地域の風が行き交う学校 コミュニティ・スクール 弐分方小学校

わくわくサマースクール「紙ひこうき教室」

今年で3回目を迎える、紙ひこうき教室。普段折り紙で折っている飛行機とは違い、紙が少し固めでした。細かい作業が多かったものの、講師の先生方からいただいたアドバイスのおかげで、みんな上手に作ることができました。
完成した紙ひこうきを持って、実際に校庭で飛ばしました。手の力で飛ばすのではなく、写真のようにゴムの力を使って飛ばします。翼の微調整で飛び方や飛行距離が大きく変わるので、子供たちは何回もチャレンジしていました。
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わくわくサマースクール「おもしろ算数教室」

7/29のわくわくサマースクールは、「おもしろ算数教室」が開催され、15名の児童が参加しました。
はじめに、音楽室で、2けたの数の十の位と一の位を入れ替えたひき算から見付かるきまりについて考えました。計算を続けるうちにきまりに気付く子も出て、考えることの楽しさを感じることができました。
次に、パソコン室に移動して、コンピュータを活用した算数ゲームに取り組みました。レベルが上がったり、課題をクリアするたびに子供たちからは歓声が上がり、自然に算数の基本的事項を身に付けることができました。
これからも、算数のおもしろさを感じられるよう、多くの課題に挑戦してほしいと思います。
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わくわくサマースクール「体験しよう!-162度の不思議な世界」

今日のわくわくサマースクールは、「体験しよう!-162度の不思議な世界」でした。約60名の子供たちや保護者等の皆様が参加しました。
東京ガス(株)多摩支店 地域広報グループ 学校教育支援チームの3名の講師の方から、温度の変化による物資の三態(気体、液体、固体)の性質の変化について詳しくお話を伺うことができました。
液体窒素に花やボールをつけると、凍って固くなり、さわったりぶつけたりすると粉々になってしまう実験や凍ったバナナで釘を打ち付ける体験を通して、極低温の世界を身近に感じることができました。
気体を液体にすると体積が1/600になることを利用して、天然ガスを船で輸送しているなど、性質の変化を役立てていることも学びました。
楽しい実験を通して、知的好奇心を高める時間になりました。
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