開校記念日2
1873年(明治6年)からですので、137歳です。
伝統と歴史の上に、恩一小は成り立っています。 ハッピバースデー 恩一小! 写真上:昭和38年頃 今の校庭部分のみが校地でした。 写真中:昭和48年頃 木造校舎の右側に、鉄筋の校舎の建築が始まっています。 写真下:昭和52年頃 校舎もプールも体育館も、今と同じです。 (鉄筋校舎は、昭和49年3月15日落成しました。) 開校記念日
10月23日(土)は恩一小の誕生日、開校記念日でした。
土曜日と重なったので、お休みにならず、あまり目立ちませんでしたが、137回目の誕生日です。 明治6年9月、真福寺というお寺で勉強を始めたのが、恩一小のスタートです。 「恩方学舎(がくしゃ)」とよばれ、上恩方、西寺方などの村からも通ってきていました。 勉強は寺子屋のころと同じように、読み書きそろばんをやりました。 同じ年に小津の村には、小津小学校がおかれました。 恩方学舎は、明治9年に恩方小学校と校名が変わりました。 (「創立100周年記念誌 恩一小のあゆみ」より抜粋) 写真上:明治6年当時の朝会の様子(100周年記念誌より) 写真中:明治43年ごろ(110周年記念誌より) 写真下:昭和31年ごろ(110周年記念誌より) 授業の様子から12
6年2組は山口教諭です。
6年1組と同じ内容です。 最後に山口教諭自身の体験を話したことで、ぐっと児童の身近な問題となり、児童の考えも深めることができました。 道徳授業では、今回お知らせしたような様々な授業を展開して、児童の道徳的実践力の育成を図っています。 これからも、保護者や地域と学校が一緒になって、児童の健全育成を計っていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 参観してくださった皆様。どうもありがとうございました。 授業の様子から11
6年1組は永弘主任教諭です。
日光の移動教室の帰り道に訪れた富弘美術館にからめ、星野富広さんに付いて学びました。 困難に直面した時はどうするか、将来どんな人になりたいのか。 一人一人に考えさせ、発表させることで、考えを深め広めることができました。 授業の様子から10
5年2組は鈴木教諭です。
5年1組と同じ、命について学びました。 保護者から児童に宛てた手紙も書いていただきました。 お母さんでもある鈴木教諭の、家族(特にご自身のお子さん)に対する想いは、5年2組の児童に伝わっています。 その鈴木教諭の口から聞かされる家族への想いが、自分の家族と重なり、心へ響きます。 保護者からの手紙を目にしたとき、思わず涙する児童もいました。 深く家族の愛を感じ、強く命の大切さを感じた瞬間です。 この思いや感動が、道徳的実践力となり、「自分の命も 他人の命も大切にしよう」と思い実践する、心のエネルギーとなっていくことでしょう。 授業の様子から9
5年1組は岡林教諭です。
命について考えました。 保護者の協力をいただいて、児童への手紙を書いていただきました。 児童が、新しく家族の一員となった際の喜びや特別な気持ちを、児童宛の手紙にしたためて頂きました。 自分は、家族にとって「とても大切な存在」であることに気付き、命の尊さや、人と人のきずなの大切さなどを学ぶことができたのではないでしょうか。 必要最小限の言葉掛けで授業が進んだことによって、児童が集中し、命についてより深く考えることができていました。 授業の様子から8
4年2組は若松教諭です。
4年1組と同じく、玉川兄弟を取り上げました。 長いお話ではありましたが、児童も真剣に話を聞き、玉川兄弟がもっていた「不撓不屈(ふとうふくつ)」の精神を学ぶことができたのではないでしょうか。 授業の様子から7
4年1組は野崎主任教諭です。
社会科の学習とからめ、玉川兄弟が何度も困難な場面に直面しながらもくじけず作り上げた、玉川上水のお話を取り上げました。 他の教科と絡め、総合的に学習を進められていました。 授業の様子から6
3年2組は長田教諭です。
手作りの紙芝居と、誰もが知っている分かりやすい教材を用いて、児童の道徳的心情に迫りました。 誰でも知っているお話を使うことで、お話を理解するための時間を少なくでき、児童の考えや意見を深く掘り下げることをねらいました。 いいアイディアです。 紙芝居もまた使えますね。 授業の様子から5
3年1組は山田主任教諭です。
地元の伝統文化について学びました。 天狗のお面をかぶって、児童たちの興味や関心を一気に集めました。 自分のふるさとを愛し、大切にする気持ちを培うことは、とても大切なことです。 そのためにも、まず、その素晴らしさや良さに気付かせることが大切になってきます。 今日の授業は、見事にその点をクリアーできていました。 授業の様子から4
2年2組は三浦教諭です。
「お話が少し長く、それを児童が理解するのに時間がかかってしまいました。」 と、反省しきり。 でも、画面を食い入るように見ていた児童の反応はなかなかでした。 お話の読みかたも、とても分かりやすかったです。 お話の提示時間は何分までがいいのか、おおよその目安はあっても きまりはありません。話を聞く児童によって変わってきます。 2年2組の実態に合わせて改善されていくことでしょう。 授業の様子から3
2年1組は渡部主幹教諭です。
