秋の身体計測
毎年4月から5月にかけて、身体計測や各科(内科・歯科・眼科・耳鼻科)等の健康診断を行ってきました。
これは、学校保健法施行規則に基づいて行われています。 小学校の時期の成長は、著しいものがあり、自分の成長に関心をもってもらう意味も含め、島田主任養護教諭の提案で、9月にも健康診断を行うことになりました。 「わあ、こんなに大きくなっている!」 そんな声があちらこちらから聞こえてきます。 4年生は体育科保健領域の「私たちの体と成長」で、心と体の成長(第2次性徴も含めて)について学習します。 そんな折にも、とても参考になった秋の身体計測です。 クラブ紹介(家庭科クラブ)
お待たせしました。家庭科クラブの紹介です。
家庭科室を舞台に、調理、手芸とあらゆる「家庭的なこと」に挑戦します。 女の子ばかりではなく男の子も活躍して(というか、目立って)います。 この日(9月7日)は活動計画を立てていました。 楽しく作って、おいしく食べる。 器用に作って、楽しむ。 そんな愉快なクラブです。 (写真は9月7日の活動風景です。) クラブ活動(ソフトボールクラブ)
ソフトボールクラブの活動紹介は、朝練習の様子を紹介したのみでしたので、本日紹介します。
山田主任教諭岡林教が顧問で活動しています。 キャッチボールの後は、ゲーム形式で練習します。 地域の野球クラブで活躍している児童や、全く普段は野球をしていない児童も、そして、男も女も関係なく、みんな一緒に仲良く活動しています。 (写真は9月7日の様子です。) クラブ活動(パソコンクラブ2)
9月21日(火)今学期早くも3回目のクラブ活動がありました。
ブロックの副校長会が弐分方小学校で同時刻に開催されていたので取材できませんでした。 9月7日の第一回目で、 「パソコンクラブは、今学期、恩一小の紹介ホームページを作成します。」 と、いうことでした。 あれから2回活動がありました。 どうなっているか興味があるところです。 完成したら、何とか紹介できるよう考えてみたいと思っています。 写真上の紹介ホームページの画面は、何年か前に作成したものだそうです。 こんな感じでできるのでしょうか? アルミ缶のプルトップ_ありがとうございました!
9月22日(水)市内の打越町から、わざわざプルトップを、持ってきてくださった方がいました。
新聞などのニュースで、本校児童会がPTAの皆さんと協力して、アルミ缶のプルトップを集め、地域に車椅子を寄贈していることを知ったのでしょう。 ご近所や、職場の方に声をかけ、集めてきてくださったそうです。 名前はいいですとはおっしゃっていましたが、タカダさんとおっしゃっていた気がします。(間違っていたらすみません。) 恩方地域だけではなく、八王子市内から応援をいただけ、感激しています。 本校では、アルミ缶のプルトップを常時集めています。 1 昇降口のところに、回収箱があります。いつでも入れることが出来ます。 (児童会委員が管理しています。) 2 たくさんの場合は、直接職員室までお持ちいただけると助かります。 (平成22年度児童会担当:山口教諭 平田副校長でも、事務室でも構いません。問合せ先:042−651−3219) 授業参観や、学校公開日、保護者会の時などお知らせした際のみ、アルミ缶の回収も行っています。 昨年度は、恩方市民センターに車椅子を一台 寄贈することができました。 (3月19日の、恩一小HPをご覧ください。右のカレンダー、月表示の<<をクリックして、3月にし、19日をクリックすると開きます。) 保護者の皆様や地域の皆様のご協力、いつもありがとうございます。 これからもどうぞよろしくお願いします。 避難訓練(方面別下校)2
集合も早く、行動も整然と、おしゃべりも少なく、昨年よりも上手に避難(下校)できました。
それぞれ教員が引率し、下校途中の通学路の安全点検を行いながら下校しました。 かなりの暑さの中でしたが、いつ何が起こるか分かりません。 備えあれば 憂い無し。 何もないことが一番ですが、万が一の時に備えて万全な準備をしています。 避難訓練(方面別下校)
9月22日(水)5時間目は避難訓練でした。
台風や大雪、「イノシシが出た!」とか「不審者」「凶悪犯人が八王子市内で逃走中」等の、家庭に児童をお返しした方が良い時、しかも、万が一 何かあると困るので集団で下校した方が良いときを想定しての訓練です。 もっと危険の可能性が高い場合は、引取りとなります。(東海沖地震の警戒宣言発令等) 放送の合図で5・6年生と、学校から遠い地域の児童が校庭のバスケットゴール付近に集合します。 まずは、川町方面、紫コース(上恩方方面)が下校をスタートし、1・2年生、3・4年生も下校を開始します。 オレンジコース(辺名方面)赤コース(川崎クリニック方面)もスタートし、学童さんも、学童の先生に連れられて下校しました。一番大人数な水色コースもスタートして全員スタート(福祉園方面) サッカークラブ朝練
