終業式
7月20日(火)1学期の終業式が、体育館で行われました。
朝から気温がうなぎ上りで30度を越す暑さでした。 柳村校長から話がありました。 「夏休みは自分が先生と言う話をしましたが、夏休みの先生にもいろいろレベルがあります。」 「良い先生。普通の先生。ちょっと心配な先生。皆さんはどの先生になりますか?」 「良い先生は、自分で計画を立て、おうちの人に言われなくても行動できる人です。」 「普通の先生は、自分で計画を立てられて、おうちの人に声をかけられて実行できる人です。」 「ちょっと心配な先生は、計画も実行も自分だけではできない人。おうちの人に声をかけられてもできない人です。」 「皆さんは、どんな『夏休み自分が先生』になりますか?」 と、言うお話でした。 ソフトボール大会_その2
いづな山も、夏の日ざしを浴びてまぶしかったです。
熱い戦いを繰り広げ、1勝2敗でちょっとひやっとしましたが、何とか決勝大会にコマを進めることができました。 決勝大会は、8月22日(日)です。 次回の練習は8月15日(日)恩一小です。 選手の皆様、応援の皆様。暑い中お疲れ様でした。 ソフトボール大会
7月18日(日)恩一小の校庭で、八王子市小学校PTA連合会(小P連)主催の、ソフトボール大会が開催されました。
浅川小、陶鎔小、第四小、それに恩方第一小の4校で、中央大会進出をかけたリーグ戦が行われました。 会場校の校長として、柳村校長が参加者にあいさつをしました。 納涼大会(夏祭り)その2
夏祭りに恩一小からは、PTAのお手伝いがありました。
本部から、売店のお手伝い、各委員さんが安全の見回りで、会場内を「学校安全ボランティア」の腕章をつけて見回りました。 学校からも、柳村校長、平田副校長、岡林教諭、三浦教諭が参加しました。 会場に来ていた恩一小児童や、恩一小の卒業生と楽しい時間を過ごすことができました。 他校のPTAの皆さんとも交流することができました。 準備から片付けまで、参加された皆様、お疲れ様でした。 納涼大会(夏祭り)
7月17日(土)小田野中央公園で、恩方夕やけスポーツクラブ主催のお祭りが開催されました。
一昨年まで恩一小の校庭で行われていましたが、昨年より小田野中央公園での開催となりました。 昼の12時過ぎから、やぐらを組み立てたり、花飾りを作ったり、テントを張ったり、電気を配線したりと、たくさんの人たちの努力で開催されます。 夜7時から、joyそうらん織姫会の皆さんによる踊りが披露されました。 3年生の学年行事
7月16日(金)3年生の学年行事が体育館で行われました。
3年生_授業の様子から
3年1組は理科の時間、図書室で虫に付いて調べ学習をしていました。
山田主任教諭の下、野菜だ虫だと、すっかり自然に親しむ3年1組さん。 今まで目を向けていなかったわけではありませんが、意識してみることが少なかったのか、なかなか正確に分かりません。 理科では、正確に事象を捉え、そのことから科学的に推理して予想を立てることがとても大切です。 予想立てたことを、正確に実験して、検証し、結果を導き出す。 「自分の予想が正しかった!」 そう感じられるとき、理科の楽しさを強く感じることができます。 そのためにも、今、正確に観察することをしっかり学んで欲しいですね。 3年2組さんも同じく理科の授業で虫についてまとめていました。 「昆虫とはどういう風だったら昆虫と言っていいの?」 「それで、昆虫と呼んで、ほんとにいいのね?!」 長田教諭の、児童を揺さぶる発言が続きます。その発言を受けて子ども達は、自分の考えを振り返り、より深く考え、はっきりさせます。 体験的が学習がもてはやされていますが、体験のやりっ放しで終わらず、きちんとまめることが大切です。 昆虫の特徴を、児童の発言を拾いながら板書してまとめていました。 巧みな授業でした。 4年生_授業の様子から
4年1組さんは理科の授業中でした。
電池の働きを学習し、モーターカーを作っていました。 「直列で電池をつないだ時と、並列でつないだ時では、どっちが速く走るか。はい、分かる人!」 野崎主任教諭の、テンポのいい質問が飛び、それに対して、児童は頭をフル回転させて考えます。 1年生_授業の様子から
7月14日(水)3時間目、学校評議員が授業参観をしました。
1年生の授業の様子を見て 「元気があっていいですね。」 と、評議員の皆さんは終始 にこやかな表情でした。 掲示されている、絵や観察カードを見て 「ずい分上手だなあ!」 と、感心されている評議委員さんもいました。 1年生 おりこうさんでした! 2年生_授業の様子から
2年2組でも外国語活動をしました。
head eyes など、からだの部分を言いながら、その部分を押さえていました。 二人組みを作って、三浦教諭の指示で、相手の体の部位を押さえる活動(ゲーム)をしていました。 「マウス」はどこ? 「口だ!」 「ノーズ」何? 「鼻 鼻!!」 本当に楽しそうに活動していました。 2年生_授業の様子から
2時間目は2年生の教室にMr.ヒントンは登場し、2年生児童と外国語活動を楽しみました。
