全校朝会
1月18日(火)
毎週火曜日の朝は、全校朝会です。 柳村校長は出張のため朝から不在のため、講話は代わりに、平田副校長がしました。 新年最初の朝会ということもあり、「夢をもとう」と言う話をしました。 宝くじは買わなきゃ当たらない。野球もバット振らなきゃホームランは生まれない。 夢ももたなきゃ 叶うことはない。 夢をもって、できそうなことから努力を積み重ね、少しずつ目標に近づいていってほしいと言う願いをもって話しました。 みんなよく話を聞いていてくれたと思います。 朝の時間
朝、少し早めに校庭に出てみると、たくさんの人がもう遊んでいました。
校庭の隅に掲示してあるなわ跳びカードを見ながら、一生懸命練習している人たちもいました。 このなわ跳びカードは全校児童に配られていますが、校庭に掲示してあるので、もってこなくても 自分が何の技に挑戦すればよいかが明確になります。 佐藤主任教諭がラミネート加工して、渡部主幹教諭が掲示してくれました。 ちょっとしたことで、児童のやる気も全く違います! 難しい技もずいぶんできるようになった児童もいます。 校庭の西の方では、4年1組の男子が、長なわ跳びの連続8の字跳びに挑戦していました。 チームワークよく、リズムもよく、気持ちよさそうに跳んでいました。 寒くても、恩一小の児童は元気です! 写真 上:バスケットコートの脇に掲示してあるなわ跳びカードを見ながら練習する児童。 中:その縄跳びカード 下:別の場所(体育倉庫)にも貼ってありました。 ユニセフ募金(1月18日)
今朝も昇降口から元気なあいさつが聞こえてきました。
かわいい一年生も、ランドセルからごそごそ出して募金してくれます。 「副校長先生、私ね、自分のおこずかいをもってきて募金したんだよ。」と一年生。 「本とすごいねえ。えらいね! そういう気持ちが大切だよね!」 全国のタイガーマスク?が行った寄付の話がこのところよく聞かれます。 すると、募金してくれているみんなは、恩一小のタイガーマスクと言ったところでしょうか。 ユニセフ募金は明日まで(1月19日水曜日)まで行われます。 タイガーマスクを待っています! 選挙管理委員
1月17日(月)放課後 第一回の選挙管理委員会が開催されました。
やる気満々で集まった、4年生以上の各クラスの代表6名が顔合わせを行い、委員長や書記を決めました。 児童会役員を決定する大切な選挙。 担当の山田主任教諭(3−1担任)や、山口教諭(6−2担任)のアドバイスを受けながら、上手に選挙活動をコントロールできるといいですね。 児童会選挙は2月4日金曜日に行われます。 学級文庫
平成23年の3学期から、学級文庫を八王子中央図書館からお借りした本を利用することにしました。
これは、平成22年度図書館活動重点校に恩方第一小学校が指定されているので、3年間ずっと、300冊もの本を中央図書館から借りることができました。 今まで、図書館の本を持ち出して学級文庫としていたので、読みたくても教室に貸し出していて読めないと言うこともありましたが、これからはそういうことはなくなります。 たくさんの本に触れ、ますます本好きの児童が増えてくれるといいなあと思います。 写真:中央図書館から借りた学級文庫 低学年用 高学年用に分けて、150冊ずつ借りました。それを学年50冊とし、各クラス25冊ずつ配置されました。 図書ボランティアの活動2
写真上が、絵本質に設置する、50音表示です。
図書室もすっきり、おすすめの本も見やすくとりやすくなりました。 表示も一部新しくなりました。 図書ボランティアの皆様。いつもありがとうございます。 毎週月曜日、図書室や絵本室の整頓整備を、保護者の方にお手伝いいただいています。 人数も時間も限られているため、一人でも多くの方にお手伝いいただければ幸いです。 1日だけでもかまいません。もしお手伝いいただけるようでしたら、副校長までお声かけください。 図書ボランティアの活動 毎週月曜日 午前9時30分から正午まで 問い合わせ 恩方第一小学校 副校長 651−3219 図書ボランティアの活動