9月22日(水)7時30分過ぎから校庭で、サッカークラブの朝練習が行われました。
体操をしたらさっそくゲーム開始。 必死にボールを負いかける姿。 魂を感じました。 6年生中心に、大会の時の、前半のチームと後半のチームで戦いました。 4年生や5年生でも、6年生に負けないぐらい上手な児童がいます。 当日が楽しみですね。 東京国体_キャラクター愛称募集
平成25年に開かれる、東京国体。「スポーツ祭東京2013」
その、マスコットキャラクターの愛称募集が、東京都よりありました。 このマスコットは、東京都の鳥、ゆりかもめをモチーフにかかれています。 全校児童に呼びかけたところ、48名もの児童から応募がありました。 どれも、なかなかの出来栄えです。 その中から、独断と偏見で、少しだけ紹介します。 まずは、ちょっと目を引いた作品たち・・・。 キャプテン☆ゆりか スポかもくん(スポーツよカモン) ゆりスポ君(ゆりかもめとスポーツだから) はばたき君(目標に向かって羽ばたいているから) つなぐくん(スポーツを通して世界中に人達が繋がるように) ちょっとかっこよく英語で ハートバード(こころのとり) どりむ(夢=ドリーム みんなの夢がかないますように) かもん くん (東京の国体にみんな来てね カモン=おいで) 和風で かも田 ゆり太郎くん どうです。児童の自由な発想素晴らしいですね。 この中から、このゆりかもめの愛称が決まるとすごいですね。 東京国体「スポーツ祭東京2013」は、平成25年9月開催です。 ちなみに、今週末(9月25日土曜日)から、千葉国体が始まります。(水泳など一部の種目は実施されています。) 千葉県、山口県、岐阜県と回って、東京国体です。 5年生 _都教委表彰
東京都教育委員会から、協力賞が届きました。
昨年度の5年生に引き続き、今年度の5年生も、CO2削減の取り組みに協力しました。 今年度は109.8キロも削減しました。 無駄な電気を消す。お出かけは自家用車よりバス・電車。お風呂には家族が時間をあけずに入る。車のアイドリングをやめる・・・・・。 いろいろな取り組みがあると思います。 ちょっとした心掛けで、温暖化の進行にブレーキを掛けられます。 ほんの少しずつの削減が、集まればこんなに大きな削減につながります。 全校朝会
9月21日(火)シルバーウィークの谷間。火曜日なのになんとなく月曜日な気分の人も多かったのではないでしょうか?
柳村校長からは、「敬老の日」や「秋分の日」についてのお話がありました。 また、青少対の「あいさつ標語」募集のお話や、今年度は「あいさつ」だけではなく、「ふるさと恩方のよさ」「家族(家庭)のよさ」についても標語を募集する話がありました。 小中一貫で、恩中も、恩二小も、元木小も揃って参加している、青少対の「あいさつ標語」 児童の皆さん、奮って応募してください。 PTA拡大運営委員会
9月17日(金)19時より図書室で拡大運営委員会が開催されました。
今年度のPTA行事について承認と協力を得るため、定例の運営委員会に選考委員さんにもご参加いただき「拡大」運営委員会となりました。 役員の皆様、お忙しい中ありがとうございました。 この中で、11月13日(土)にふれあいウォークラリーを開催することに決定しました。 親子でふれあい、ふるさと恩方の地域とふれあう、そんな素敵な会にしたいと思っています。 昨年度実施できなかったPTA行事分の予算も大切に使い、豪華商品(!?)も準備する予定です。 詳しくは、9月下旬にお子さんを通してお手紙を出す予定でいますので、そちらをご覧ください。 恩一小PTAのOB・OGの皆様にも協力をお願いしています。 恩中生にも手伝ってもらおうと考えています。 恩方地域の皆様にも協力を呼びかけます。 たくさんのふれあいができることを夢見て、今から楽しみにしています。 雨漏り対応(八王子市教育委員会)
9月16日(木)の雨で、家庭科室付近で雨漏りがありました。
市教委に連絡すると、天気が回復し屋上を点検できるなった17日に、すぐに見に来てくださいました。 学校の雨漏りは、家庭のそれとは違って、漏ったすぐ上に穴があいているとは限らず手間取るので、なかなか対応してくれない教育委員会が多い中、八王子市教育委員会は違いました。 業者を引き連れ、八王子市教育委員会学校教育部施設整備課の職員2名が、さっそく対応してくださり、早ければ22日に、学校の授業を最優先の時程で修繕してくださることになりました。 すばやい対応に感謝!感謝! 写真上:しみになっているのと、滴がたれているのが分かるでしょうか。 写真中:屋上で対策を相談する、市教委職員(左と中)と業者(右) 写真下:昨日とは一転、暑い屋上。秋アカネがたくさん飛んでいました。間違いなく秋は近づいていました。 プールの片付け
