準備中と掲載されているものは、注文したのにまだ届いていない本です。
１２日（火）に到着予定です。
児童の皆さん、楽しみに待っていてください。

１０月７日（木）から、恩一小の読書週間が始まりました。
　各学年・学級ごとに読書ロケットや読書の木など、様々な取り組みが行われています。

　図書室前と、絵本室前には、今年新しく購入されたお勧めの本が掲示されています。
　これは、本校が誇る、保護者ボランティアによる掲示です。
　まずは、図書室前から紹介します。

その後も、たくさんの動物を見て回りました。

　いいお天気で、水筒の中身も空っぽになってしまったり、「疲れた！」「もう歩けない！」を連発した児童もいました。
　でも、さすが、１年生！
　最後まで頑張り通しました。

　疲れてしまって、帰りのバスでは、すやすや眠る児童もいました。
　
　調子が悪くて鼻血を出してしまった友達に自分のティッシュをさっと渡してくれた児童もいました。

　たった一日でしたが、体力もつけ、頑張り通すことができました。集団行動もさらにできるようになり、そして動物とも出会えることができてと、いい遠足だったと思います。
　
　お弁当や費用の負担等、保護者の皆様のご協力に感謝いたします。

狼がたくさんいましたが、一匹一匹名前が、プレートで紹介されていました。
　狼といえば遠吠え、とイメージしたのでしょうか。
　誰かが遠吠えの真似を始めたら、何匹も「恩一狼」が遠吠えをしていました。

　オラウータンがスカイウォークをしているた所を、運良く通りかかることが出来ました。
　しかも３匹もいました。
　係りの人によると、３匹も一度に渡っているのはかなり珍しいことだそうです。
　しばらく上を見上げて観察しました。

象

一緒に見た児童は、近くに象が寄ってきたので、口をあんぐり開けて見上げていました。

お弁当！

何も言葉は要りません。
楽しく、仲良く、そして、おいしくいただきました！

お弁当お菓子の次は、コアラです。
かわいらしいコアラ。驚かせないようにそうっと見学しました。

外に出ると、コアラの食べ物「ユウカリの葉っぱ」が置いてありました。

トナカイの角　大きくて硬かったです。
　クリスマスにサンタさんが乗っているトナカイです。
　名前はよく聞くので知っていますが、実際に見てみると、児童はびっくり！
　鹿かなあ？　そんな声も聞こえてきました。

　お弁当場所に到着！
　がんばって歩き、早目に着いたので、広々と場所がとれました。

相変わらず、たくさんの学校・幼稚園とすれ違います。
　迷子にならないように、教職員も児童も必死です。
　そのお陰か、迷子も出ずに帰ってこられました。

　写真下のチンパンジーのところで、クイズは終了。
　鉛筆もリュックにしまいました。

最初にライオンバスに乗ってしまえば、ちょっと余裕です。
次に、考えなければならないのは、お弁当を食べる場所です。
候補地に向けて出発です。

途中いくつも、動物を見て回りました。
キリンやエミューもいました。

１０分近く乗ったと思いますが、「もう終わり？！」と、思わず言いたくなるほどあっという間のライオンバスでした。
　平田副校長も、自身が保育園の頃乗った切りなので４０年ぶりのライオンバスです。
　我が子を連れて多摩動物公園へ行った際も、写真係でバスには乗らなかったので、ちょっと（いや、かなり）嬉しかったです。
　多摩動物公園のライオンバス、最高！

