高学年_遠足_その7
野生の猿を何度か発見しました。
今まであまり城山で見かけていないようです。 気象の影響が、もしかしたら恩方でも現れているのかもしれません。 写真右:チェックポイントの一つ、富士見台です。 場所の名前の通り、富士山も見えました。 高学年_遠足_その6
追跡ハイクでは、3箇所のチェックポイントがあり、4つ目がゴール地点です。
でも、一つ目の正式なチェックポイントがかなり歩かないとありません。 ひたすらグループごとに「歩いた」という感じだと思います。 自然を楽しむ余裕はあったのでしょうか。 富士山も見えたりしたのですが・・・・・。 高学年_遠足_その5
集合写真は、スタート地点から300メートルぐらいのところで撮影しました。
でも、グループによってもう表情が様々でした。 元気モリモリのグループ、6年生がしっかりリードできているグループ、すでに疲れ切っているグループ、もうけんか状態になっているグループ・・・。 教室とはまた違った表情が、面白かったです。 高学年_遠足_その4
グループごとに追跡ハイクを行いました。
「大丈夫?」 「リュックサック持ってあげようか?」 「もうちょっとだよ!」 6年生が5年生を気遣う様子が随所に見られました。 まあ、いいところばかりではありませんでしたが・・・・。 でも、元気に、声を掛け合って歩き通すことができました。 高学年_遠足_その3
各グループの集合写真です。
高学年_遠足_その2
追跡ハイク、スタート地点の様子です。
児童が15分程度休んでいる間に、教師がチェックポイントに行き、順路を間違えやすそうな個所へ、進行方向を示す立て看板を設置(最終者が全て回収)しました。 児童は、リュックを下ろし、腰も下ろして、水を飲んだりして休憩しました。 高学年 _遠足
4月26日(月)先週実施できなかった、高学年の遠足が、今日実施できました。
さわやかなお天気の中、6年生が3名お休みでしたが、その他の人たちで元気に山登りをしてきました。 写真上:林道までの道を、きちんと並んで通行できました。さすが、恩一小のリーダー達です。 写真中:いよいよここから林道です。 写真下:初めての休憩ポイント。山での水の飲み方に付いて、永弘主任教諭から指導が入りました。 2年生_学級の掲示から
2年生は、とても張り切っています。
今まで一番下の学年で、「かわいい かわいい」と、かわいがられていました。 でも、今年度は、 「なんでも自分でやるぞ!」と張り切っています。 「1年生のお世話をするぞ!」と張り切っています。 先日も、「1年生に恩一小を案内してあげるんだ!」と、校舎の中を改めて確認して歩いていました。 人間は誰でもそうですが、「誰かの役に立てた。」とか、「誰かに頼ってもらえた。」と実感した時、自己肯定感は高まります。 「私って 結構良いじゃん!」 「僕も捨てたもんじゃないな!」 そういった気持ちをこれからも育てていきたいと思います。 そんな思いを表し、やる気満々の1学期の目標を2年生の教室掲示で発見しました。 「けいさんをがんばる」 「そうじをがんばる」 「いえのかたづけをがんばる」 どれも、字に勢いがあります。 1・2年生は生活科で、家族との絆についても学習します。 お家の人が、どんな思いや願いをもって、自分を育ててくれているのか。もっとさかのぼれば、自分の誕生をどんな気持ちで迎えたのか。 そんな学習の伏線か、名前の由来のコーナーもありました。 「つよくいきるように」「あかるいみらいにはばたくように」・・・・・・ 一人一人に、それぞれの親や家族の思いや願いが詰まっています。 こちらも、5月8日の授業参観の日に、じっくりご覧ください。 「困ったこと」と「嬉しかったこと」
