2/28 朝会 「長沼小の看板を背負っています」
22年度も終わろうとしていますが、毎週皆さんに話をしてきました。そのときの姿勢や話の聞き方は大変素晴らしく私は誇りに思います。長沼小の子供の一つの大きな特徴です。
長沼小らしさの中から少し、先週の6年生の委員会発表は、どの発表者も司会も、姿勢も言葉も内容もしっかしりしていて、また、はっきりとした口調で、まさしく低学年へのお手本となっていました。低学年が、こういう6年生になりたいと思う姿でした。学校便りにも載せました。6年生の言動を代表として5年生が作文を書いていました。それを紹介しています。見てください。 4年生も、先日お年寄りの方が困っている姿を見て快く手を貸した女子2人がました。そのお年寄りから、電話があり、「涙が出るほどうれしかった。ありがとうの感謝を伝えてほしい・・・」という内容の電話が入りました。 2年生です、先日京王バスの営業所に生活科見学に行きました。そのときの係の方が「長沼小の子供は、話をしっかり聞きますね・・・。話している私も、話しやすい・・・。」こんなことを言って2年生はほめられました。 時に、地域で悪ふざけをしたり、いたずらやマナーの悪さで地域の方に叱られたりして電話が入ってくることもあります。 いずれにしても、個人の問題に終わらずに、「長沼小」という看板を背負います。相手に感謝される言動に心掛けたいと思います。 最後に、 「自分の嫌なことは、相手も嫌なことです」そう考えて、行動していきましょう。 |
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