図書ボランティアの活動2
写真上が、絵本質に設置する、50音表示です。
図書室もすっきり、おすすめの本も見やすくとりやすくなりました。 表示も一部新しくなりました。 図書ボランティアの皆様。いつもありがとうございます。 毎週月曜日、図書室や絵本室の整頓整備を、保護者の方にお手伝いいただいています。 人数も時間も限られているため、一人でも多くの方にお手伝いいただければ幸いです。 1日だけでもかまいません。もしお手伝いいただけるようでしたら、副校長までお声かけください。 図書ボランティアの活動 毎週月曜日 午前9時30分から正午まで 問い合わせ 恩方第一小学校 副校長 651−3219 図書ボランティアの活動
1月17日(月)今年初めての図書ボランティアによる活動がありました。
あわせて、教育センターから、学校図書館担当の学校訪問がありました。 図書館を分類する表示を作成してくださいました。 見出しを作るためのアクリル板も八王子市教育委員会に準備していただきました。 準備ができ次第、設置していく予定です。 2年生_算数の授業から2
こうした教室から飛び出して活動を実施する際、留意しなければならない問題が、安全確保です。
教室の中の限られた範囲内では、交通事故はもちろん起こりえませんし、不慮の事故が起こる確立も低いです。 教室から外に出ると、活動が広がる分危険性も高まります。 本校では、市が配当してくださった予算で、学校サポーターをお願いし、そんな時にいっしょに行動していただいています。(写真上の女性) 毎日一人ずつ、学校サポーターをお願いし、勉強の補助や、校庭や近隣での活動に引率補助をしていただいています。 こうした、市の予算配当や、学校サポーターとして恩一小の活動を支えてくださる方がいるおかげで、児童の想いや願いを実現し、「できた」「分かった」と児童が学ぶ喜びを味わえる教育活動が実現できています。 ありがとうございます。 2年生_算数の授業から
朝晩は氷点下でとても寒いですが、陽射しがある昼間は気持ちがいいぐらいです。
2年生が、1mのリボンをもって教室から出てきました。 長さの勉強で、長さ1mのものを 学校の中で探していました。 「これどうかなあ?」 「ちがった・・。」 「こっちはどうだろう?」 「やったあ。あったよう!」 生き生きと目を輝かせて探していました。 1mの長さ。身近にはたくさんあっても、意識してみないとなかなか見つけることはできません。 3年生も、国語で標識(マーク)について学習していますが、今まで何気なく見てきたものに目を向けさせて、視野を広げ、知識を広げていく活動は、とても有効です。 それが、教科書だけでの勉強ではなく、実際に身近なものと結びつけることで、より自分の知識となります。 登校風景から
蓑輪PTA会長は、お仕事の勤務がない日には、学校安全パトロールに変身して、児童の登校の様子を見守ってくださいます。
児童と一緒に歩いて登校し、校門のところでは 朝のあいさつとともに なぞなぞを出してくださいます。 このなぞなぞを楽しみに登校する児童も いるとかいないとか・・・。 学校評価で保護者からいただいた記述の中にも、「PTA会長があそこまで(校門のところに立っての登校指導)してくださるとは、頭が下がります。」と言う意見をいただいたほどです。 本当にありがたいです。 その他にも、あちらこちらで、寒い朝でも、児童の登校を温かく見守ってくださっている方がたくさんいらっしゃいます。 宝生寺団地入り口、恩方市民センター入り口、川原宿、川崎クリニック前、上の方にも、途中の通学路に立ってくださっている方も、本当にたくさんの方たちに見守られて、児童は安全に登下校ができています。 感謝の気持ちでいっぱいです。 ユニセフ募金
1月17日(月)から19日(水)までの3日間、ユニセフ募金を行っています。
登校時間に東と西の昇降口で、児童会役員が募金を呼びかけています。 「おはようございます!」 「ユニセフ募金に ご協力お願いします!」 (募金してくれた人に)「ありがとうございます!」 児童会役員の爽やかな声が響きます。 1月17日(月)登校指導
松竹橋には、4年1組担任の野崎主任教諭が立って指導に当たりました。
