第3回小中一貫校試行その3 1/27(木)小学6年の国語の時間に 中学の国語科担当須崎先生が 中学1年数学の時間に 小学研究主任の歌川先生が 中学音楽に 小学校音楽専科の高松先生が 反対に小学校の音楽に 中学音楽専科の佐藤先生が 図工・美術も同じようにやりました。 このほかの教科でも実施、 なんと、2日間で18時間も実施しました。 第3回小中一貫校試行その2 1/27(木)中学生には 少々優しいゲームですが、 楽しもう かかわろう と思えば、大人だって楽しめるゲームです。 最初は小学生と中学生が交わらなかったのですが、 5分後くらいには 肩を組んだり…中学生が小学生を世話してくれたり… いい雰囲気が出てきました。 第3回小中一貫校試行その1 1/24(月)27(木)また、1週間ではなく24日と27日の2日間のみとしました。 中3年生は受験の時期でしたので、中学校校舎で過ごしました。 今回の試行のテーマは「交流」です。 たてわり班活動での児童と生徒の交流。 授業での小中教員の相互乗り入れ授業による教員の交流です。 もう3回目ともなると、かなり落ち着いたスタートでした。 1/20(木) 児童集会 児童会より「アルミ缶 ペットボトルキャップ回収」の報告と 「募金活動」のお願いがありました。 こんなにたくさん集まるのだ!とびっくりしました。 児童会のみなさん お世話ありがとう。 募金活動にも ぜひみんなで協力しましょう! 1/17(月)全校朝会年の初めなので“うさぎ年”にちなんだ話をしました。 説明が難しいので、パワーポイントを使って話をしました。 干支とは十干と十二支のことです。 十二支は言える子は結構いました。 十干は知らないようでした。 今年は辛卯(かのとう)の年。 この辛(かのと)が十干です。 甲(きのえ) 乙(きのと) 木 丙(ひのえ) 丁(ひのと) 日 戊(つちのえ)己(つちのと) 土 庚(かのえ) 辛(かのと) 火 壬(みずのえ)癸(みずのと) 水 見たことはあっても、なかなか知られていませんね。 子供たちは、すぐに その中に隠れている 木、日、土、日、水を見つけ、 さらにそれぞれに 〜え 〜と があると見つけました。 これは 兄と弟を表すそうです。 十二支と十干を合わせて、その最小公倍数である60 で一まわりする。 だから、60歳が還暦(一まわりの暦)なのですね。 さらに十二支は江戸時代の時計や方角に使われていることを 話しました。 正午 午前 午後 この午はうま年の午 子午線 うまとね など、今でも使われている言葉があることも触れました。 みんな興味をもってくれたようです。 私たち日本人が大切にしてきた風習、きちんと知っていたいです。 作品展出展作品の紹介(クラブ、共同)<クラブ展示> 『パワーポイントで作ったよ!!』 パソコンクラブの児童がパワーポイントで作品をつくりました。 <共同作品> 『私だけの鳥』 児童と教職員で鳥をつくりました。 体育館の天井に200羽近い鳥が羽ばたいているように展示しました。 『館小フラワー』 児童と教職員があったらいいと思う花を描きました。 音楽が流れる花、時計の花、ドラゴンの花など様々な花を描いて 体育館の柵の部分に展示しました。 作品展出展作品の紹介(5年生)<絵> 『季節版画』 植物をモチーフに、版画をつくりました。 何枚でも刷ることができる版画の特性を生かして、 季節のイメージに合わせてグラデーション版画を4枚仕上げました。 <工作> 『カチカチコチコチ』 時計の秒針を生かして、動く置物をつくりました。 紙粘土で土台をつくり、秒針に針金と絵をつけました。 <学年> 『ナップザック 〜ぼくの技、わたしの技、手縫いでじょうぶに仕上げたよ〜 〜マスコットもつけたよ〜』 手縫いでナップザックを仕上げました。 マスコットもつけました。 お弁当の紹介カードもついています。 作品展出展作品の紹介(4年生)<絵> 『○○ザウルス』 胡分とハイビレックを混ぜたものにトイレットペーパーを混ぜ、 フィンガーペインティング(指で絵を描く技法)で恐竜の骨を描きました。 <工作> 『光の城』 350mlと500mlのペットボトルに紙粘土を貼り付けて お城のライトをくつりました。 ビーズやビー玉なども使って丁寧に飾りづけました。 <学年> 『ぼくのわたしのお気に入りエコバッグ』 新聞紙を使ってエコバッグをつくりました。 バッグについている花の飾りも新聞で作られています。 持ち手の部分も丈夫につくることができました。 作品展出展作品の紹介(3年生)<絵> 『海底王国』 マスキングテープを魚や海草の形に切り取って画用紙に貼り、 その上から版画用のカラーインクをローラーがけしました。 カッターで丁寧に魚や海草の形を切り取ることが出来ました。 <工作> 『ダンボールタワー』 様々な色のダンボールを用いて、タワーをつくりました。 工作用のはさみ、ダンボールカッター、木工用ボンドなどの道具を使い オリジナルのタワーをつくることが出来ました。 <学年> 『ようこそ くものす横丁へ』 枝に織物をしてオブジェをつくりました。 更に、割り箸と毛糸でつくった蜘蛛の巣と松ぼっくりでつくった蜘蛛も付いています。 社会科見学の時に学んだ織物の手法が生かされた作品です。 