4月23日の全校朝会で、生活指導主任の永弘主任教諭から「困ったこと」と「嬉しかったこと」のお話がありました。
「困ったこと」 トイレの鍵を中からかけて、出てきてしまう人がいるようです。 そうすると、どうでしょう? そうだよね、次に使う人が入れません。 急いでおトイレに行った人が使えなくて大変です!! 絶対に止めてください。 「嬉しかったこと」 「ありがとう!!」 4月になってから、一輪車の片付けが良くありませんでした。 ちゃんと片付けないなら一輪車を使えないようにしちゃおうかな? と、ちょっと思っていました。 そうおもっていたら、この頃、きちんと、一輪車がかけられるようになりました。 とても気持ちが良いです。 片付けなかった人が、「これじゃ、いけない!」って、気付いてくれたのかな? それとも、誰かが、代わりに片付けてくれたのかな? とにかく、とっても嬉しかったです。 ありがとうを言いたいと思います。 ありがとう(実際に頭を深々と下げる。) 二つのお話に、元気いっぱいの1年生から、しっかり者の6年生まで、全校児童が聞き入っていました。 永弘主任教諭が頭を下げたら、一緒に頭を下げている児童もいました。 これで、ちょっといたずらでやってしまった「困ったこと」も、きっとなくなることでしょう。 一輪車の片付けやその他の片付け、自分じゃなくても「いい」と思ったら進んで行動する「嬉しかったこと」は、ますます増えていくことでしょう。 恩一小の生活指導主任は、見た目はとっても怖いですが(笑い!)、熱いハートと、優しい心を兼ね備えています。 いいぞ いいぞ 恩一小! 頑張れ 頑張れ 恩一小! 恩方夕やけスポーツクラブ総会
4月24日(土)恩方市民センターにて、恩方夕やけスポーツクラブ平成22年度定期総会が開催されました。
前原会長のあいさつや、来賓あいさつ、恩一小の柳村校長も紹介されました。 恩方夕やけスポーツクラブは、総合型の地域スポーツクラブです。 総合型の地域スポーツクラブとは、国民の健康作りに寄与し、生涯スポーツに向けて、「いつでも、どこでも、だれでも スポーツに親しめる環境を、住民自らが作っていきましょう。」と、文部科学省が提唱し、東京都では、生活文化スポーツ局のスポーツ振興部や、東京都スポーツ文化事業団、東京都体育協会などが設立を推し進めているものです。 八王子市は総合型の地域スポーツクラブがたくさん設立されており、東京都の中でも注目を浴びています。 毎日、恩一小の体育館を利用してスポーツ活動を行っていますし、土日は朝から、行っています。 スポーツに興味のある方は、どうぞご覧にいらしてください。そして体験して見てください。 「どこでも、いつでも、だれでも」がモットーの総合型地域スポーツクラブですから。 写真上:挨拶する前原会長 写真中:同じく、今泉恩方地区町会自治会連合会長 写真下:同じく、元木小青山校長(平成22年度より) 離任式_その6
内海先生が来る!
