科学教育センター![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 帝京大学では、医学部の学生さんが指導してくださいました。フグの白子からDNAを取り出す実験。電子顕微鏡について。偏光による光の性質について学習しました。 生命の星・地球博物館では、地球の誕生から地球の地質、生物の歴史について学習しました。昆虫や植物、生き物の標本もたくさん見ることができました。特設展示として水槽の中には水生昆虫が展示されていました。実際に見ることが難しくなったタガメやゲンゴロウも見ることができました。生きたタガメを見るのは子供の時以来です。たくさんの昆虫に出会い、昆虫を実際に捕まえ、手の上に乗せて自慢し合った子供時代を思い出しました。 子供たちの引率として出かけましたが、子供たち以上に楽しむことができました。いつになっても自然から学ぶ心を大切にしたいと思います。子供たちにとっても貴重な体験になりました。 さて、夏休みもちょうど半分が過ぎようとしています。今までの生活を振り返って、改善するところは改善し、充実した夏休みにしてほしいと思います。そして、何か一つ自由研究、作品作りに挑戦してください。夏休みの成果を楽しみにしています。 研修会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本校は、八王子市教育委員会の研究指定校として読書活動の研究に取り組んでいます。その研究に合わせた研修内容です。本校の研究のテーマは、「伝え合おう 思ったこと わかったこと」ー読書活動を通してーです。国語の授業、他の教科の授業で図書を活用した読書活動の工夫に取り組んでいます。2学期からの研究を充実するためにこの夏休みに先生方にもたくさんの宿題が出ています。子供たちの読書活動を充実するためによろしくお願いします。 先生方は、自分の課題に合った研修を通して指導力を拡げていきます。夏の研修の成果をお互いに学び合い、2学期からの指導に生かしてほしいと思います。 夏休みの水泳指導![]() ![]() ![]() ![]() 午後は、研修のため出張に出かける先生方、学年会や教材準備を行う先生方がいました。今日もほとんどの先生方が出勤していました。先生方ご苦労様です。 夏休みスタート![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、水泳指導とサマースクールがありました。そして、図書ボランティアの方が図書の汚れをおとす作業をしてくださいました。 夏休みのスタートです。地域行事への参加、水泳、読書、学習、・・・と夏休みならではの体験をしてほしいと思います。 1学期終業式![]() ![]() ![]() ![]() 終業式後、夏休みの生活について生活指導部の先生方が、大きなペープサートで規則正しい生活と安全についてわかりやすく説明してくださいました。先生方の工夫が子供たちの理解を深めました。子供たち一人一人にとって安全で楽しい夏休みになることを願っています。 給食室探検![]() ![]() ![]() ![]() 子供たちは調理員さんのお話を一生懸命聞いていました。 給食室見学![]() ![]() 7月19日(火)献立![]() ![]() ・スタミナ丼 ・チンゲン菜と春雨のスープ ・ごまめナッツ ・小玉すいか ・牛乳 今日で1学期の給食は終了です。 暑さで体力が消耗するので、今日はスタミナ丼にしました。 豚肉と玉葱、白滝、ニラ、えのきだけ、生姜が入っています。 食欲がない時におすすめです。 明日からは給食がありません。 夏休み中も栄養のバランスを考えて、3食しっかりと食べる ようにしてください。親子で食事作りに挑戦してみるのも いいですね。楽しい夏休みを過ごしてください。 2学期の給食は、9月2日(金)からです。 図書ボランティア![]() ![]() 図書ボランティアの皆さんは他にも「虹色通信」(虹は7色なので七小の7と関係づけて、子供たちが虹色のように輝いてほしいという願いから名前をつけたそうです。)を出したり、読み聞かせをしたり、図書室を整備したり、ボランティアの皆さんのできることで読書活動に関わっていただきます。子供たちの読書環境の充実のためによろしくお願いいたします。 音楽集会と食育![]() ![]() ![]() ![]() 本校では、朝学習の時間に食に関する指導を行っています。1年生は「給食は誰がつくっているの」です。栄養士さんが1年生の教室で献立と調理員さんの紹介を写真と録音した音声で行いました。調理員さんからの、「給食を残さないで食べて元気に生活してください。」のメッセージが子供たちに届きました。 他の学年の指導内容は次の通りです。2年「お皿を正しく並べよう」3年「大豆の栄養と大豆からできるものを知ろう」4年「牛乳を飲んで大きなからだ」5年「魚を食べよう」6年「生活習慣病を予防しよう」さくら「給食は誰が作っているの(予定)」です。 