多摩動物公園　公式サイト
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/main.html

ちなみに、
　入園料　　　　　子ども　無料！　大人６００円
　ライオンバスは、子ども１００円　大人３５０円です。

　多摩動物公園は、昨年度まで都立の施設でしたが、平成２２年４月より「公益財団法人」となりました。

ライオンバスの中の様子です。
本当に目の前にライオンがいます。
初めはびっくりしていた１年生。
すぐになれておおはしゃぎ！

嬉しさのあまり騒ぎすぎて、運転手さんに注意されてしまいました。
運転手さん、他のお客さん、ごめんなさい・・・。

１年生の遠足風景。昨日は、携帯電話からの速報をお知らせしました。
今日は、デジカメで撮影した写真をお届けします。
フォト集です！

写真上・中：ライオンバスへ向かう地下道の中です。
写真下：バスに乗ってコースに出ると、すぐにライオンが動物の骨をしゃぶっていました。

６年生はさすがです。

　「ゴーストルーム」と「山盛り筋肉」ですが、企画も、準備も、当日の運営も素晴らしかったです。

　２組の「山盛り筋肉」には、のべ３６０人が参加したそうです。
　一人一人が自分の分担に責任を持って取り組めたので、たくさんのアトラクションを一度に運営することができ、多くの人に楽しんでもらえました。

　１組「ゴーストルーム」とは、ご存じお化け屋敷ですが、今年も大人気でした。
　廊下に行列ができ、待っている間に怖くなって帰ってしまったり、１０分近く待ってやっと順番が来たのに、「やっぱり、こわい！」と帰ってしまう１年生もいました。

　今年も、あっという間に２時間が過ぎてしまった恩一小こども祭り。
　全校で楽しめました。

５年生は移動教室から帰ってきたばかり。
　いつ準備したんだろうと思うぐらいでしたが、さすがに３回目の経験だけあって、きちんとお祭り当日を迎えられました。

　アイディアマン・アイディアウーマンのそろっている５年生ですので、みんなを楽しませてくれました。

写真：５−１　くじ引き・ヨーヨーつり・輪投げ　

４年生はお店を出すのは２回目。
昨年の経験を生かして、より自分たちでがんばろうと、ずいぶん努力していました。

　最新のアトラクションゲームを取り入れたり、アカデミックに作り方を指導したり・・・。
　自分たちが理想とした形に少しでも近づこうとがんばりました。
　１００％は理想通りできなくても、力を合わせて、助け合って、時にはぶつかり合って、準備や運営にがんばってくれました。

写真上：４−１　すいすい紙飛行機
写真中：４−２　ボーリング
写真下：４−２　魚釣り

低学年のめあては、高学年から学ぶと同時に、感謝・尊敬する気持ちを漏って参加することです。

　３年生は、今年初参加。
　昨年までの楽しい思い出を胸に、今年は私たちが楽しませる番だと張り切って準備をしました。
　その思いが、３年生をお兄さんお姉さんに一歩成長させてくれました。

　１・２年生は、上級生の説明をしっかり聞いて活動しました。
　「楽しかったあ。」みんな満足顔です。
　「副校長先生、ぼく、ゴーゴーロケット　４メートルも飛んだよ。」
もらった表彰状を、わざわざ見せに来てくれた１年生もいました。

写真上：３−２　ボーリング
写真中：３−２　かんタワー
写真下：３−１　ゴーゴーロケット

１０月８日（金）２・３時間目、恩一小こども祭りが行われました。

　これは、自分たちで行事を計画したり、楽しく参加することを通して、児童会への意識を高めるねらいがあります。
　また、高学年は、計画・準備・実施など一連の活動を通して、協力する心・計画力・実行力を育て、リーダーとしての自覚を高めます。
　
　自分たちも楽しみながら、でも、みんなが楽しんでくれることを想像しながら、準備を楽しんできました。
　１・２年生に楽しんでもらえるよう、輪投げの投げる位置を前にしてあげたり、紙飛行機の作り方を、１・２年生には、マンツーマンで教えられるよう人員を配置したり、それぞれ、工夫や配慮を自然に考えます。

写真上・中：５−２　人捜し
写真下：４−１　すいすい紙飛行機

楽しいときはあっと言う間でした。

天気が良すぎでだいぶ疲れてしまいましたが、これから帰ります。
出口付近も大混雑です。
帰りは２組がバスに座りました。

待ちに待ったお弁当を食べました。

作ってくれたおうちの方に感謝して食べました。

おかしもいっぱい！
おなかいっぱいで食べきれないほどでした。

アフリカ象の前です。
クイズの答えを、ゾウを見ながら一生懸命考えていました。