機や道路の歩き方などについて実際の通学路を使って体験的に学習しました。

４月６日（水）入学式が挙行されました。新入生７６名は、新しい小学校生活への希望に胸を膨らませ、新たな一歩を踏み出すことができました。