11月8日(月)給食下野ごはん・根菜ごま汁・しょうがきゅうり・牛乳です。 下野ごはんの下野とは、昔の栃木県の呼び方です。栃木県の特産は、かんぴょうなので、そのかんぴょうと油揚げを入れたご飯にしました。 根菜ごま汁も具沢山の汁物なので、これから寒くなってくると体の中から温まる料理が、より美味しく感じる季節になりますね。 11月5日(金)給食夕焼けごはん・竹輪の二色揚げ・みそけんちん汁・きな粉豆・牛乳です。 夕焼けごはんは、今の時期 とても夕焼けがきれいですね。そんな秋の空をイメージしてごはんにしました。夕焼けのオレンジ色は、人参をすりおろしてお米と一緒に炊き上げ、後から炒ったちりめんじゃこと白ごまを混ぜ合わせました。 きな粉豆は、白いんげん豆を戻してから 砂糖で煮て、水分を切ってからきなこと砂糖でまぶしたものです。 10月4日(木)給食マーボー丼・わかたまスープ・もやしのナムル・牛乳です。 マーボー丼は、給食でも度々登場するメニューのひとつですが、豆腐料理の中でも良く食べてくれます。給食では、砂糖・しょうゆ・赤みそ・ごま油・とうばんじゃんで、味付けをしています。 若玉スープは、わかめとたまごの入ったスープです。 11月2日(火)給食ごまごはん・擬製豆腐・田舎汁・牛乳です。 擬製豆腐は、豆腐をつぶして卵に混ぜて、焼いたり蒸したりして豆腐状に固めた料理です。元々は、お寺のお坊さんが肉や魚などの動物性の食べ物を食べることができないので、豆腐の中にこっそり卵を入れてわからないようにして、豆腐と野菜しか使われていないようにごまかして作られた料理です。 11月1日(月)給食ひじきごはん・鯖の風味焼き・肉じゃが・牛乳です。 学校給食では、日本食の大切さを知ってもらいたいために、昔から主食として食べられているお米を始め、海草・豆・小魚・ごまなどの種美類を特に摂るようになっています。本来は、日本食をして食べられていたものですが、近年、食事の多様化に伴い、不足しがちな食品を給食で取り入れるようになっています。 今日は、海草のひじきを使ったごはんと魚の鯖を使った献立です。 10月29日(金)給食ヨーグルトパン・マカロニグラタン・ビーンズサラダ・牛乳・みかんです。 マカロニグラタンは、ホワイトソースも給食室で、小麦粉とバター・牛乳から作ったものです。 やはり、洋食は子ども達は大好きなようで、とてもよく食べていました。 これからだんだんと寒くなるので、体の中から温まる食事がいいですね。 10月28日(木)給食八宝丼・春雨スープ・牛乳・みかん です。 八宝丼は、ごはんの上に八宝菜をのせて食べます。 八宝菜には、季節の野菜の白菜をはじめ、人参・玉葱やしいたけ・豚肉・いか・えびなど、いろんな材料から作られています。 今日の給食だけでも 25書類もの食材を使いました。それだけ栄養のバランスもとれます。 また、八宝丼に使ったしいたけは、近くの田倉さんから、春雨スープに使った葱と青梗菜は八王子産のものを使いました。 10月27日(水)給食和風スパゲティー・スイートポテト・わかめスープ・牛乳です。 和風スパゲティーは、野菜や季節のきのこを入れたしょうゆ味のスパゲティーです。 給食では、たくさんの量を作るので、スパゲティーなどを主食にするときは、上にソースをかけることが多いのですが、今日の和風スパゲティーは、ひと手間加えて、具と絡めてもらいました。 スイートポテトも子ども達にとても好評でした。 秋のさつま芋のおいしい季節には、スイートポテトを一度は作りたくなりますね。 10月26日(火)給食吹き寄せおこわ・鯖の風味焼き・秋のお吸い物・牛乳です。 吹き寄せおこわの 吹き寄せとは、風で山の木の葉が吹き寄せられた様子を表す言葉です。吹き寄せおこわの中には、栗やきのこなど山に関係したものが入っています。 また、秋のお吸い物では、人参・小松菜・豆腐といちょうやもみじの形になっているかまぼこを使い、より秋らしさを出してみました。 給食の中で、季節を感じてもらえたらうれしいです。 10月25日(月)給食セサミトースト・豆腐のうま煮・じゃがバターコーン・牛乳です。 セサミトーストは、ごまをすったものに砂糖とバターを合わせて食パンに塗り、オーブンで焼いたものです。ごまの香ばしさと砂糖の甘みがおいしいみたいで、子どもたちにも人気があります。ごまには、ビタミンEやカルシウムなどのミネラル、食物繊維がギュッと小さい粒の中に含まれています。なかなか、和食でないと使うことが少ないと思いますが、とてもおいしいので、ご家庭でもお試しください。 |
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