作品展出展作品の紹介(2年生)<絵> 『キラキラ雪の世界』 白色のクレパスで雪が降っている絵を描いてから、 凧絵の具をスプレーして幻想的な世界を表現しました。 <工作> 『水族館へようこそ』 マヨネーズやケチャップの容器をつかって魚をつくりました。 水彩絵の具に木工用ボンドを混ぜてプラスチックに描ける絵の具をつくり、 容器に色を塗りました。 <学年> 『お話の森びじゅつかん』 本の世界を描き、その世界からきつつきのように動くおもちゃが飛び出しているように表現された作品です。 絵の中には子供の写真が貼ってあり、子供が本の中の世界に入り込んでいます。 作品展出展作品の紹介(1年生)<絵> 『あったらいいな、こんな花』 胡粉とハイビレックを混ぜて、段ボールに塗って下地をつくり、 その上からポスターカラーを用いて「あったらいいな。」と思う花を フィンガーペインティング(筆は使わずに指で描く技法)で描きました。 <工作> 『ぎんがてつどう101』 1リットルの牛乳パックで電車をつくりました。 電車の窓はカッターを上手に使って切り取ることが出来ました。 <学年> 『からふる☆リース』 館小のまわりにある「くず」のつるで 世界で一つだけのリースをつくりました。 2月4日、5日 小中合同作品展小学生は、図工でつくった平面作品と立体作品を1つずつ、 学年でつくった作品を1つ展示しました。 中学生は、美術、技術、家庭、国語の授業でつくった作品を展示しました。 会場は小学生が一生懸命つくった元気あふれる作品と、 中学生の素晴らしい技術で表現された作品であふれていました。 お忙しい中、ご来場いただきありがとうございました。 1/15(土) サタディスクール「どんと焼き」お餅をついて、頂きました! つきたてのお餅は最高においしい! きな粉餅 大根をからませたからみ餅 甘辛のたれをつけた餅 イチゴをあんこに包んだイチゴ大福 た〜くさん食べていましたよ。 なんと20個も食べた子が! 食べ過ぎ注意でした。 1/15(土) サタディスタディ何級を受験するかによって、教室を分けて練習問題にじっくり取組みました。 1月29日 みんな合格するといいです。 がんばりましょう! 1/13(木) 合同研究会 中学研究授業中1 国語 須崎教諭 「分かるように話そう」 中2 英語 濱 教諭 「Lesson7 World Heritage Sites」 中3 技術 田中教諭 「情報処理」 新年早々の授業でしたが、さすが館中生!熱心な態度でした。 先生たちのその後の研究協議会も、なかなか活発で有意義な時間でした。 1/13(木) たてわり班読み聞かせ集会3学期になってすぐの集会で、準備の時間が少なかったのですが、ただ読み聞かせをするだけでなくクイズなどを取り入れて、興味をもって読めるよう工夫していました。 いいぞ、5年生! 1/12 子供たちは元気!子供たちのあいさつも定着してきたな、と感じています。 校庭では、朝ランニングを続けている子、元気に遊ぶ姿が見られました。 3学期になっての欠席も少ないです。 みんな、寒さに負けず元気! 何よりです。 1/11 小中合同職員会議開催されました。 いよいよ開校する『館小中一貫校』のシステム作り、具体的な教育活動の実施案などがそれぞれ担当より提案されています。 2つの学校が1つになる。しかも、小学校と中学校が1つになるということは、様々な点でのハードルを乗り越えなくてはなりません。融合するというよりは、『新しい学校づくり』という発想で話し合わなくてはなりません。それが、なかなか難しいのです。 国と国が一緒になるということを考えてみてください。そう簡単にはいかないことが想像できると思います。そのくらいの感覚が襲います。 館小中の子供たち、この館地区の子供たちにとって必要な教育とは、どんなことだろう。子供たちが笑顔で元気に過ごせ、自分を高めることができる学校づくりに邁進しています。 第3学期始業式新年 平成23年、2011年のスタートです。 これは、なんと書いてあるでしょうか。今年の干支、うさぎ年の「卯」という文字です。この字は知っていますか?「兎」うさぎですね。今年はこの2つの文字は覚えましょうね。 【話の主な内容】 1 校長の「新年の抱負」 館小学校を『最後まであきらめないで前進する館小の子供たちにしたい!』と いうことです。 2 バージョンアップ「苦手克服」が3学期の目標。 自分の苦手は何ですか?苦手なもの1つでも、2つでも克服 つまり、できる ようになる。やり続ける。あきらめない。努力する!ということです。さあ、 まずどこから取り組みますか? そして、3学期の終わり、今年度の終わり。3月の修了式に「校長先生、これ ができるようになったよ!」「これをやり通したよ!」と報告できるようにし てください。 3 卯年にあやかって、ぴょーんと思いっきりジャンプする年にしましょう! 4 なお、漢字コンクールジェンヌ杯は3月8日に行います。がんばってください。 児童代表で4年生全員が今年の目標を発表してくれました。 12/5 館地区マラソン大会気合い十分頑張りましょう! |
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