この場所は、恩方中学校の生徒もたくさん通ります。 自転車で登校する生徒は、ここで歩道通行をやめ、陣馬街道の端を車道通行することになり、松竹橋を横断します。 恩一小の児童たちも慣れたもので、恩中生の自転車を上手にやり過ごして、横断してきます。 全く別件です。 松竹橋は3月ぐらいまでの期間、橋の下の部分(北浅川)の補修工事を行っています。一部通行に支障が出ることもあるそうです。 そんな時には、交通整理員が配置されるそうですが、注意してお通りください。 委員会活動9
放送委員会はお昼の放送プログラムについて相談していました。
放送委員は、当然全校に向けて、放送を流します。 しかも、一度放送で流してしまったら「失礼しました。」と、謝罪・訂正することはできても やり直しはききません。 正しい内容で、きちんと放送できるよう、綿密に打ち合わせをしました。 そして、放送前には何度かきちんとリハーサルをしてから、本番の放送に臨みます。 そんな緊張感と、上手く放送できた時の達成感からか、5年生で放送委員になった人が、6年生も放送委員を希望するという人が多いそうです。 「5年生から委員会活動があって、どこかの委員会に入らなければならないから 放送委員になった。」と言う人はいません。 ですから、一人一人の委員の動きが素晴らしいのが放送委員の特徴です。 (もちろん、放送委員会以外でも、自分から考え行動できる 素晴らしい委員の人もたくさんいます。) 1月17日は何の日
1995(平成7)年 1月17日午前5時46分52秒
大きな揺れを、阪神地方を襲いました。 そう、阪神淡路大震災です。 あまり記念日などと呼びたくありませんが、教訓として、後世に伝えなければなりません。 死者:6,434名 行方不明者:3名 負傷者:43,792名 (ウィキペディアより)と言う大変な被害が出ました。 先日行われた避難訓練の際にも、柳村校長が阪神淡路大震災について触れました。 地震で一番怖いのは火事。 「地震だ! 火を消せ!」 地震は防ぐことはできませんが、火事は何とかしようと思えば、ある程度は何とかなります。 「地震だ! 火を消せ!」 災害の日にあたり、もう一度確認しておきたい言葉です。 写真もウィキペディア フリー百科事典より。 委員会活動8
児童会はお昼の放送に続いて、ユニセフ募金活動の準備をしていました。
ユニセフ募金用のリーフレットを、クラスごとに枚数を数えて配布していました。 恩一小の募金で助かる人がどれくらいいるのでしょうか? 無駄に使うのなら、是非募金をお願いします。 そして、幸せな自分の境遇と、世界にたくさんいる不幸な人たちのことを、少しでも想像してみて欲しいです。 委員会活動7
図書委員は、学級文庫に持っていく図書の分類をしていました。
図書館活動重点校に指定された恩一小は、中央図書館から学級文庫用に300冊の本を借りることができました。 高学年用150冊 低学年用150冊 それをさらに50冊ずつにして学年に分けます。 さらにさらに25冊ずつにしてクラスに分け、学期ごとに交換します。 図書担当の細川教諭と、図書委員会担当の若松教諭が計画して実行してくれました。 図書委員会児童はそのお手伝いで大活躍でした。 委員会活動6
集会委員会は音楽室で集会の準備をしていました。
今度の曲は皆さんもよく知っている曲です。 どんな演奏になるか楽しみですね。 委員会活動5
栽培委員は、校庭北側の学級園で、天地返しをしていました。
前にもお伝えしましたが、この寒い時期に畑の土をひっくり返しての準備は、春からの豊作を約束してくれます。 寒くても、みんなでわいわい活動すると頑張れてしまうものです。 お疲れ様でした! 委員会活動4
体育委員会は、体育倉庫の清掃を行いました。
「早く終わったら、少しみんなで体を動かそうか!」 野崎主任教諭の呼びかけに、みんなの顔もほころび、作業もいつもより急ピッチで行われました。 委員会活動3
広報委員会は、壁新聞の作成と、階段踊り場の掲示を行っています。
掲示物を貼るときは、掲示物が破けて、画鋲が外れないように、角を折ったり、セロテープで補強したり工夫しています。 画鋲も、たくさん入るかごのようなものに入れ、落とさないように持ち歩いています。 寒い日が続いています。
1月16日の未明。八王子では降らなかったようですが、平田副校長が住む青梅市では雪が舞いました。