ということで、中学1年生が、放課後たくさん駆けつけてくれました。 冷たい、別れの涙雨の中・・・・。 恩中以外の進学した中一生も来てくれました。 内海先生はちょっと早目に次の会場に出かけてしまったので、会えた人、残念ながら会えなかった人がいましたが、想いは、「ウッチー」に届いたと思います。(会えなくて残念だったという人のために、内海先生の写真を載せます。) 鈴木先生はまだ恩一小にいます。(出張で会えない事が多いけど・・・.) みんなを知っている先生方もたくさんいます。 いつでも遊びに来てください。 恩一小は、いつでも皆さんを応援しています。 写真下:離任式には諸事情で欠席だった池谷市事務。 歓送迎会に駆けつけてくれたので、その時の写真です。(聞くと恥かしいと言うと思い、無許可です。お許しを!) 離任式_その5
写真:離任された先生方が退場していく様子
先生方が歩かれたところからだけではなく、会場全体が温かい拍手に包まれ、お別れを惜しんでいました。 涙で、顔がぼろぼろ、目が真っ赤の人もいました。 あまり意味が分からず、ニコニコしている人もいました。 でも、これが、小学校の離任式です。 先生方、皆さま。ありがとうございました。 いつまでもお元気で! 離任式_その4
写真上:大澤教諭
大澤教諭は今の4年生が1年生の時の担任でした。 体を壊し休職中でしたが、このたび、家庭の事情もあり退職しました。 離任式には都合で参加することはできませんでしたが、メッセージを柳村校長が代読し、思いを全校児童に伝えました。 児童代表はO宮君でした。 1年生に入学して大澤先生とは4ヶ月だけのお付き合い。しかも、休職してから3年近くたっているのに、大澤先生との楽しい思い出をいくつも述べ、「大澤先生、元気になったら、僕達に会いに来てください。会える日を楽しみにしています。」という内容のあいさつでした。ぐっときました。 写真中:池谷(いけや)市事務 池谷市事務は、事務室で5年間、誠実に働いてくれました。 児童が、事務室に物を取りくくると丁寧に応対し、低学年など上手く用件を伝えられないと、しゃがみこんで児童に目線を合わせて優しく話を聞いてくれました。 職員もたくさんお世話になりました。ありがとうございました。 現在、八王子市立第五小学校の事務室で活躍中です。 写真下:全体図 6年生が、会場が寂しいと、急きょ、離任式のために桜紙で飾りを作ってくれました。 「ありがとう」と花で文字が書かれているのが、ご覧いただけるでしょうか。 6年生の真心です。 6年生 ありがとう! 離任式_その3
写真上:内海教諭
内海教諭は、大学を出てから4年間、教員としてのスタートを恩一小で切りました。 私は1年間だけの付き合いでしたが、才能豊かで、熱い想いをもつ好青年!という印象です。お世話になりました。武蔵野市立第二小学校で5年3組の担任をしています。 写真中:長谷川主任養護教諭 長谷川主任養護教諭は、なんと、11年間も恩一小の児童のために勤務しました。 児童のためのみではなく、保護者や地域の方、教員の相談にものり、「恩方の母」と呼ばれていたとか、いないとか・・・・。 長い間、本当にありがとうございました。 楢原小学校で、主任養護教諭として活躍中です。 写真下:渡邉講師 なべちゃんです。渡邉講師も当日は日程の調整がつかず、欠席でした。 現在は、後藤主任教諭と同じ弐分方小学校で講師として活躍中です。 恩一小が大変な時に、支えてくださった恩一小の恩人です。ありがとうございました。 離任式_その2
写真上:代表
花束を渡す人、作文を読む人は、選ばれて嬉しい気持ちと、みんなの前で頑張らなきゃと言う気持ちで、かなり緊張気味です。 がんばれ! 写真中:木下給食主事 まずは、八王子市立第十小学校へ異動した木下給食主事へ。勤務の関係で出席できず、代理で辻野栄養士が受け取りました。3年間、恩一小で児童のために心を込めて安全でおいしい給食を作ってくれました。お世話になりました。 写真下:後藤主任教諭 次は、われらが「ゴッティー」です。めでたく定年退職し、現在は弐分方小学校で非常勤教員として活躍中です。 後藤主任教諭は7年間、恩一小で学級担任として、熱く熱く指導に当たりました。ありがとうございました。 離任式_その1
4月23日(金)離任式がありました。
