4月27日(水)給食マーボー丼・ワンタンスープ・茎わかめのしょうが炒め・牛乳です。 マーボー丼は、豆腐を使った料理の中で、一番よく食べてくれます。 今日も残菜は、5パーセントだけでした。とてもうれしいことですが、ほかの豆腐料理になると20パーセント以上の残菜になります。 マーボー豆腐は、家庭でも手軽に作れて野菜も小さく切ってあるので食べやすいし、食べなれているのでしょう。ほかの豆腐のうま煮や豆腐のカレー煮などは、野菜もしっかり形がありますし、ご家庭では登場する機会が少ないのではないかと思います。 豆腐は大豆からできていて、良質なたんぱく質を持っています。ご家庭でもいろんな豆腐料理にチャレンジしてみてください。 4月26日[火)給食菜の花ごはん・ししゃものカレー焼き・コロコロ煮・わかめのにんにく炒め・牛乳です。 菜の花ごはんは、炒り卵と小松菜をご飯に混ぜ、菜の花をイメージしてご飯にしました。 コロコロ煮は、生揚げ・人参・ごぼう・しいたけ・こんにゃく・いんげんを使った煮もので、生揚げやしいたけを四角く、コロコロした感じに切ってから煮たものです。 4月25日(月)給食バターロール・豆腐のグラタン・アーモンドポテト・コーンとたまごのスープ・牛乳です。 豆腐のグラタンは、どちらかというとミートソースの中に豆腐が入り、チーズをかけて焼いたようなグラタンです。 給食の中の豆腐を使った料理の一番人気は、マーボー豆腐ですが、その次くらいによく食べてくれる豆腐のグラタンです。 4月22日(金)給食五目うどん・いかの短冊煮・若草団子の黒蜜かけ・牛乳です。 若草団子は、給食室で、ひとつひとつ作ったものです。 お団子の生地の中にヨモギと豆腐が入っていて、お豆腐が入っていると冷めても少し時間がたっても柔らかく美味しく食べることができます。 上柚木小は、職員を合わせると450名くらいの人数なので、約千個くらいお団子を作ります。今日は、茹でたお団子にきなこをまぶし、手作りの黒蜜を食べる直前にかけて食べます。 4月21日(木)給食たけのこご飯・さわらの西京焼き・味噌汁・かおりキャベツ・牛乳です。 たけのこご飯は、八百屋さんから旬のたけのこを届けてもらい、鶏肉と油揚げと一緒に味をつけてご飯に混ぜました。 さわらの西京焼きも旬の魚ですが、さわらの切り身にみそや調味料につけて、オーブンで焼いたもので、お味噌が入ると焼いているときに焦げやすく気を付けないと真っ黒になってしまいます。そこは、ベテランの調理員さんの腕の見せ所。ちょうど良い加減で皮がパリッという感じに焼いてくれて、子どもたちも美味しいと言ってくれて、皮までしっかり食べてくれました。 給食で、春を感じてくれたらうれしいです。 4月20日(水)給食ホットドック・キャベツのクリーム煮・ヨーグルトいちごソース・オレンジジュースです。 ホットドックは、パンにケチャップなどで味をつけたウインナーとキャベツを挟んで食べます。 給食室では、挟んで出すことはできないので、子どもたちに食べるときに挟んで食べてもらうセルフサンドになっています。 キャベツのクリームスープも子どもたちに好評で、よく食べてくれていました。 4月19日(火)給食人参ごはん・白身魚の香り揚げ・五目煮豆・スタミナきゅうり・牛乳です。 人参ごはんは、人参とちりめんじゃこが入った味のついたご飯です。 人参にはビタミンAのもと、カロテンが多く含まれていて、鼻やのどの粘膜を強くし、風邪などをひきにくくしてくれる働きがあります。 人参のオレンジ色は、カロテンそのままの色です。 |
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