紙芝居をパソコンに取り組み、教室のテレビでお話を提示しました。 児童は、テレビを見ている感覚で分かりやすくそのお話の世界に入り込んでいました。 コンピュータを道徳にも使ったのは、コンピュータに強い渡部主任教諭ならではです。 2年2組と共通です。 授業の様子から2
1年2組は細川教諭です。
1年1組と同じ内容でも、児童の反応は様々です。 特に深く考えずに言った一言で、相手を傷つけてしまっていることがあります。 逆に、たった一言で元気になることもあります。 どんな風に言われたらた嬉しいか、実際に、言われてみることで、気付きけるよう工夫していました。 授業の様子から
10月14日(木)の道徳地区公開講座における授業の様子からお伝えします。
1年1組は沓澤教諭です。 「ともだちと もっと なかよくなるために」 と題して、コミュニケーションスキルについて学びました。 巧みな話術で、テンポよく授業が進みました。 グループでの活動も行われました。 1年2組と同じ内容です。 PTA拡大運営委員会
10月19日(火)図書室で19時から拡大運営委員会が開催されました。
11月13日(土)のふれあいウォークラリーの打ち合わせも兼ね、地域の方々もたくさん参加してくださいました。 学校安全ボランティアの方、地元の老人会の方、PTA役員のOB・OGの方、地域で活躍されている方など、多くの方が参加してくださり、図書室がいっぱいになるほどでした。 これだけの方が、恩一小のPTA行事に、お力添えいただけるわけで、恩方の皆様がどれだけ暖かいか、改めて感じることができました。 当日、目的どおり、地域とふれあい、親子でふれあい、地域の歴史や文化ともふれあえる素晴らしい会を開催したいと思っています。 お忙しい中ご参加ありがとうございました。 皆様、当日までや 当日も、どうぞよろしくお願いいたします。 青少対_地域ふれあいスポーツ大会実行委員会
10月22日(金)19:30から、恩方市民センターで、実行委員会が開催されました。
この、「青少対 地域ふれあいスポーツ大会」は、12月5日(日)小田野中央公園で開催されます。 11月に入りましたら、応募用紙が恩方小中一貫校(恩方第一小学校・恩方第二小学校・元木小学校・恩方中学校)の各校から配布される予定です。 地域を上げて、恩方地区の児童・生徒の健全育成を目指しての取り組みです。 どうぞ皆様、奮ってご参加ください。 5年生_スポーツテスト実施!
10月22日(金)5年生が体育館でシャトルランの測定を行いました。
これは東京都教育委員会が行っている新スポーツテストの一種目です。 (都教委が行っている、「子供の体力向上の推進」については、下記、HP参照。 http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/pickup/seisaku...) 音楽に合わせて、規定の距離を、行ったり来たりして、持久力を測定します。 初めはゆっくりのペースで体の調子を整え、みんなが参加できますが、段々疲れてきますし、音楽のペースも上がってきます。 一人、二人と減ってきて、平田副校長が見ていたときは、最後まで残った二人の児童。 最後は、ほとんどダッシュ! 「あれだけ走っていたのに、まだこんなに走れるんだ!」 と、回りで見ていた多くの児童や、先生方が感心しながら応援していました。 走り終わったとき、自然と体育館に大きな拍手が沸き起こり、二人や、がんばって走った人たちに賞賛の声がかけられました。 がんばった人を素直に賞賛できるのは、素晴らしいことです。 爽やかな気持ちで 体育館を後にしました。 (写真:走っているのが速すぎて、写真にちゃんと撮れませんでした!) 2年生_秋の収穫
10月22日(金)2年1組さんが、さつまいもを試しに掘ってみたそうです。
すると大きなお芋がごろり! 児童は大喜びでした。 今度学年で芋掘りをするそうです。 楽しみですね。 そして、どんな風にして食べるのか。 そちらも、楽しみです。 児童集会_図書委員会からの発表3
読み聞かせの練習は、以前委員会活動の様子でもご紹介したように、早くから準備に取り組み今日の日を迎えました。
今週に入ってからは、何度も朝早く体育館に集合してリハーサルを繰り返しました。 がんばった結果が今日の晴れ舞台です。 読み聞かせが終わった後、図書委員が全員整列。 ホッとしたような、でも恥ずかしいと言った表情が、何ともいえませんでした。 (暗くて、顔の表情がよく見えませんが。)(写真上) 一生懸命取り組めば、達成感もひとしおですね。 朝行ったリハーサルでは きちんと動いていたマイクが、本番で 一本使えなくなるアクシデントがあったそうです。 それにもかかわらず、全員で協力して乗り切りました。 そんなことも振り返っていました。(写真下) 図書委員の皆さん。それから、担当の若松教諭、細川教諭。 お疲れ様でした。 とても素敵な、読み聞かせの会でした! 「読書の町八王子」にピッタリの読み聞かせ集会でした。 児童集会_図書委員会からの発表2
仲良しペンギンのお話で、面白くて、時々笑い声も聞こえました。
お友達と顔を見合わせてニッコリしている児童もいました。 笑ってもすぐお話に戻り集中して聞き入っていました。 もう、カメラを向けても誰もこちらを気にしませんでした。 (画面が見やすいように、会場を少し暗くしていたのでブレて見づらい写真ですみません。) |