プールの機械操作講習会
6月9日(水)放課後に、プールの浄化装置洗浄方法の伝達講習会が行われました。
今年度のプール担当、2年1組担任の渡部主幹教諭を講師に、行いました。 そんなに、回数多く操作することはありませんが、先生方は真剣に講義を受けていました。 プールと言えば、泳ぐ部分が中心ですが、これは裏側の部分ですね。 水位(プールの深さ)はもちろん、こういったメンテナンスや、水質の管理などがあってはじめて、安全で楽しく水泳の指導ができます。 教室の様子から
5年1組(岡林学級)の様子です。
6月9日(水)5時間目 国語「和語・漢語・外来語」の学習でした。 分かりやすい指示で、授業がスムーズに流れていました。 グループ毎に話し合ったり、意見を発表したり。 すっかり5年生らしくなってきました! 6年_図工_学校の妖怪を作ろう
集合写真の様子を見ていた他の班も、
「うちの班も撮ってください。」 と、並び始めました。 「私は、カメラマンじゃない!」 と、心の中で叫びながら、そして、須田先生に 「授業の邪魔よ!」 と、しかられないか心配しながら、児童にカメラを向けました。 (いつもより、顔が大きく載っていますが、児童確認済みです。) 仲間と一緒に楽しい活動ができたことと、なかなかの仕上がりに、 児童はみんな、素敵な顔をしていました。 須田先生、ナイスな活動、ありがとうございました。 写真下:お化けに変身させられた、6年2組担任の山口教諭 でも、まんざらではない表情に見えるのは、私だけでしょうか? 6年_図工_学校の妖怪を作ろう
3・4時間目は6年2組が妖怪作りに励みました(!?)
プール開きの帰り道に、作成中の様子を撮影すると、 「完成しました。」 と、わざわざ職員室に記念撮影をおねだりに来ました。 この授業について、図工専科の須田主任教諭に尋ねて見ると、 「日光移動教室の班が決まったと言うことで、生活班で活動して見ました。」 という回答。 授業と生活と、学校行事を横断的につないだ、素晴らしい活動です! 6年_図工_学校の妖怪を作ろう
その後も、乗りに乗った6年生は、さらに飾り付けを続けました。
6年_図工_学校の妖怪を作ろう
6月9日(水)6年生が図画工作の時間に、お化けを作り、校内に住まわせました。
「ナガセン。何かお化けの材料ない?」 職員室に、怪しげなグループが入って来ました。 「お化けなら、自分の顔を鏡で見りゃ良いだろう。」と永弘主任教諭の、古典的な言い方。 6年生も「ハイ ハイ。そうですね。」と聞き流していました。 仕方のない、残念な会話(!)を聞いて、平田副校長が助け舟。 印刷機の陰に潜んでいた不気味な物体を手渡すと、6年生は満面の笑顔で図工室に引き上げていきました。 15分後、半ば興奮状態で飾りつけ始めたのが、写真のマイケルです。 このグループばかりで恐縮ですが、何枚か写真を載せます。 教室の様子から
2時間目は3年2組(長田学級)を参観しました。
個に応じた適切な対応、静かな雰囲気の中にも活気ある授業が展開されました。 長田教諭は東京都採用2年目ではありますが、山梨県での経験を最大限生かし、とてもオーソドックスで落ち着きのある授業でした。 長田学級にもモンシロチョウの観察スペースがあり、卵を見ることができました。 タイミングを逃がさない指導。さすがです! 学級の様子から
6月9日(水)1時間目に3年1組(山田学級)を参観しました。
国語の授業で説明文を題材に取り上げていました。 教科書を読んで、一人一人が自分なりの意見をもち、なぜそう思うのか、理由を児童一人一人が説明していました。 新しい学習指導要領は、表現力、特に自らの考えをまとめ、それを表現する力を重要視していますが、まさに、その表現力をアップさせる授業でした。 明確な説明と、的確な助言。児童相互で自然と拍手が沸き起こる。そんな授業でした。 教室の隅には、学級通信で紹介されていた、毛筆書写の激闘の後(工夫された筆置き場)がありました。 他にも、モンシロチョウの卵観察スペース、畑を元気にする堆肥作成マシーンなど、様々な工夫が教室のあちこちにありました。 待ってました!プール開き
6月9日(水)今日は、プール開きです!
