23日の学習発表会に向けて
がんばっています。
中間テストが終わって、本格的に合唱の放課後練習が行われています。 15日は、分校舎体育館で合唱のリハーサルを行いました。あと1週間。みんな盛り上がっています。 研究授業本校の研究の一つに、「言葉の力」の育成があります。この「言葉の力」の育成は、国語だけでなく、すべての教科にわたって、求められています。国語はその中核(中心)です。 研究授業だけでなく、研究協議の時間も、創価大学教職大学院の院生も参加しました。 指導講師は、同大学教職大学院の教授、長崎先生です。 長崎先生は、本校の学校運営協議会副会長でもあります。 本校は、校区に創価大学、東京純心女子大学、杏林大学、そして、隣接して工学院大学と、他校区にはない、大学が複数あり、その有識者に学校運営協議会委員として、日頃より学校運営に関わっていただいています。これが「地域運営学校」としての加住の強みです。 長崎先生には、授業アドバイザーとして、今後も、教員の授業観察によるご指導をいただくことになっています。 なお、この日の研究授業、研究協議には、学校運営協議会の委員の皆様も参加しました。 ALTの先生が変わりました緑のカーテン学力向上の取り組み−3年土曜自学自習教室
学力向上の取り組みとして、1学期は全校で放課後補習やサマースクールを行ってきました。
2学期になって、3年生はいよいよ受験モードに。そこで、放課後の補習とリンクして、土曜日午前に、国語、数学、英語の自学自習教室を始めました。 加住の学区周辺には、大学がたくさんあります。そこで、創価大学の大学院生3名、工学院大学の大学院生2名の計5名の協力をいただいています。中には、学習塾で講師をされている大学院生もいます。 生徒は、申込制ですが21名中9名が申し込みをしました。 自分たちで学習課題・教材を準備し、自ら学習していく中で、わからないことを教えてもらう・・・まるで街の図書館で自学自習している光景です。 生徒たちからは、今までこんなに集中して勉強したことがなかった、と初日の感想です。 この土曜日の自学自習教室は、来年2月中旬まで行われます。 ようこそ先輩! 2年道徳授業
9月13日(月)1校時の2年道徳の授業では、国際理解・人権教育というテーマでゲストティーチャーをお迎えしました。
ゲストティーチャーは、なんと、本校(加住中)を12年前に卒業した先輩。 薬科大学を卒業して、JICA(青年海外協力隊)隊員となって、アフリカのガーナへ出向し、母子保健活動を2年間行って、今年8月下旬に帰国しました。 今日は、ガーナでの生活や仕事について紹介していただきました。 11月下旬に、ゲストティーチャーとして再度お迎えします。そのときは、小学生や中1にも貴重なお話をいただく計画でいます。 3年修学旅行2日目(続)明日13日は、いよいよ最終日。昼過ぎまでタクシー行動です。2日目に行けなかったところを、タクシーの運転手によるガイドを交えながら巡ります。 3年修学旅行2日目
とにかく京都は暑いです。日中の最高気温36度です。 八王子と同じ盆地だからですね。夏は暑く、冬は寒いという盆地特有の天気です。
さて、宿舎は京都駅烏丸口(北口)から徒歩8分という近さ、東本願寺と西本願寺にはさまれたところにある「なごみ宿 都和」です。とても閑静な路地にあり、京都らしい宿です。ここに2泊します。 2日目は、朝から夕方まで一日京都観光です。あらかじめ2〜3人の班で計画し、バスなどで巡ります。三十三間堂や清水寺、金閣寺、銀閣寺、そして学問の神様といわれる菅原道真を祀った北野天満宮・・・生徒たちの人気スポットです。 とても暑く、男子が何人かバテていましたが、全員無事に宿舎に戻ってきました。 3年修学旅行11日朝6時半になると、3年生が八王子駅に集まってきました。保護者の皆様、朝早くから送り出していただき、ありがとうございました。 駅には、宗像校長先生、山下副校長先生、斉藤先生、そして、小学部の那須副校長先生もお見送りに来てくれました。 一行は、新横浜へ出て、そこから新幹線で新大阪へ。新大阪からバスで奈良に入り、法隆寺や東大寺などの文化遺産を見学しました。奈良の大仏がとても大きいのにびっくりしました。 予定どおり、京都の宿舎に入りました。夕食後は、近くにある京都タワー展望台へ。京都の夜景を一望しました。カップルが多かったのが印象的でした。 奈良も京都もとても天候がよく、むしろ八王子同様、暑いです。でも、みんな元気です。 12日は、班で計画した京都市内観光です。 新校歌をみんなでつくりましょう!地域の皆様からメロディー作品を公募しています。 現在までに応募された作品を公開します。 トップページの右枠に「新校歌制作」ページへの入口を作りました。そちらからお入りください。応募作品をご視聴いただけます。 なお、間もなく、これらのメロディーに歌詞をつけた作品を公募します。こちらもふるってご応募ください。 体育館耐震強度補強工事
毎月1回は、工事関係者との打ち合わせを行い、工事の進捗状況などを確認しています。