1月17日(月)今年初めての図書ボランティアによる活動がありました。
あわせて、教育センターから、学校図書館担当の学校訪問がありました。 図書館を分類する表示を作成してくださいました。 見出しを作るためのアクリル板も八王子市教育委員会に準備していただきました。 準備ができ次第、設置していく予定です。 2年生_算数の授業から2
こうした教室から飛び出して活動を実施する際、留意しなければならない問題が、安全確保です。
教室の中の限られた範囲内では、交通事故はもちろん起こりえませんし、不慮の事故が起こる確立も低いです。 教室から外に出ると、活動が広がる分危険性も高まります。 本校では、市が配当してくださった予算で、学校サポーターをお願いし、そんな時にいっしょに行動していただいています。(写真上の女性) 毎日一人ずつ、学校サポーターをお願いし、勉強の補助や、校庭や近隣での活動に引率補助をしていただいています。 こうした、市の予算配当や、学校サポーターとして恩一小の活動を支えてくださる方がいるおかげで、児童の想いや願いを実現し、「できた」「分かった」と児童が学ぶ喜びを味わえる教育活動が実現できています。 ありがとうございます。 2年生_算数の授業から
朝晩は氷点下でとても寒いですが、陽射しがある昼間は気持ちがいいぐらいです。
2年生が、1mのリボンをもって教室から出てきました。 長さの勉強で、長さ1mのものを 学校の中で探していました。 「これどうかなあ?」 「ちがった・・。」 「こっちはどうだろう?」 「やったあ。あったよう!」 生き生きと目を輝かせて探していました。 1mの長さ。身近にはたくさんあっても、意識してみないとなかなか見つけることはできません。 3年生も、国語で標識(マーク)について学習していますが、今まで何気なく見てきたものに目を向けさせて、視野を広げ、知識を広げていく活動は、とても有効です。 それが、教科書だけでの勉強ではなく、実際に身近なものと結びつけることで、より自分の知識となります。 登校風景から
蓑輪PTA会長は、お仕事の勤務がない日には、学校安全パトロールに変身して、児童の登校の様子を見守ってくださいます。
児童と一緒に歩いて登校し、校門のところでは 朝のあいさつとともに なぞなぞを出してくださいます。 このなぞなぞを楽しみに登校する児童も いるとかいないとか・・・。 学校評価で保護者からいただいた記述の中にも、「PTA会長があそこまで(校門のところに立っての登校指導)してくださるとは、頭が下がります。」と言う意見をいただいたほどです。 本当にありがたいです。 その他にも、あちらこちらで、寒い朝でも、児童の登校を温かく見守ってくださっている方がたくさんいらっしゃいます。 宝生寺団地入り口、恩方市民センター入り口、川原宿、川崎クリニック前、上の方にも、途中の通学路に立ってくださっている方も、本当にたくさんの方たちに見守られて、児童は安全に登下校ができています。 感謝の気持ちでいっぱいです。 ユニセフ募金
1月17日(月)から19日(水)までの3日間、ユニセフ募金を行っています。
登校時間に東と西の昇降口で、児童会役員が募金を呼びかけています。 「おはようございます!」 「ユニセフ募金に ご協力お願いします!」 (募金してくれた人に)「ありがとうございます!」 児童会役員の爽やかな声が響きます。 1月17日(月)登校指導
松竹橋には、4年1組担任の野崎主任教諭が立って指導に当たりました。
この場所は、恩方中学校の生徒もたくさん通ります。 自転車で登校する生徒は、ここで歩道通行をやめ、陣馬街道の端を車道通行することになり、松竹橋を横断します。 恩一小の児童たちも慣れたもので、恩中生の自転車を上手にやり過ごして、横断してきます。 全く別件です。 松竹橋は3月ぐらいまでの期間、橋の下の部分(北浅川)の補修工事を行っています。一部通行に支障が出ることもあるそうです。 そんな時には、交通整理員が配置されるそうですが、注意してお通りください。 委員会活動9