1・2時間目は4年生! でも、あいにくのお天気でプールには入れずに、体育館でのプール開きとなってしまいました。(写真上) 残念! 3・4時間目は1年生! 晴れ間が出てきて、小プールでのプール開きができました。 まず柳村校長が、泳げるようになりたいかを分かりやすく「『石』になりますか?『浮き袋』になりますか?」と言う表現で話し、これからの努力の大切さをお話しました。(写真中) 校長先生の話の後は、目標の発表です。 1組2組それぞれが、始めて体験する大きなプールでの目標を決め、それに向けて努力します。(写真下) 明日は、5年生6年生2年生が入る予定です。 どの学年も、安全で、実り多き、「水遊び(1・2年)、浮く・泳ぐ運動(3・4年)、水泳(5・6年)の学習ができることを期待しています! 頑張れ恩一小! フレーフレー恩一小! 家庭科室_ガスの元栓更新
6月7日(月)4階家庭科室の、ガス元栓を更新しました。
今までのものは古くなっていて不具合の生じた器具もあり、その場所は使用停止になっていました。 危険なので、あわせて全ての元栓を新しいものにしました。 これで一安心です。 校舎も体育館もプールも、トイレ以外はどの施設も年季が入っています。 しかしどの施設も、先輩達の思い出の一杯詰まった恩一小の施設です。 全部を新しくすることはとても不可能なので、必要な個所は修理しながら、これからも大切に使っていきたいと思います。 教育実習生_研究協議会
6月8日(火)15:00から、研究授業に伴う協議会が開かれました。
柳村校長のあいさつ、担当教官の東京学芸大学助教(*)山田先生、教育実習指導教官である渡部主幹教諭のあいさつの後、米川先生が授業を行ってみての感想を述べました。 (* 昔の助手のことを、今は助教というのだそうです。ちなみに昔の助教授は今は准教授と呼びます。) 恩一小の先生方からも、これから先生になるであろう米川先生に、厳しくも暖かな助言が寄せられました。 「自分だったらどういう風に授業をして行くかなあと思いながら参観しました。」 「児童の思考の時間をとって、教師は我慢して待つことも大切ですね。」 「児童の発言を全て受容して、受け入れてあげて、その上でさらに指導が入っていくのです。」 「一人一人の児童の理解の度合いを図りながら、それにあわせて言葉かけすることが大切だと思います。」 等など・・・・・。 恩一小の先生方も、米川先生の子供達に真摯に対応する姿や、熱心な指導に、自分が教育実習を行った頃や、初めて先生になった頃のことを、改めて振り返り、初心に戻ることができたのではないでしょうか。 恩一小の児童に対する愛情に、教育実習生も若手教員も、ベテラン教員もありません。 担任教員も専科教員もありません。 みんなで力を合わせています。 みんなが熱いハートをもって児童の前に立っています。 そこが今の恩一小教員の良いところだと思います。 教育実習は11日の金曜日まで続きます。 米川先生、大変だと思いますが、あともう少しです。 がんばってください!! 頑張れ米川先生! 頑張れ恩一小! 教育実習生の研究授業
6月8日(火)5時間目に、教育実習生、米川先生の研究授業が行われました。
東京学芸大学から、山田助教がいらして、算数の足し算の授業で行われました。 恩一小の先生方も見守る中、ふだんより緊張しながらも、落ち着いた様子で授業が進みました。 2年2組さんもとても頑張っていました。 学級の様子から
1年2組さんを参観しました。
昨日の1組さんと同じくひらがなの学習をしていました。 4月のはじめのころとは児童の集中力が断然高まりました。 さすがです。 花○をもらえた人は、給食の準備を一足早く始めました。 全校朝会
6月8日(火)全校朝会が行われました。
校長先生から、宇宙観測に関するお話がありました。 運動会が終わってから、お話の聞き方がとても上手になった気がします。 みんなで一つのことに取り組めたからでしょうか。 カメラの調子が今一つのため、写りが悪くて申し訳ありません。 学級の様子から
6月7日(月)授業の様子を参観しました。
2年1組では教育実習生で東京学芸大学4年生のの米川先生が国語で「カタカナで表す言葉」の授業をしていました。 1年1組では、沓澤教諭が国語の「ひらがな」の勉強をしていました。 実物投影装置を用いたり、「ビフォーアフター」と称して、学習前と学習後で、どれだけひらがなが上手になったか評価したりしていました。 2年2組では、三浦教諭が国語で作文の効果的な書き方に付いて指導していました。 良く手が挙がり、活発な授業が行われていました。 運動会が終わり、どの学年も学習に集中して取り組めている様子がうかがえました。 行事には全力で取り組み、学習にも全力で取り組む。 恩一小のよき伝統だと思います。 良いぞ良いぞ恩一小! 頑張れ頑張れ恩一小! 学年・学級の花壇から