恩一小を今年度去られた先生方3名が、久しぶり(?!)に恩一小児童の前に現れました! 写真上:入場 お久しぶりです! 体育館は大興奮でした。 写真中:校長あいさつ 柳村校長先生から離任式に際してお話がありました。 1 感謝の気持ちをもつことが大切であること。 2 しっかり話を聞いて受け止め、明日からの自分の生き方に活かすこと。 写真下:全体の様子 先生方が入場して、すぐに、ハンカチで涙をぬぐう姿が見られました。 別れを心から惜しんでいました。 明日は離任式
明日、4月23日(金)は離任式で、この4月から恩一小を離れられた先生方が、お別れを言いにいらっしゃいます。
後藤先生、内海先生、長谷川先生が出席の予定です。 恩一小に多大な貢献を頂いた先生方です。 素晴らしいお別れの会になるでしょう。 6時間目に行われます。 みんなちがって みんないい
校舎内を巡回していて、国語の学習で視写したものを見つけました。
「うぐいす」と言う武鹿悦子さんの詩を、一人一人が、自分のイメージで画用紙にかきました。(下に書いたイメージは、私の勝手な想像です。本人に確認したものではありません。) 写真上の「うぐいす」をかいた児童は、お団子のような水玉のような、そんなイメージが浮かんだのでしょうか。 写真中の「うぐいす」をかいた児童には、桜の花びらをつまんでいるうぐいすのイメージが浮かんだのでしょうか。 写真下の「うぐいす」をかいた児童は、字も控えめ、うぐいすも控えめ、白い部分が多く、静粛を表そうとしたのかもしれません。 それぞれが、それぞれのイメージを表現する。 どれが良いとか、どれが正しいではなく、感じたままを自由に表現させる。 一人一人の児童を大切にする、担任の想いが伝わってきます。 金子みすゞさんと言う詩人がいますが、その詩の中に、今日のホームページのタイトル「みんなちがってみんないい」というフレーズが出てきます。 個性的な5年生の児童を、小さくまとめるのではなく、 「私は、児童一人一人の想いや願い、考えを大切にして、それぞれの良さを伸ばしていきますよ。」 そんな担任からのメッセージが伝わってくる、廊下の掲示でした。 5月8日(土)の学校公開の日も、きっとまだ掲示してあると思います。 是非ご来校いただき、ご覧ください。 全部を見ると、もっと、たくさんの個性を実感できると思います。 真剣勝負!
校舎内を巡回していて、ある教室の黒板に写真のような文字が書かれていました。
めざましテレビ(日本テレビ)の調べで、日本に住んでいる外国人が、好きな日本語の言葉は「一期一会」だ、ということが放送されていました。 もともと一期一会は茶道の言葉で、『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう』と言う意味の、千利休の有名な言葉です。 児童との出会いを大切に思い、一日一日を真剣に過ごしている。 そんな気合が、ビシビシと伝わってきて、思わずシャッターを押しました。 恩一小には、こんな熱い先生が何人もいます。 それに応えて、満点をとってくれた6年生もいます。 だから恩一小は最高です! 今年の運動会も期待できそうです!! 委員会発表_リハーサル
4月22日(木)今日はあいにくの雨で、1・2年生の遠足は延期となってしまいました。残念!
26日(月)に行くことと成りました。 5・6年生も同じ日です。 今度は晴れてくれるといいのですが・・・・。 今日の昼休み、真剣な声が体育館から聞こえてきました。 明日の児童朝会で行われる、各委員会の委員長による、委員会紹介集会のリハーサルです。 いつも感心するのですが、恩一小の児童は、発表する時に原稿を見ません。 「人の話を聞く際に、話している人の目を見て聞きなさい。」ということはよく言われます。 なので、反対に話をする時は、聞いてくれている人の方を見ながら話した方が良い訳です。 相手の目を見ながら話をするのは、人とコミュニケーションをとる際に大切なことの一つです。 そのためにも原稿を目を落として読みながら話すのではなく、顔をあげて相手の方を見ながらお話できるといいわけです。 でも、原稿を見ないで大勢の前で話をするのは、なかなか大変です。 ですから今日のように練習して、自信をつけて本番に臨みます。 忘れたら、お守り代わりにもっている原稿を見れば良いし、 100%原稿通りに言わなければならないわけではないし・・・・。 そんな気軽な気持ちで、明日頑張って欲しいと思います。 フレー フレー 恩一小! がんばれ がんばれ 委員長! |