平成23年度から、八王子市内全小中学校ではじまる小中一貫教育。恩方中学校との連携も視野に入れ、1年生から外国語活動を取り入れています。 2年生は、「ブラウン ベアー」の絵本を読んでもらいながら、授業が進んでいきます。 ネイティブ スピーカー(母国語として英語を話す人)の発音を耳にしながら、英語に親しみます。 そして、外国語の活動を通して、コミュニケーションの仕方を感じたり学んだり、異文化に触れたりします。 低学年は45分間の授業ではなく、15分だったり20分だったりと、集中して取り組める短い時間ずつ学習しています。 5年生_授業の様子から
7月14日(水)5年2組での様子です。
ALT(アシスタントランゲージティーチャー=外国語活動指導補助教員)のMr.ヒントンが来校し、外国語活動を担任の鈴木教諭とともに行いました。 5年生は、すっかり外国語活動にも慣れ、とても生き生きと活動しています。 歌とゲームで心と体をほぐし、この日は数字の学習をしていました。 2人組みの机の真中に消しゴムを置き、キーワードに指定された数字が言われると、消しゴムを取り、どちらが早く反応できるかと言うゲームです。 Mr.ヒントンがキーワードの数字を読み上げると、悲鳴にも近い声が上がったり、 「ぜんぜん取れないよ!」 と、ややあきらめ気味の発言が聞こえたりと、でも、とても楽しく外国語に親しんでいました。 Mr.ヒントンは、年11回、恩一小に来て下さいます。 学校評議委員会
7月14日(水)学校評議委員会の皆様がご来校くださいました。
10時45分集合で3時間目に授業の様子を参観しました。 4時間目に、柳村校長から、平成22年度の学校運営について説明があり、 給食を試食していただきながら、恩一小に対してのご意見等をいただきました。 いただいたご意見は、すぐにでも改善できる点は今日からすぐに、長期的な対策や展望が必要なものはじっくり練って、より良い恩一小を目指してがんばります。 評議員の皆様。お忙しい中ありがとうございました。 写真下:右から、蓑輪泰臣さん、長田房吉さん、橋本豊さん、西恭利さん、池田晃也さん、森原崇生さん。 他に評議員には、伊藤良雄さん、関口眞吾さん、住川智子さん、山元千春さんがいらっしゃり、全部で10人と柳村校長、平田副校長の12人で、学校評議委員会は運営されています。 3年生_授業の様子から
7月13日(火)5時間目、算数の長さの学習で、1kmを実際に体験しに出かけました。
少人数指導で3分割した一つ、長田クラスの学習です。 小雨模様のあいにくの天気でしたが、元気に出かけていきました。 6年生_授業から_その2
全員で一つの曲を演奏することは大変です。
曲の速さや音の強さ(間違えないことはもちろんですが)を、みんなであわせて演奏しなければなりません。 だから、満足の行く演奏ができたときの喜びは、一人で演奏する時の何倍も嬉しいものです。 今日の6年生の演奏も、「みんなで一つの作品を作り上げよう。」という、気持ちの伝わる、いい演奏でした。 けがで拍手のできない永弘先生も、お尻をたたいて拍手(?)を送り、児童の頑張りを称えていました。 6年生は、小学校生活を、一日一日、大切に生きている。「新しい明日の自分」に会うために、精一杯生きている。そんな様子がひしひしと伝わってきます。 1学期はもう終わろうとしていますが、2学期、3学期も、恩一小の代表として素晴らしい日々を過ごして欲しいと思います。 頑張れ6年生! 頑張れ恩一小! 6年生_授業の様子から
7月13日(火)職員室で仕事をしていると、6年生が担任の永弘主任教諭を呼びに着まいした。
「今学期最後の音楽の授業で、合奏の練習をしてきた成果を担任の先生に聞いて欲しい。」 と、言うことでした。 呼ばれてはいない、平田副校長もお邪魔して、演奏を聞かせてもらうことにしました。 写真上:「ぼくじゃないでしょ!」永弘先生にカメラを向けると楽しいリアクションが返ってきます。 写真中:アメリカから一時帰国で体験入学中の、N澤君も、クラリネットで参加しました。 写真下:音楽専科の鈴木主任教諭の指揮で、35名が一つになって演奏しました。 栽培委員会_その2
今育てているものは・・・・・
夏休みも水やりをします・・・。 ABCの3班に分かれ、お互いに声を掛け合いながら活動を続けています。 頑張れ飼育委員会! 頑張れ恩一小! 栽培委員会
階段踊り場の掲示板から、栽培委員会の活動についての掲示を紹介します。
毎年きれいな花を花壇に咲かせてくれる栽培委員ですが、新しい畑での野菜作りにも力を入れています。 委員会の日の活動はもちろんですが、委員会の日ではなくとも地道な活動を続けています。 朝会から_その2
柳村校長の話に続いて、7月の生活目標の反省について、鈴木教諭から話がありました。
「今月の目標を覚えている人はどれくらいいますか?(手を挙げてくれた児童に)ありがとう。『物を大切にしよう』ですね。名前をきちんと書いて、万が一落としてしまっても自分のところにもどってくるようにしましょう。」 と、言うお話がありました。 自分が先生
柳村校長が朝会で紹介した広報委員作成の壁新聞です。
丁寧に字が書かれ、色が塗られています。 今年の夏休み。 「自分が先生」となる、有意義な夏休みを、是非 過ごして欲しいですね。 |