6月6日(日)校舎南側の学年・学級の花壇で、2年生のトマトの苗が植わった鉢を見つけました。
植木鉢に書いてある名前を見ると・・・・・・ GOTO! 後藤! ゴッティーこと、弐分方小に移られた、後藤主任教諭の植木鉢です。 GRATEなトマトが実りそうですね。 4年生はゴーヤを植えました。 市役所から、今年度4年生の児童数分タネをいただきました。 ゴーヤで「緑のカーテンを作ろう」と言うことでいただきました。 ご家庭でも育てていただいているでしょうか? 環境教育の一環です。 ゴーヤは、図工室の前でも、須田主任教諭が育ています。 学級・学年の花壇から
5年生のバケツ稲も順調に育っています。
そろそろ分結する頃ですね。 収穫の時期が、今から(随分早いですが)楽しみです。 東京国体
TOKYO体操の鉛筆のことを紹介して、東京国体のことをHPで見ていたら、東京都総務局のHPに、八王子市を紹介するブログを発見しました。(2010年2月15日)
http://tokyo-kokutai.jp/diarypro/diary.cgi?no=117 以下、総務局のHPより引用 東京国体で最も多い競技数を実施する八王子市。 「正式競技」のサッカー、体操、自転車(ロードレース)、軟式野球、ゴルフ、「公開競技」の高等学校野球(硬式)の6競技に加え、「デモンストレーションとしてのスポーツ行事(通称デモスポ)」のインディアカ、グラウンド・ゴルフ、ネオテニス、ブラインドサッカーの4種目の計10の競技を実施します。(平成22年2月15日現在) お知らせ <東京国体 クリアファイル差し上げます> 平成22年3月14日(日)のさくらまつりで配布した、東京国体PR用のクリアファイルが、まだ少し残っています。 ご希望の方は、副校長まで、「恩一小のホームページ見ました!クリアファイルください」とご連絡くだされば、AKB48が写っているTOKYO体操のパンフレットと一緒にお渡しします。(無くなったらごめんなさい。) TOKYO体操_記念品配布
東京都内の公立小学校で、初めてTOKYO体操を学校全体の取り組みとして取り入れたことを記念して、鉛筆と、赤鉛筆の2本セットをいただき、配布しました。
TOKYO体操を推進している、東京都生活文化スポーツ局スポーツ振興部からいただきました。 TOKYO体操は、都民の健康作りを目的として開発され、2013(平成25)年に国民体育大会(国体)(東京国体公式HP http://www.tokyo-kokutai.jp/)が東京で開催されることもあり、現在、都内各地で広まりつつある体操です。(http://www.sports-tokyo.info/index.html/東京都のHPより) 都内の小学校では、恩一小の後、渋谷区の小学校でも取り入れられました。そして、平成22年度都内の210の小学校が、スポーツ教育推進校(東京都教育委員会のHPよりhttp://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr100408...)として指定され、恩一小の取り組みをモデルとして、TOKYO体操を教育活動に取り入れています。 東京体操は、これから、東京国体に向けて、あちこちでお目にかかり、お耳にかかると思います。 この鉛筆は今のところ一般には売られておらず、かなりの希少価値です。(国体に向けて売り出されるかもしれませんが・・・・。) 何かの話題作り(地方の親戚に自慢するとか、AKB48ファンに自慢するとか?)に役立てば幸いです。 1年生も含め、児童数で6月3日(木)ごろ配布しました。 避難訓練
6月4日(金)避難訓練がありました。
午前10時、事務室の山岸主査が鳴らす非常ベルが校内に響き渡りました。 「訓練、地震です。」平田副校長が放送すると、校内に静けさがひろがります。 地震はP(プライマリー=最初の)波とS(セカンド=第2の)波があります。 震源が近ければほとんど同時に来ますが、震源から遠ければ遠いほど時間差があります。また、一般的にP波は横揺れですが、S波は被害が大きい縦揺れです。 最初の揺れP波が強いと言うことは、震源から離れていても強い地震ということで、次に来るS波はものすごい被害をもたらすかもしれません。 地震を想定した避難訓練は、P波の後S波が来る前に非難しよう、あるいは、連続して揺れが来る前に非難しようという状況を想定しています。 命に直接関わる頭を隠し、すばやく避難することが大切です。 この日は全員が避難するまでに5分38秒。ちょっと時間がかかり過ぎです。 これでは、助かる命も助からないかもしれません。 クラスごとに、避難訓練の大切さを担任から話し、どうしたら早く安全に非難できるか話し合いました。 次回は、今回よりも早く安全に避難できることでしょう。 |