展覧会準備3
6年生ががんばった後は、先生方もがんばりました。
どんな風に展示したら、児童の作品がより輝くか? わざわざ来ていただける方達のために、どのように展示したら見やすいのか? 図工専科の須田主任教諭を中心に、夜遅くまで準備が続きました。 展覧会準備2
秋らしく、体育館の中は少しひんやりしていましたが、ぞうきんがけをしている6年生の額には、うっすらと汗がにじんでいました。
次は、展示台作り。 不要なものを倉庫に片付け、活用できるものを並べました。 展覧会準備
11月9日(火)6時間目に、6年生と教職員とで、展覧会の会場作りを行いました。
まずは、体育館のお掃除。 フロアーを一斉に水拭きしました。 朝会
11月9日(火)全校朝会がありました。
柔道大会で活躍した、2年生男児2名の表彰がありました。 青少対の健全育成標語の表彰式もありました。 八王子市青少年対策 恩方地区委員会では、あいさつ標語を募集していました。 平成23年度の標語から、健全育成標語として、あいさつだけではなく、家族とのふれあいや、地域の良さなども標語にすることになりました。 恩一小からもたくさんの応募があり、各学年の代表を校内で選考しました。 代表作を紹介します。 1年 おんがたは かわもみどりも きれいだね 2年 あたたかい かぞくのえがお あかるいな 3年 おんがたは みんなえがおの ちいきだね 4年 恩方は いつも帰れる ぼくの町 5年 がんばって 家族が言うと がんばれる 6年 あたたかい 地域の人と わらい顔 恩方中学校、恩方第二小学校、元木小学校もたくさん応募した中で、恩一小6年生の作った標語が、来年の恩方地区全体の標語に選ばれました。 とても素晴らしいことですね。 『あたたかい 地域の人と わらい顔』 たとえ名前は知らなくとも、目があったときに、にこっとほほえみ合うだけで、温かい気持ちになります。恩方は、ほほえむと、ほほえみ返してくださる方がたくさんいます。 自分は一人じゃないんだ。恩方の地域の皆さんが見守ってくださっているんだ。そんな地域の方々への信頼感が伝わってきます。 12月5日(日)に小田野中央公園で行われる、地域ふれあいスポーツ大会の際に、表彰式が行われます。 4年生_都内めぐり
11月5日(金)4年生が社会科見学に出かけました。
主な見学箇所は、葛西臨海水族園、浜松町にある貿易センタービルなどです。 車内や、水上バスから、武蔵野台地の人々の暮らし、低地の暮らし、海辺の暮らしを見学し、私たちの住む恩方(山に囲まれた地域の暮らし)との違いを、体感してきました。 見学途中の写真も入手できましたら、アップしたいともいます。 学習のまとめを、グループごとに発表する活動も行うようです。 そちらの活動の様子もお伝えしたいと思います。 展覧会準備(実行委員)
体育館では9日に行われる、展覧会準備の準備を行っていました。
学芸的行事委員会が展覧会を担当します。 実行委員の野崎主任教諭と岡林教諭が遅くまで体育館で準備をしていました。 ワイヤーも大谷主事の活躍で、しっかり張られました。バスケットゴールもリングのネットが外されました。 展覧会準備(2年生)
2年生の担任二人が、図工室にこもってなにやら作成していました。
何が出来上がるか、展覧会当日のお楽しみです。 なかなか器用でしたよ! 陣馬高原りんご
11月8日放課後事務室にいい香りが漂っていました。
りんごの甘酸っぱい香りです。 給食室の職員が、給食室に、新鮮な野菜を届けてくださっている番場農園さんで、りんご狩りに出かけたお土産でいただきました。 ご馳走になると、甘すぎず酸っぱすぎず。口の中に上品な味わいが広がりました。 陣馬りんご最高! 番場農園さん 最高! 3年生_太陽の動きを調べよう
立冬を迎えたと言っても、暖かく気持ちのよいお天気が続いている今日、太陽の陰を頼りに、太陽の動きを観察しました。
生まれてから毎日見ている太陽ですが、どんな風に動いているかと言われると、なかなかさっとは答えられません。 3年生は、もっと頭の上に太陽があると思っていたようで、11月のこの時期、太陽は案外斜めの位置にあります。 改めて観察してみて、そんなことを感じたようです。 6年生_持久走
