4年生_恩方市民センター祭りに向けての朝練2
平田副校長とTOKYO体操で体を温めた後、鈴木主任教諭の指導でソプラノとアルトに分かれ、それぞれのパート練習を行いました。
当日まであまり日がありません! 木曜日、金曜日と朝練習が続きます! 4年生_恩方市民センター祭りに向けての朝練
10月27日(水)から、恩方市民センター祭りに出演するための朝練習が始まりました。
4年生有志が参加する恩方市民センター祭りは、10月31日(日)に行われます。 担任の野崎主任教諭や若松教諭も練習に参加しました。 学力向上を図る調査
10月26日(火)調査が行われました。
4年生では、1時間目に意識調査、2時間目に国語、3時間目に算数の調査を行いました。 5年生では、1時間目に同じく意識調査、2時間目に読み解く力を確かめる調査を行いました。 今回の調査は、東京都教育委員会が行ったもので、知識の量を調べるのではなく、これからの世の中で大切になっていくと言われている、知識を活用する能力を図る調査です。 どのクラスでも真剣に行われていました。 調査の結果はともかくとして、朝行われている恩一タイムのように、集中して全力で問題に釣り組むことはとても素晴らしいと思います。 アシスタントティーチャーの谷山先生が賛成が、昨年度の問題を、15分間の恩一タイムにあわせて出題してくれていたので、昨年度よりも、スムーズに調査に取り組むことができたようです。 5年生は、昨年の結果との経年比較がみられます。どのくらい能力が高まっているか、興味のあるところです。 4年生、5年生、お疲れ様でした。 全校児童集会2
生活指導の話は、長田教諭から、今月の生活指導のめあて「外遊びをいっぱいしよう」の話がありました。
「ルールを守って遊ぶことが大切」と言う話をしました。 遊び方のルールを守り危ない遊び方をしない、仲良く遊び、使ったものはきちんと片付けるルールを守り、一輪車をきちんと元通りに片付けるなど、安全に、集団生活をスムーズに行っていく上でとても大切な話がありました。 全校児童朝会
10月26日(火)全校朝会が体育館で開かれました。
まず、八王子市民大会柔道大会で優勝した児童の表彰がありました。 このところ、恩一小児童の柔道での活躍が目立ちます。 先日の世界柔道でも活躍した、中村美里選手も高尾警察署の柔道場で育ちました。 恩一小出身のメダリストが現れるかもしれません。 楽しみです。 次に、柳村校長から、ノーベル賞受賞のお話がありました。 鈴木博士と根岸博士のノーベル化学賞受賞のお話から、 「知識を持って、頭を武器にして欲しい。」 「(獲得した)知識を活用できるようになって欲しい。」 と言うお話がありまし。 これは、当日行われた、「学力向上のための調査」で出題される、読み解く力を試す問題を意識した話だったのだと思います。 5年生_学年行事_4
おいしく楽しく学年行事が行われました。
企画してくださった学年委員さん。ありがとうございました。 参加してくださった保護者の皆様。ありがとうございました。 5年生_学年行事_3
教室では、オーブンを持ち込み、プラバン作りをしていました。
教室にお邪魔する時は、いつも作り終わって交代する場面だったので、写真が撮れませんでした。 でも完成したものはかなりの出来栄えでした。宝物になりそうです。 5年生_学年行事_2
家庭科室に入ると、いい香りがしてきます。
おいしい給食を食べた後ですが、デザートは別腹と言いますから・・・。 料理のプロ、お母様方がこれだけいるのですから、上手くできないわけがなく、きれいに盛り付けして完成しました。 5年生_学年行事
10月25日(月)5時間目家庭科室で、学年お楽しみ会が開催されました。
おいしいお菓子やデザートを作って楽しんだり、世界に一つだけのプラバンを作ったりして、親子の楽しい一時を過ごしました。 4年生_TOKYO体操2
しかし、4年生は楽しそうに演じてくれます。
動きも生き生きとしていて、見ていて一緒に踊りたくなります。 恩一小は、東京都の小学校の中で一番最初にTOKYO体操に学校で取り組んだ学校です。 TOKYO体操を神奈川県の小学校が行うわけはないので、日本で一番最初、いや、世界中で一番最初に取り組んだ学校です。 その様子を見てみようと、久しぶりに東京都のHPをのぞいて見たら、まだ、恩一小のビデオが載っていました。 今年の6年生が5年生の時取り組んだ映像や、さくらまつりでの取り組みなどが動画でアップされています。 そんなに前の映像ではないのですが、懐かしい感じがしました。 是非のぞいて見て下さい。 http://www.sports-tokyo.info/movieDetail0001.html (右クリックして、「新しいウインドウで開く」を選択してください。) 4年生_TOKYO体操
10月31日(日)の恩方市民センター祭りに参加する4年生が、今日学年合同で練習をしました。