今のところ、工事の遅れがなく、順調に行われています。 正門前には、ガードマンが2名います。 なお、工事に伴い、騒音などがあり、近隣の住宅にはご迷惑をおかけしております。 安全第一で行っています。ご理解、ご協力のほどお願いいたします。 防犯上の注意点
夏休みの期間中、「子どもを守ろう」と題し、お子様を犯罪から守るための防犯情報をお知らせします。
【外出の際には…】 ○一人では遊ばせない(年少者は、保護者の目に届くところで遊ばせましょう) ○遊び相手・場所・帰宅時間を聞き、友達と会うまでは送るなどして安全を確保しましょう。 ○予定の時間までに帰らなかったら、できるだけ早く安否情報しましょう。 ○防犯ブザーは、万一の状況の際でもすぐに手が届くよう正しく装着させましょう。 ○ピーポ君の家、交番、郵便局、コンビニ、商店等逃げ込む場所を教え、実際に子どもと行ってみましょう。 ○「入りやすく、見えにくい」場所は、特に犯罪の被害にあいやすいので、子どもの行動範囲の中で「入りやすく、見えにくい」箇所がないかを一緒に点検し、このような危険箇所にはなるべく立ち入らないように教えておきましょう。 ○被害にあわないための5つの約束「いかのおすし」を実践するよう繰り返し教えましょう。 ☆知らない人にはついて「いか」ない ☆知らない人の車に「の」らない ☆助けて!と「お」お声を出す ☆連れて行かれそうになったら、「す」ぐ逃げる ☆何かあったら、近くの大人に「し」らせる 分校舎の一般開放
予定表のページに、一般開放のスケジュールをカレンダー形式で情報提供できるようにしました。8月以降で活用してください。
理科室の営繕
この夏休みを利用して、理科室の営繕を行いました。
具体的には、本校舎の実験台と分校舎の実験台を一部交換しました。このことで、中学生は本校舎でも理科室をさらに活用できます。 これまで、小学生規格の実験台で授業を行っていました。 4人がけの実験台の大きさが写真でもおわかりになることと思います。 ちなみに、小学生規格は縦90×横120×高70cm、中学生規格は縦120×横180×高80cmです。 これだけ大きさが異なると授業に支障がありました。 本校舎理科室のうしろ3台を中学生規格の実験台に(写真上)、分校舎理科室のうしろ3台を小学生規格の実験台に(写真下)しました。 小中合同終業式
7月17日(土)1学期終業式を行いました。小中一貫校になって最初の終業式です。この日はとても朝から暑かったのですが、体育館耐震強度補強工事のため、体育館ではなく校庭に集まりました。
これから45日間の長い夏休みです。 サマースクールやプール教室、部活動がたくさん予定されています。しっかりと計画を立てて有意義な夏休みにしてほしいです。 市長・教育長訪問しました
1年生2名が本日、市役所の市長と教育長を訪ね、加住スクールファームの収穫と給食の食材とすることを報告しました。
生徒は、「キュウリは、市販されているものよりトゲが大きく、味もおいしかったです。給食でみんなにおいしく食べてもらえればうれしいです」、「苗を植えるときは暑くて大変でした。でも、給食になるのは楽しみです。市長さん、教育長さん、僕たちが作ったキュウリとナスを食べた後の感想を聞かせてください」と話すと、市長は「新鮮でおいしそうなので、さっそく食べます。次はジャガイモをおねがいしますね」とリクエストされました。 スクールファームで収穫したナス・キュウリを給食に紹介ページは「パブリシティ写真データ」です。 http://www.city.hachioji.tokyo.jp/pub-photo/pub... 中1が総合的な学習の時間「食と農」のなかで、学習体験農場「スクールファーム」で取り組んでいますが、明日、来週の月曜の給食に、収穫したナスやキュウリが調理されます。 明日は、給食の試食会です。 これは大変!
農場では、キュウリやナスの収穫が本格的になりました。
先週木曜日は、キュウリ8.5kg、ナス1kgの収穫。 そして昨日月曜日は、キュウリ15kg、ナス3.5kgの収穫。 あさっても収穫を予定していますが、同じぐらい収穫となるでしょう。 今週、収穫した野菜は、市民センターに運び、地域の皆さんに。 来週は、給食に使う予定です。 期末テスト
6月29日から7月1日まで期末テストです。
児童がいる本校舎では適正にテストが実施できないため、分校舎で実施しています。 蒸し暑く、廊下が湿気で濡れている分校舎ですが、教室では扇風機を回してテストを受けています。 キュウリ収穫新鮮そのもので、今日の収穫量は45本、6.2kgありました。 これから毎日、収穫があるかと思うと楽しみです。 収穫したキュウリは、1本ずつ家庭に持ち帰り、残ったものは市民センターへ。 今後も、収穫した野菜等は、家庭や地域へ、また、学校給食の食材となります。 あ、アブラムシ! 野菜にとっては害虫です。 一つひとつ摘んで除去する? それとも農薬を散布する? 生徒たちは食の安全を考えつつも、農薬散布を選択したようです。 |