7月15日(金)献立![]() ![]() ・穴子ちらし ・すまし汁 ・きゅうりといかのスイング ・焼きりんご ・牛乳 この夏の「土用の丑の日」は7月21日です。 そこで給食でもうなぎを出したいところですが まだ土用の丑の日には少し早いので、うなぎのかわりに 穴子を使って、かば焼き風に味付けしてみました。 穴子にはビタミンAがとても多く含まれているので 夏バテ防止に効果があります。 7月14日(木)献立![]() ![]() ・ごまご飯 ・鯵の香草焼き ・豚汁 ・茎わかめのにんにく炒め ・美生柑 ・牛乳 【鯵の香草焼き】は、鯵を塩・こしょう・白ワイン・パセリ セロリ・バジル・オリーブ油に漬けこんで焼きました。 『魚の皮も食べましょう』 魚の皮にはビタミンB2がたくさん含まれています。 ビタミンB2は、食べ物が体の中でエネルギーになる時に 使われる大事なビタミンです。 また、肌荒れの予防にもなります。 7月13日(水)献立![]() ![]() ・マーボーなす丼 ・冬瓜スープ ・キャベツのごまジャコ和え ・牛乳 冬瓜は、ラグビーボールのような形をした、とても大きな 野菜です。夏が旬で、7月〜8月に収穫されます。 漢字では『冬の瓜』と書きますが、これは、冷暗所において おくと、冬まで長期保存できるからだそうです。 栄養的には、ビタミンCとカリウムを多く含み、夏バテや 高血圧の予防に効果があります。水分が多いので、利尿効果 もあり、むくみをとったり、体熱を下げたりする働きもある ので、夏に食べるにはぴったりです。 食育![]() ![]() ![]() ![]() 先週第七中学校で行われた食育の授業を参観しました。2年生が「家族のために朝食つくる」授業でした。とても和やかな雰囲気で子供たちが学習に取り組んでいました。七中は本校の卒業生が進学する学校ですので授業の様子を見て安心しました。 中学校ですので栄養のバランスを考え、工夫した朝食の献立ができました。お父さんのために。お母さんのために。家族のために。実際に子供たちが朝食を作る姿を想像してみました。ぜひ、実践してほしいものです。 7月12日(火)献立![]() ![]() ・バターロール ・シーフードドリア ・ABCスープ ・メロン ・飲むヨーグルト ドリアは、バターライスの上に、ホワイトソースと チーズをのせて、オーブンで焼いた料理です。 シーフードには、えびと生帆立貝柱を入れました。 えびは インドネシア産 生帆立貝柱は 北海道産です 今日のメロンは【貴味メロン】です。 7月11日(月)献立![]() ![]() ・麦ご飯 ・白身魚の香り揚げ ・チャプチェ ・大根ときゅうりの南蛮漬け ・ミニトマト ・牛乳 麦は食物繊維が多い食べものです。 食物繊維は、私達の体の中に入ると、体にとって有害な ものや、血液を汚してしまう物質等を包み込んで、体の 外に押し出してくれる働きをします。 今日は押し麦を一割入れて炊きました。 チャプチェに入っている、緑色の野菜は【ズッキーニ】 です。きゅうりに似ていますが、かぼちゃの仲間です。 7月 8日(金)献立![]() ![]() ・ツナレタスチャーハン ・棒餃子 ・かき玉汁 ・プラム ・牛乳 日本人は果物をあまり食べていないそうです。 アメリカやヨーロッパでは、日本の2倍から3倍以上も 食べています。 果物の1日の食べる量の目安は、おおよそ200g りんごなら丸1個 プラムだけなら4個です。 給食では毎日果物は出すことができないので、御家庭で ぜひ果物を食べてください。 今日の棒餃子の中身は、豚挽肉・白菜・ニラ・長芋・春雨 生姜・にんにくです。 7月 7日(木)献立![]() ![]() ・えびとかぼちゃの天丼 ・七夕汁 ・野菜のシャキシャキ炒め ・美生柑 ・牛乳 今夜は七夕 そこで七夕汁にしました。 そうめんの天の川に、おくらや人参、星のかまぼこ を散りばめた、すまし汁です。 天の川を隔てた、牽牛星(彦星)と織姫星は会えるの でしょうか。 まずは、みなさんの器の中でデートさせてください。 7月 6日(水)献立![]() ![]() ・ライトフランスパン ・ポークビーンズ ・茹でとうもろこし ・フルーツ白玉 ・牛乳 とうもろこしは、今が旬です。 自然の太陽をたっぷり浴びた野菜は、ビタミン類が多く 栄養が豊かです。 今日のとうもろこしは、茨城県産です。 フルーツ白玉の白玉は、白玉粉を豆腐でよくこねて 丸めて茹でて作りました。 7月 5日(火)献立![]() ![]() ・八王子じゃが芋カレー ・ホットわかめサラダ ・福神漬け ・プラム ・牛乳 今日のカレーのじゃが芋は『八王子産』です。 八王子の川口町にある市民農園のじゃが芋です。 給食では、できるだけ八王子産の野菜を使うように しています。 地元でとれたり、作られている食べものを地元で消費 (食べる)ことを【地産地消】といいます。 長距離の輸送によるコストやCO2の削減にもつながり 地球環境を守ることにも役立ちます。 そして何よりも、採れたての旬の野菜は、栄養が豊富で 一番おいしいのです。 |