朝の風景7
低学年ばかりではなく、高学年も、雪遊びをエンジョイしました。
「校庭の真ん中に雪だるまを作ると、雪が溶けたとき、いつまでも校庭がビチャビチャになるから、隅で作って!」とお願いすると、すぐにお引っ越し。 本当に素直な恩一の児童です。 朝の風景6
校庭は、静かで白だけの世界から、色とりどりの洋服を着た児童たちが走り回る、カラフルな世界へと変身しました。
朝の風景5
今日は火曜日だったので全校朝会の予定でしたが、急遽、朝会を取りやめ、その時間も朝遊びの時間としました。
朝しか雪遊びはできなくなると判断しての決断でした。 児童たちは、走り回ったり、叫んだり、雪だるまや雪の壁を作ったり、雪の彫刻を作ったり、雪が当たって痛がったり、冷たいと泣いたり、様々な体験を約1時間楽しみました。 朝の風景4
岡林教諭も、野崎主任教諭も(写真上)
三浦教諭も、(写真中) 永弘主任教諭も(写真下) そのほかの先生方や職員も、みんなで、児童の安全(登下校の安全)を確保しました。 朝の風景3
給食室の大石さんも細川教諭も若松教諭も、(写真上)
山口教諭も、鈴木教諭も(写真中) 大谷用務主事も田中事務主事も(写真下) 朝から雪かきに精を出しました。 朝の風景2
朝、7時に出勤すると、もう、歩道や、恩一小の正門までの道を、松竹町会長の長田さんが、雪かきをしてくださっていました。(写真中)
岡林教諭や、鈴木教諭も出勤して、雪かきスタートです。 学校サポーターの武田さんも手伝ってくれました。(写真下) 朝の風景
2月15日(火)昨日の雪が積もりました。
恩一小は白銀の世界。 まるで雪国のようでした。 東京都副校長会発表大会
2月14日(月)渋谷区にある国立オリンピック記念青少年総合センターで、東京都公立小学校副校長会 研究発表大会が行われました。
今年は、八王子市が発表を行う番で、八王子市を代表して平田副校長が発表してきました。 八王子市副校長会の研究テーマは「小中一貫教育を推進するための副校長の役割」です。 恩一小の、恩方中学校区における取り組みもお話してきました。 写真上:発表に先駆け、開会式であいさつする、教育庁指導部義務教育特別支援教育指導課長の伊藤哲先生。 中:開会式 壇上の様子 下:記念講演を行った、狂言師で人間国宝の野村万作氏 また雪
2月14日(月)夕方から夜にかけて、また雪が降り始めました。
先日(建国記念の日)降った雪は、連休中だったので児童の登下校の妨げとはなりませんでした。 12日の日曜日にはすっかりなくなっていました。 しかし、明日(15日火曜日)の朝は心配です。 職員が朝早めに出勤し雪かき等行いますが、児童の皆さんは充分気を付けて登校してきてください。 もし、保護者の方で児童を送っていらっしゃる場合、特に学校正門前のスペースや陣馬街道沿いは混雑が予想されます。 事故等起きませんよう、充分お気を付けください。 安全のためと思い送って来ても、その車で事故を起こしては意味がありません。 写真 12日 日曜日の八王子市上柚木陸上競技場 朝には、すっかり天候も回復。(雪はまだたくさん残っていましたが・・・。) 富士山もはっきりと見えていました。 避難訓練3
写真は上から、2年生 4年生 6年生の様子です。
お話もよく聞けていて素晴らしいです。 避難訓練2
写真は上から、5年生 3年生 1年生の様子です。
1年生も本当に立派になりました! 避難訓練
2月10日(木)10時15分から避難訓練がありました。
今回の避難訓練のことは、児童には事前にお知らせしていませんでした。(学校便りや学年便りではお知らせしてありましたが・・。) しかし、今までの避難訓練の成果を生かし、特に混乱もなく、担任や専科教諭の指示で、安全に避難することができました。 お待たせしました2
ポスターの内容は、八王子車人形。
恩一小のすぐお隣。 西川古柳先生の取り組みについてです。 「地元も地元、お隣の西川先生のポスターなんだから、恩一小で是非紹介しよう。」と柳村校長の提案です。 西川先生は、ポスターの紹介どおり。舞台を選ばず、広く門戸を開放してくださっています。 平成21年度には、恩一小PTA教養委員主催の教養講座で、地元の児童・保護者約100名に講習会を開き、蔵まで参観させてくださり、江戸時代から伝わる貴重な人形も見せてくださいました。 平成22年度には、恩一小PTA本部行事の、ふれあいウォークラリーでチェックポイントとして稽古場を開放してくださいました。 これから、ずっと、会議室では、八王子が誇る「八王子車人形」が見られます。 そして、恩方が誇る「西川古柳一座」の取り組みが紹介されます。 お待たせしました