放送委員会はお昼の放送プログラムについて相談していました。
放送委員は、当然全校に向けて、放送を流します。 しかも、一度放送で流してしまったら「失礼しました。」と、謝罪・訂正することはできても やり直しはききません。 正しい内容で、きちんと放送できるよう、綿密に打ち合わせをしました。 そして、放送前には何度かきちんとリハーサルをしてから、本番の放送に臨みます。 そんな緊張感と、上手く放送できた時の達成感からか、5年生で放送委員になった人が、6年生も放送委員を希望するという人が多いそうです。 「5年生から委員会活動があって、どこかの委員会に入らなければならないから 放送委員になった。」と言う人はいません。 ですから、一人一人の委員の動きが素晴らしいのが放送委員の特徴です。 (もちろん、放送委員会以外でも、自分から考え行動できる 素晴らしい委員の人もたくさんいます。) 1月17日は何の日
1995(平成7)年 1月17日午前5時46分52秒
大きな揺れを、阪神地方を襲いました。 そう、阪神淡路大震災です。 あまり記念日などと呼びたくありませんが、教訓として、後世に伝えなければなりません。 死者:6,434名 行方不明者:3名 負傷者:43,792名 (ウィキペディアより)と言う大変な被害が出ました。 先日行われた避難訓練の際にも、柳村校長が阪神淡路大震災について触れました。 地震で一番怖いのは火事。 「地震だ! 火を消せ!」 地震は防ぐことはできませんが、火事は何とかしようと思えば、ある程度は何とかなります。 「地震だ! 火を消せ!」 災害の日にあたり、もう一度確認しておきたい言葉です。 写真もウィキペディア フリー百科事典より。 委員会活動8
児童会はお昼の放送に続いて、ユニセフ募金活動の準備をしていました。
ユニセフ募金用のリーフレットを、クラスごとに枚数を数えて配布していました。 恩一小の募金で助かる人がどれくらいいるのでしょうか? 無駄に使うのなら、是非募金をお願いします。 そして、幸せな自分の境遇と、世界にたくさんいる不幸な人たちのことを、少しでも想像してみて欲しいです。 委員会活動7
図書委員は、学級文庫に持っていく図書の分類をしていました。
図書館活動重点校に指定された恩一小は、中央図書館から学級文庫用に300冊の本を借りることができました。 高学年用150冊 低学年用150冊 それをさらに50冊ずつにして学年に分けます。 さらにさらに25冊ずつにしてクラスに分け、学期ごとに交換します。 図書担当の細川教諭と、図書委員会担当の若松教諭が計画して実行してくれました。 図書委員会児童はそのお手伝いで大活躍でした。 委員会活動6
集会委員会は音楽室で集会の準備をしていました。
今度の曲は皆さんもよく知っている曲です。 どんな演奏になるか楽しみですね。 委員会活動5
栽培委員は、校庭北側の学級園で、天地返しをしていました。
前にもお伝えしましたが、この寒い時期に畑の土をひっくり返しての準備は、春からの豊作を約束してくれます。 寒くても、みんなでわいわい活動すると頑張れてしまうものです。 お疲れ様でした! 委員会活動4
体育委員会は、体育倉庫の清掃を行いました。
「早く終わったら、少しみんなで体を動かそうか!」 野崎主任教諭の呼びかけに、みんなの顔もほころび、作業もいつもより急ピッチで行われました。 委員会活動3
広報委員会は、壁新聞の作成と、階段踊り場の掲示を行っています。
掲示物を貼るときは、掲示物が破けて、画鋲が外れないように、角を折ったり、セロテープで補強したり工夫しています。 画鋲も、たくさん入るかごのようなものに入れ、落とさないように持ち歩いています。 |