9月17日(金)2年1組さんのお手伝いで、5校時終了後プールの片付けが行われました。
今年度のプール担当の渡部主幹教諭が片付けました。 例年、体育委員会の児童が手伝ってくれるのですが、作業日の昨日があいにくの天気で、急きょ、渡部主幹教諭が担任する2年1組さんの出番となりました。 みんなで協力して、コースロープを運ぶ姿は、この夏お世話になったプールへの感謝の気持ちの表れと、たくさん泳げるようになり自信をつけた成長の様子の表れでした。 2年1組さんお手伝いありがとう。 今年も安全に無事に、水泳指導が終了できて良かったです。 これから、来年度のプール開きまでは、消火用の水として利用される他、災害時には、ろ過機(防災倉庫に保管)で浄化し、飲料水として利用されます。 ろ過機も止まり、機械警備(セキュリオン21)も始まります。 万が一 物がプールに入った場合も プール内には立ち入らないようご注意ください。 副校長研修会
9月17日(金)教育センターで副校長研修会が行われました。
講師は昭島市立玉川小学校校長の渡辺秀貴先生でした。 学校現場における人材育成、特に教員の授業力向上に向けた授業観察や指導の仕方についてお話いただきました。 現在の恩一小は、柳村校長の下、副校長、主幹教諭、主任教諭と、バランスよく配置され、組織も人材もきちんとしています。また、若手教員も志を高くもって、まっすぐにがんばっています。 保護者・地域の皆様の温かいご理解と、心強い協力もいただき、磐石の態勢で運営できています。 しかし、学校によっては、保護者と対立したり、教員が孤立したり、心の病に倒れる教員が出たりと、運営が成り立たない学校もあるやに聞いています。 管理職や先輩教員が、しっかりと若手を育成し、保護者・地域の信頼と協力を得て、学校運営を行っていくことが重要であると、渡辺校長先生はおっしゃっていました。 「子供を思う気持ち」 これは、教員も保護者も地域も同じです。 その思いを、上手にコーディネートしていくのが副校長の役割であると、改めて、その使命の重さを感じました。 最後に、渡辺校長先生がおっしゃった、 「夢は大きく、志は高く」 という言葉が、心に残りました。 忙しさに埋没することなく、希望に燃えて教壇に立ったあの日を思い出し、これからもさらにがんばっていきたいと強く感じました。 思いを新たにする、素晴らしい研修会でした。 校内研修会3
教師は役者じゃなければ、児童を惹き付けられない。
恩一小の先生方はみんな役者です。 外国語活動に限らず、毎日楽しく授業を進めています。 講師の須藤先生、佐藤先生。 お忙しい中ご指導ありがとうございました。 次回の研究授業は、低学年分科会からの提案で1年2組の細川教諭が授業を行います。 講師は、東京都教育庁指導部義務教育特別支援教育指導課指導主事の阿部先生です。(長い!) 阿部先生は、東京都教育委員会の、外国語活動担当指導主事です。 都教委の、外国語活動に対する取り組みや考え方などもお聞きできればと考えています。 校内研究会2
授業についてや、外国語活動について活発な議論が行われた後、実技研修会も行われました。
恩一小では、昨年度より、職員会議の後20分から30分程度、毎回、鈴木教諭のリードで研修会を行っているので、児童役になって外国語活動を行うことに抵抗なく取り組めます。 中には、待ってました! とばかり、生き生きと活動する姿も見受けられます。 校内研究会
5年1組の研究授業について、研究協議会が開かれました。
恩一小の校内研究部は、低学年・中学年・高学年分科会に分かれ、今回の授業は高学年分科会からの提案です。 柳村校長のあいさつに引き続いて、講師紹介が行われました。 講師は、恵泉女学園大学の須藤先生と佐藤先生です。 本校研究主任の鈴木教諭が昨年度英語研修会でお世話になった先生方です。 写真上:左から、講師佐藤先生 講師須藤先生 授業者岡林教諭 司会者若松教諭 記録細川教諭 提案者鈴木教諭 5年生_研究授業の様子から2
写真上:「OK!」参観の教員からも、賞賛の声が上がります。
写真中・下:「Oh, yellow cup,green shirt,・・・・ 」 教師ももちろん英語で応えます。 5年生_研究授業の様子から
授業中の真剣な眼差し、楽しそうに活動している様子をご覧ください。
写真:上 仲間探しの真っ最中 写真:中 「先生 集まりました!」 探し集めた仲間と一緒に先生のところへ。 「excellent!」 「やったあ!」 思わず拍手です! 写真:下 Do you have a blue cap? 友達の目を、きちんと見て話を聞けます。 |