以前、大谷用務主事が何を作っているのでしょう?という記事を載せました。
答えは、 会議室に設置した、八王子車人形のポスターを飾る額縁でした。 中央線に乗ると見かける、映像です。 柳村校長が無理にお願いして、JR東日本から特別に蓑輪PTA会長がもらったきてくださいました。 スクールガードリーダー
恩一小のスクールガードリーダーは、警視庁OBの栗原さんです。
毎月情報交換に恩一小にいらっしゃいます。 2月は10日(木)の朝にいらっしゃいました。 恩一小の登校の様子を見守り、学校安全ボランティアと情報交換を行いながら、通学路の安全点検をしてくださいます。 栗原さん、いつもありがとうございます。 3年生_読み聞かせ4
無心に聞いています。
結構長い時間ですが、そわそわ し出す児童もいません。たいしたものです。 今年度最後の読み聞かせということで、みんなであいさつをしました。 保護者による読み聞かせは、恩一小の特色ある教育活動の一つです。クラスごとや、学年毎、全校児童対象だったりと様々です。 保護者の皆様と共に、恩一小の子供たちをこれからも育てていきます。 1年間ありがとうございました。 また、来年度もよろしくお願いいたします。 3年生_読み聞かせ3
続いて、1組のお母さん方による読み聞かせ。
ちょっとリフレッシュして、お話が始まりました。 柳村校長も一緒に聞いていました。 3年生_読み聞かせ2
読み聞かせが大好きな恩一小の児童。
みんな大喜びで聞いていました。 3年生_読み聞かせ
2月10日(木)保護者による読み聞かせ会が、3年生合同でありました。
3年2組の教室で、まずは、2組のお母様方と1組担任の山田主任教諭も入り、紙芝居と寸劇でした。 外国語活動_研修会4
次は、椅子を外側に向けて、先生方がお互いに顔が見えない状態で、同じアクティビティーを行いました。
「I saw a panda.」「 I saw a panda and an elephant.」「 I saw a panda and an elepfant and a monkey・・・」 また同じゲームをするのか、と思いながら始めましたが、やっていて、さっきとは随分違います。 初めは、背中合わせで、なんだか変わっていたので面白がっていましたが、10人 15人と続いていっても先ほどとは違って、ちっとも盛り上がりません。楽しくありません。ただ、淡々と動物の名前を思い出して並べているだけです。 「この違いは何でしょう。」と、ゲームが終わった後阿部先生が問いかけました。 間髪いれずに三浦教諭が「コミュニケーションがないことです。」と、答えました。 「その通り!」「表情を見合ったり、身振り手振りでヒントが出たり、そういうことがコミュニケーションとして役立っているのです。」「相手を見ないで、ただ、声だけを聞いてのやり取りでは、コミュニケーションが深まらないのです。」 全員が納得。相手の目を見て、表情を見てコミュニケーションをとることの大切さを実感しました。 コミュニケーションをとるのに丁度良い間合い(距離)についても習いました。 これなら、「もっと大きな声で」などといわずに、なるほど自然に声が大きくなります。 自分を自分自身で誉めることで、児童に自分達の今日の頑張りに気付かせてあげたり認めてあげたりできるなど、たくさんのことを、阿部先生から学ばせていただきました。 「恩一小では、英語を教えるためだけの外国語活動ではありません。コミュニケーションの能力を高めるための道具として英語を題材にして教えようとしています。目的なのか手段なのかは、見失わないようにしていきましょう。」 最後に、平田副校長がまとめましたが、まさに、今日の授業・研修会は、恩一小の方向性が、正しいことを学ぶことができました。 阿部フォード恵子先生、どうもありがとうございました。 |