鑑賞教室10職員室前の廊下に飾ってありますので、5月7日の学校公開の際には是非ご覧ください。(写真下) 鑑賞教室9片手で持ったり、おでこに乗せたり、腰に乗せたり・・・・・。 とにかく、スゴイとしか言えません。 たくさんたくさん練習して、みんなの前で、堂々と笑顔で演技する。 恩一小のみんなにも、運動会で、こんなかっこいい姿をお家の方や地域の方に見せてもらいたいなあと思います。 恩一小のみんなならできますよね。 荒馬座の皆さん ありがとうございました。 鑑賞教室8
次から次に、様々な演技が見られ、児童たちは大興奮。
2時間があっという間に過ぎていきました。 鑑賞教室7ぱちぱち! 歓声や拍手がわき起こります。 自分たちにはとてもできないことが目の前で行われ、児童たちは目を輝かせてみていました。 鑑賞教室6「あんな高いところで怖くないのかなあ?」 そんな感じで、児童たちが上を見上げます。 天井に届きそうなぐらいの高さです。 鑑賞教室5体育館もいつもと違った感じです。 鑑賞教室4他の児童たちも、自分たちの代表の活躍(?!)だったので、大注目で見ていました。 鑑賞教室3鑑賞教室2まずは、教師代表 6年1組担任の岡林教諭。 儀式の後に、胴上げされました。 鑑賞教室今年度は、荒馬座の皆さんが、「明日へ楽の息吹」と題したものでした。 朝、6:30前からトラックで駆けつけ、準備を始めました。 体育館がいつもとは違った雰囲気に替わりました。 前半は、太鼓や民舞。体育館狭しと踊り回り、太鼓の音が響き渡りました。 授業の様子から2前年度までの須田主任教諭同様、張り切って授業を進めています。(写真上:授業のポイントや流れを、分かりやすく示しています。) 子供たちの才能を引き出そうと、様々な作品募集や、美術展等のお知らせも積極的に対応しています。(写真下 図工室の入り口に掲示しています。) 一人でも多くの児童の参加を、期待し、待っています。 恩一小から将来 美術家が生まれるかも知れませんね! 授業の様子から図工室に入っていっても、誰も振り向かないほど、集中して授業をしていました。 素晴らしい集中力で、邪魔するのも申し訳なくすぐ教室を出て行きました。 図工の授業は、教室の算数や国語と違って、自分の才能を発揮しやすいですね。 もちろん積み上げはありますが、算数みたいに、かけ算九九を知らないと計算できないとか、漢字を知らないと問題が読めないと言うことは、図工にはあまりありません。 みんな、思い思いの作品をカッターで画用紙を切る抜くことで作り上げていました。 見ていて、息をのむぐらいでした。(実際、息を止めて作業をのぞき込みました!) 元気に育て! こいのぼり(鯉幟)日本では端午の節句に男子の健やかな成長を祈願し、各種の行事を行う風習があり、国民の祝日「こどもの日」となっています。 低学年遠足(4月25日)の帰り、下恩方のあるお宅で、元気に泳ぐこいのぼりを発見しました。 こいのぼりには、諸説いわれがあって、 「日本の風習で、江戸時代に武家で始まった、端午の節句である旧暦の5月5日までの梅雨の時期の雨の日に、男児の出世を願って家庭の庭先で飾られた紙・布・不織布などに鯉の絵柄を描き、風をはらませてなびかせる吹流しを鯉の形に模して作ったのぼり。(ウィキペディアフリー百科事典 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%84...)」 1年生の教室にも、こいのぼりが飾ってあるのを紹介しました。 男の子も女の子も、元気に育って欲しいものです。 それは、今も昔も変わらない、大人達の願いですね。 元気に育ってほしいと言えば、学校の教職員も、もちろん同じ願いです。 3年2組の教室では、クラスの目標を書く掲示物に、児童一人一人の手形を押していました。 「一人一人みんなクラスの大切な一員」「みんなで 元気なクラスを作っていきましょう」そんな、担任の若松教諭の思いや願いが込められています。 3年2組も、その他のクラスも元気に育ってください! 掲示物から10内容もずいぶんと難しいことが書かれています。 ホームページ(以下HP)で調べたことをまとめていますが、HPの文章そのままにならないように気を付けています。 ただHPの文書を写しただけでは自分の勉強にはなりません。自分なりにかみ砕いて人に伝えることで、自分の知識になります。 インターネットは便利ですが、そこから、自分が必要な情報をきちんと取捨選択する能力を培っていく必要があります。 