持久走の季節がやってきました。
校庭では6年生が5分間走に取り組んでいました。 できるだけ同じペースで、自分との戦いに挑みます。 無理なく、でも、限界に挑戦しながらがんばっていました。 3年生_大根栽培
畑に追肥をあげていました。
早くおいしい大根ができるといいですね。 PTA文化部
11月7日(日)午後、図工室で文化部の活動が行われました。
毛糸を編んで、台所のスポンジ(?)を作っていました。 慣れた手つきで、一針一針編んでいました。 恩方市民センター祭り10
八王子恩方夕やけスポーツクラブの関係者の方の作品も拝見しました。
奥様の作品を誇らしげに紹介してくださる様子から、奥様に対する愛情と信頼を感じました。 みなさんそろぞれが、素敵な趣味の世界をお持ちで、恩方地区の文化の高さを感じました。 『恩方を心のふるさとに』と掲げて、恩方第一小学校は児童の教育に当たっています。 恩方は、スポーツも文化も盛んで、地域のきずなや団結も素晴らしいです。 そんな地域が受け皿にあるからこそ、恩一小の児童は、大人を信頼して真っ直ぐです。 『子どもは、大人の背中を見て育つ』 「これからも、子どもの手本になれるよう、みんなで頑張っていこう!」そんな風に、気持ちを新たにさせてくれる、恩方市民のお祭りでした。 恩方市民センター祭り9
学校安全ボランティアで活躍いただいている方の作品も飾ってありました。
写真が趣味と走りませんでした。 恩一小のホームページ(恩方の四季)にも、季節の写真を載せさせていただけたらなあ、なんて考えながら拝見していました。 手芸作品も素敵です。13日のウォークラリーでもお世話になります。 恩方市民センター祭り8
恩一小の児童会とPTAの皆さんとで協力して寄贈した、車椅子のことも、市民センターの入り口に紹介してありました。
黒須八王子市長が会長を務める、八王子親切会で表彰を受けたのも、塚原センター長の推薦のお陰です。 恩一小PTA文化部の皆さんが、須田主任教諭とともに作成した、陶芸作品の展示もありました。 とても味わいのある作品で、もちろん、世界にただ一つの貴重品です。 恩方市民センター祭り7
青少対の広報活動として、3ブロックのPTA役員の方が、グッズ(ウエットティッシュとごみ袋)配りを行いました。
恩一小からは、校外生活委員のお母様方が配布してくださいました。 恩一小の敷地内に新しく引っ越してきた、恩方西学童保育所も出演しました。 恩一小読み聞かせの会の菱山さんも、市民センターの図書室で読み聞かせ会を開催しました。 恩方市民センター祭り6
10月31日(日)に行われた恩方市民センター祭り。
恩一小としては、4年生の有志が参加しました。 それ以外で、恩一小の関係者の方がたくさん参加されていたので、紹介したいと思います。 市民センターの入り口付近で、風船を配っていた青少対のみなさん。 関口委員長をはじめ、蓑輪委員、小山委員、住川委員は、皆さん恩一小の歴代PTA会長さんです。 教育シンポジウム2
基調講演の後は、パネルディスカッションでした。
小田原教育委員長と各教育委員さん、石川教育長、炭谷先生(タマリバ代表)、後藤さん(保護者)がパネリストとして登場し、先ほどの浅野先生がコーディネーターでした。 それぞれの方たちが、それぞれの立場で、「地域の教育力」についての考えを述べていて、参考になりました。 後半の会場との意見交換では、恩方第一小学校と小中一貫校である、恩方中学校の西校長先生も発言なさいました。 その中で、恩方第一小学校が「親切表彰」を黒須市長から受けたことについても触れられました。 教育シンポジウム
教育シンポジウム「地域の教育力」を活かしてに参加して来ました。
写真上:小田原 榮 八王子市教育委員会委員長よりあいさつ 写真下:基調講演 浅野 里恵子 先生 教材整備3
今後は、さらにたくさんの教材を準備することと、各時間の指導案も一緒に保存しようと考えています。
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