朝方には、道路の雪はほとんど溶けてしまいましたが、地熱のないプランターや自動車の屋根にはうっすらと積もっているのが見られました。 まだまだ、寒い日が続きます。 風邪などひかないよう、手洗いうがいを励行し、睡眠や栄養もしっかりとり、外での運動を行い抵抗力をつけましょう。 進級・進学まで、学校へ来る日は50日を切っています。 写真上:道路の一部にちょっとだけ雪が・・・ 中:プランターにも残っています。 下:隣家の車にはしっかりと 夢はちメール 第116号
夢はちメール 第116号に、黒須八王子市長のコラム「くろすワード」があります。
15日届いた116号には、先日行われた成人式のことが載っていました。 その中から一部分を紹介します。 <以下引用文> 私からは、小説家レイモンド・チャンドラーの作品から「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きる資格がない」というメッセージを送りました。変化の激しい先行きが不透明な時代の中で、若い世代の皆さんがこれから歩まれる社会には、就職難やリストラなど様々な困難が待ち受けているかもしれません。しかしこの逆境の時代にこそ、皆さんの熱い情熱や創造力、若さ溢れる行動力で、失敗を恐れずに挑戦し続けてください。そして高齢者や障害者など社会的弱者といわれる方たちに、優しく手を差し伸べられるようになってほしいと願っています。未来を担う皆さんが強くたくましく、そして優しく、思い描いた夢に向かって、力強く羽ばたいていかれることを心より期待しております。 ダーウィンの進化論に「生き残るのは、強い者でも賢い者でもない。変化に対応できる者だ。」という言葉があります。市においても、少子・高齢化の進行や厳しい経済状況による税収の落ち込みなど、市政運営における困難な状況にも柔軟に対応し、これからもチャレンジ精神を持って、皆さんに「八王子への愛」を感じていただけるようなまちづくりを目指してまいります。 <以上 くろすワード(市長コラム)より引用> 当然と言えば当然ですが、恩一小の教育方針と全く同じです。 恩一小では、 「強く。優しく。」基礎・基本を充実させて、思いやりの精神を育てる。 そして、その上で「変化に対応できる応用力」を育て、現在の難しい時代を生き抜く「生きる力」を育てています。 不易と流行をきちんと判断していきます。 変えてはならないことや、大変でも続けていくべきこと(不易の部分)は、これからもきちんと指導していきます。 昔のやり方にとらわれず、研修を怠らず、常に進化し続けていきます。(流行の部分) 黒須市長のコラムを読んで、決意を新たにしました。 写真:「WE LOVE HACHIOJI」ピンバッチ 左 秋バージョン 右 冬バージョン おおるり展4
おおるり展のおやすみ処に、「読書の街八王子」推進コンクール審査結果 の掲示がありました。
恩一小からもPTAのお父さんお母さんから応募していたいただきました。ありがとうございました。 入場の報告は入っていませんので、残念ながらの結果だったようです。 しかし参加することにも十分な意義があります。応募して文章に書き表したことで新たに気づいたことも合ったかも知れません。 おおるり展3
小中一貫校の恩方中学校の作品も、もちろん展示してありました。
(元木小・恩方第二小学校の作品もありました。) 中学校はさすがです。 小学校から中学校まで、たくさんの作品が展示してあり、児童の発達段階がとてもよく分かります。 おおるり展に、自分の子供の作品を親子で見に行く。 併せて、他の友達や先輩の作品を見る。 すると、あんな作品を作りたいなあと刺激される。豊かな心情が培われる。 もしかしたら、将来 芸術の方向へ進むかも・・・・!? 入場は無料です。 17日の15:30まで入場できます。(参観は16:00まで) どうぞ、足をお運びください。 おおるり展2
今年は、恩一小で展覧会が開かれていたので、そこで輝きを放っていたいた作品が、場所を変えて輝いていました。
児童一人一人の想いや願いに沿いながら、日々の授業において工夫を重ね、表現活動を行ってきた成果。 適切な指導を受け、児童がもつ本来の能力を余すことなく発揮してのすばらしい作品だと思います。 「やればできる!」 「なかなかやるじゃん! 私! おれ!」 そんな、達成感にあふれた、児童のすてきな笑顔が、作品から想像できます。 |