6年2組は、その点しっかりできているなあと感心しました。 余談ですが、東京都下水道局からは、からだにも環境にもやさしい 「ダイエットレシピ」が、出されています。 油を少ししか使わないことで「身体にも環境にも優しい」というわけです。 なぜ、下水道局がお料理のレシピを? と、お思いの方も多いと思います。 油を使わないと、下水道が詰まりにくくなると言うことで、下水道局が取り組んでいます。 6年生も試してみてはいかがでしょうか? http://www.gesui.metro.tokyo.jp/oshi/infn0284_5...(東京都下水道局HP) 6年生も目標カードが掲示してあります。(写真下) 目標を掲げ、そのためにどのように取り組んでいくかが書いてありました。 1 今の自分を見つめ 2 目標を設定する。 3 そのためにどのように取り組んでいくか 4 根気強く取り組んでいく 5 成果を振り返る。次の目標を立てる。 PDCAサイクルとよく言われますが、子供の頃にこの習慣が身に付けば素晴らしいですね。 (Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すこと) 掲示物から9外国語活動で使う名札です。 ハートの絵がたくさん描かれていて、本当にハートフルです! さすがは ミスター山田! 廊下には、詩の視写が掲示されていました。(写真中) 絵も描かれていて、とてもすてきです。 5年2組の教室の後ろには、グローバル(?!)な地球儀を発見! まあ、地球儀なのでグルーバルなのは当たり前ですが、なんだか「高学年!」という感じがしませんか? 掲示物から8クラスを解体し、少ない人数で授業を行うことで、児童たちは質問をしやすくなり、教師の側も、同じようなレベルの児童集団で学習することで指導の能率も上がります。 さらに、本校では、学力向上を目指し、アシスタントティーチャーも配置されています。 分からないときに、できるだけすぐに聞ける体制をとることによって、「できた!」「分かった!」と目を輝かせる児童が 今まで以上に多く生まれています。 家庭科室には、お米についての掲示物が貼ってありました。(写真下) 毎日のように食べているお米ですが、名称や種類など、学習することがたくさんあります。 また、調理することで、普段おうちで何気なく食べていた食事にも、興味や関心がわきます。 掲示物から7各学年の学習内容が、廊下に掲示されていました。 今年度から、週5時間の算数の時間すべてが少人数指導となりました。 諸事情から、7日間のみ、クラスでの算数となりましたが、5月10日(火)から、また始まります。(9日(月)は授業参観の振り替えのためお休み) 掲示物から6季節の花々が、きちんと手入れされて飾ってありました。 係さんがいるのでしょうか、水やりもすぐできるようになっていました。 元気な3年生の年代。 話をするばかりではなく、聞く側の姿勢も大切です。 聞き方名人の掲示がありました。(写真中) 恩一小では、校内研究の英語活動でコミュニケーション能力の育成を目指していますが、伝えるだけではなく、受ける側の能力も、コミュニケーションには欠かせません。 「相手の目を見て、うなずきながら話を聞く。」 私たち大人も心がけていきたい物です。 最後に3の1で、誰かにそっくりのマスコットを発見しました。 誰が作ったのか、そっくりです。 優しい表情がすてきですね。 掲示物から5こつこつと、日々の積み重ねの重要さが分かります。 1日一個ずつ覚えていっても、1年で365個。6年間で2190個も覚えられます。 これは私たち大人も同じことです。 「継続は力なり」無理をせず、ちょっとずつ、ちょっとずつ。 子供たちのいいお手本になりたいものです。 廊下には植物の写真が。(写真中) 野原に行けば、身近に咲いていそうな花を紹介してあります。 遠足の時、地域探検の際に実物を発見できるといいですね。 3年生も、自己紹介と目標が書いてあるカードを掲示していました。(写真下) みんな、思い思いのポーズで写っています。 「3年生 がんばるぞ!」と言う、意気込みの伝わる、いい表情で写っています!! 掲示物から4掃除当番表や、給食の役割分担表が、 パウチを使ってきれいに作ってありました。 表を見ると自分の分担がはっきり分かるようになっていると、トラブルも減りますし、自分で行動することもできるようになります。 言われなくとも、さっと行動できる。 「高学年」の仲間入りには必要なことですね。 |