音楽室に集まり、音楽に合わせTOKYO体操を演じました。 アップテンポでとても楽しいTOKYO体操ですが、2階目にして、もう、こんなに踊れました。 4年生はセンスがいいですね! 野崎主任教諭の 「AKBに負けるな!」(今日児童に配布したTOKYO体操の資料では、AKB48が踊っています。そこからの発言と思われます。) との無茶な指示にも、笑顔でかわして、元気よく演じてくれました。 学校図書館重点校
恩方第一小は、学校図書館重点校として、小中一貫校の恩方中学とともに読書活動に力を入れようとしています。
今日は、教育センターの図書担当の先生が3名来て下さり、恩一小のと諸活動にアドバイスを下さいました。 図書館を少しずつ今までよりも使いやすい状態にし、恩一小の児童がさらに本に親しんでもらえるよう努力していきたいと考えます。 5年生_外国語活動
10月25日(月)今日は10月のALT来校日でした。
Mr.Hintonが、外国語活動の指導補助に入ってくれる日です。 6年生、5年生と4年生も入ってくれました。 袋から、なぞの写真が・・・。 これは何でしょう? 「これ何?」 「なまこです。」 「Oh! 食べられるの?」 「・・・・・・」 児童は興味深々で写真を見つめていました。 開校記念日2
1873年(明治6年)からですので、137歳です。
伝統と歴史の上に、恩一小は成り立っています。 ハッピバースデー 恩一小! 写真上:昭和38年頃 今の校庭部分のみが校地でした。 写真中:昭和48年頃 木造校舎の右側に、鉄筋の校舎の建築が始まっています。 写真下:昭和52年頃 校舎もプールも体育館も、今と同じです。 (鉄筋校舎は、昭和49年3月15日落成しました。) 開校記念日
10月23日(土)は恩一小の誕生日、開校記念日でした。
土曜日と重なったので、お休みにならず、あまり目立ちませんでしたが、137回目の誕生日です。 明治6年9月、真福寺というお寺で勉強を始めたのが、恩一小のスタートです。 「恩方学舎(がくしゃ)」とよばれ、上恩方、西寺方などの村からも通ってきていました。 勉強は寺子屋のころと同じように、読み書きそろばんをやりました。 同じ年に小津の村には、小津小学校がおかれました。 恩方学舎は、明治9年に恩方小学校と校名が変わりました。 (「創立100周年記念誌 恩一小のあゆみ」より抜粋) 写真上:明治6年当時の朝会の様子(100周年記念誌より) 写真中:明治43年ごろ(110周年記念誌より) 写真下:昭和31年ごろ(110周年記念誌より) 授業の様子から12
6年2組は山口教諭です。
6年1組と同じ内容です。 最後に山口教諭自身の体験を話したことで、ぐっと児童の身近な問題となり、児童の考えも深めることができました。 道徳授業では、今回お知らせしたような様々な授業を展開して、児童の道徳的実践力の育成を図っています。 これからも、保護者や地域と学校が一緒になって、児童の健全育成を計っていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 参観してくださった皆様。どうもありがとうございました。 授業の様子から11
6年1組は永弘主任教諭です。
日光の移動教室の帰り道に訪れた富弘美術館にからめ、星野富広さんに付いて学びました。 困難に直面した時はどうするか、将来どんな人になりたいのか。 一人一人に考えさせ、発表させることで、考えを深め広めることができました。 授業の様子から10
5年2組は鈴木教諭です。
5年1組と同じ、命について学びました。 保護者から児童に宛てた手紙も書いていただきました。 お母さんでもある鈴木教諭の、家族(特にご自身のお子さん)に対する想いは、5年2組の児童に伝わっています。 その鈴木教諭の口から聞かされる家族への想いが、自分の家族と重なり、心へ響きます。 保護者からの手紙を目にしたとき、思わず涙する児童もいました。 深く家族の愛を感じ、強く命の大切さを感じた瞬間です。 この思いや感動が、道徳的実践力となり、「自分の命も 他人の命も大切にしよう」と思い実践する、心のエネルギーとなっていくことでしょう。 授業の様子から9
5年1組は岡林教諭です。
命について考えました。 保護者の協力をいただいて、児童への手紙を書いていただきました。 児童が、新しく家族の一員となった際の喜びや特別な気持ちを、児童宛の手紙にしたためて頂きました。 自分は、家族にとって「とても大切な存在」であることに気付き、命の尊さや、人と人のきずなの大切さなどを学ぶことができたのではないでしょうか。 必要最小限の言葉掛けで授業が進んだことによって、児童が集中し、命についてより深く考えることができていました。 授業の様子から8
4年2組は若松教諭です。
4年1組と同じく、玉川兄弟を取り上げました。 長いお話ではありましたが、児童も真剣に話を聞き、玉川兄弟がもっていた「不撓不屈(ふとうふくつ)」の精神を学ぶことができたのではないでしょうか。 |