授業参観(3年生)1校時から4校時までを公開しました。 3年生は、朝から学区探険に出かけました。 雨は何とか持つかなあと判断しての出発でしたが、残念ながら降り出してしまったので、松竹方面のみの探険(見学)となってしまいました。 児童が出発の時に一緒に出かけないと、授業を参観することは難しいのではないかと心配しましたが、かえって、授業初めにたくさんの保護者の方に集まっていただくことができました。 ご協力ありがとうございました。 引き渡し訓練2実際に災害が起きたときは、ここまでスムーズに引き渡すことは難しいとは思いますが、良いイメージを作っておくことは大切です。 地震などの災害は、起こらない方がいいに決まっていますが、いざという時に備えることはとても大切なことです。 引き渡し訓練東海沖地震警戒宣言が発令されたと想定しての訓練でした。 このところ、頻発している地震ですので、訓練の必要感はいつも以上に高かったですね。 柳村校長の話の後、平田副校長の合図で引き渡しが始まりました。 代表委員会運動会のスローガンを決めることが主な議題でした。 (その他、1年生を迎える会の反省などもありましたが、とにかく短い時間なのでテキパキと進行していました) 学級の代表として、代表委員のみんな がんばっていました。 児童集会(委員長紹介集会)壇上に上がっても臆することなく、かなりの長さの挨拶文をしっかり暗記して、堂々と発表しました。 各委員会を代表する人たちだけあって、さすがだなあと感心しました。 NAMEプレート3年生は、とてもかわいらしいNAMEプレートを作りました。 思わず ぱちりっ! このNAMEプレートを付けて、英語活動を楽しんでくださいね! 足湯?「えっ? 何しているの?」 と、平田副校長が訪ねると、 「イェ〜!」 とにかく楽しそうに遊んでいました。 大好きな仲間と、一緒に行動すると、楽しいことが一層楽しくなりますね。 メンテナンスのためホームページが利用できなったのですが、 「副校長先生 何でホームページ見られないの?! 砂場の写真楽しみにしているのに・・・」 と、今、抗議を受けました。 ごめんなさい。 お待たせしました! 鑑賞教室10職員室前の廊下に飾ってありますので、5月7日の学校公開の際には是非ご覧ください。(写真下) 鑑賞教室9片手で持ったり、おでこに乗せたり、腰に乗せたり・・・・・。 とにかく、スゴイとしか言えません。 たくさんたくさん練習して、みんなの前で、堂々と笑顔で演技する。 恩一小のみんなにも、運動会で、こんなかっこいい姿をお家の方や地域の方に見せてもらいたいなあと思います。 恩一小のみんなならできますよね。 荒馬座の皆さん ありがとうございました。 鑑賞教室8
次から次に、様々な演技が見られ、児童たちは大興奮。
2時間があっという間に過ぎていきました。 鑑賞教室7ぱちぱち! 歓声や拍手がわき起こります。 自分たちにはとてもできないことが目の前で行われ、児童たちは目を輝かせてみていました。 鑑賞教室6「あんな高いところで怖くないのかなあ?」 そんな感じで、児童たちが上を見上げます。 天井に届きそうなぐらいの高さです。 鑑賞教室5体育館もいつもと違った感じです。 鑑賞教室4他の児童たちも、自分たちの代表の活躍(?!)だったので、大注目で見ていました。 鑑賞教室3鑑賞教室2まずは、教師代表 6年1組担任の岡林教諭。 儀式の後に、胴上げされました。 鑑賞教室今年度は、荒馬座の皆さんが、「明日へ楽の息吹」と題したものでした。 朝、6:30前からトラックで駆けつけ、準備を始めました。 体育館がいつもとは違った雰囲気に替わりました。 前半は、太鼓や民舞。体育館狭しと踊り回り、太鼓の音が響き渡りました。 授業の様子から2前年度までの須田主任教諭同様、張り切って授業を進めています。(写真上:授業のポイントや流れを、分かりやすく示しています。) 子供たちの才能を引き出そうと、様々な作品募集や、美術展等のお知らせも積極的に対応しています。(写真下 図工室の入り口に掲示しています。) 一人でも多くの児童の参加を、期待し、待っています。 恩一小から将来 美術家が生まれるかも知れませんね! 授業の様子から図工室に入っていっても、誰も振り向かないほど、集中して授業をしていました。 素晴らしい集中力で、邪魔するのも申し訳なくすぐ教室を出て行きました。 図工の授業は、教室の算数や国語と違って、自分の才能を発揮しやすいですね。 もちろん積み上げはありますが、算数みたいに、かけ算九九を知らないと計算できないとか、漢字を知らないと問題が読めないと言うことは、図工にはあまりありません。 みんな、思い思いの作品をカッターで画用紙を切る抜くことで作り上げていました。 見ていて、息をのむぐらいでした。(実際、息を止めて作業をのぞき込みました!) 元気に育て! こいのぼり(鯉幟)日本では端午の節句に男子の健やかな成長を祈願し、各種の行事を行う風習があり、国民の祝日「こどもの日」となっています。 低学年遠足(4月25日)の帰り、下恩方のあるお宅で、元気に泳ぐこいのぼりを発見しました。 こいのぼりには、諸説いわれがあって、 「日本の風習で、江戸時代に武家で始まった、端午の節句である旧暦の5月5日までの梅雨の時期の雨の日に、男児の出世を願って家庭の庭先で飾られた紙・布・不織布などに鯉の絵柄を描き、風をはらませてなびかせる吹流しを鯉の形に模して作ったのぼり。(ウィキペディアフリー百科事典 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%84...)」 1年生の教室にも、こいのぼりが飾ってあるのを紹介しました。 男の子も女の子も、元気に育って欲しいものです。 それは、今も昔も変わらない、大人達の願いですね。 元気に育ってほしいと言えば、学校の教職員も、もちろん同じ願いです。 3年2組の教室では、クラスの目標を書く掲示物に、児童一人一人の手形を押していました。 「一人一人みんなクラスの大切な一員」「みんなで 元気なクラスを作っていきましょう」そんな、担任の若松教諭の思いや願いが込められています。 3年2組も、その他のクラスも元気に育ってください! |