7月15日(木)給食めかじきのみそステーキ丼・八宝汁・大豆の揚げ煮・牛乳・果物(小玉すいか)です。 めかじきのみそステーキ丼は、赤みそ・砂糖・酒で下味をつけたものに白ごまと一緒にオーブンで焼いたものです。食べるときにご飯の上に刻みのりをかけ、その上にめかじきのみそステーキを乗せます。 八宝汁は、具沢山の汁物をいいます。地方によって使う材料が変わってきますが、今日はえび・キャベツ・じゃが芋・人参・筍・玉葱・椎茸・ほうれんそうです。おだしのきいた、おいしい汁物です。今日で、1学期の給食も終了となりました。2学期は、8月27日から開始です。楽しい夏休みをお過ごしください。 7月14日(水)給食ごまごはん・いかの香味焼き・豆腐チャンプルー・ピリカラこんにゃく・牛乳です。 いかの香味焼きは、にんにく・しょうが・ねぎなどの香味野菜とみそ・しょうゆ・ みりんで下味をつけたいかをオーブンで焼きました。とても香りが良く、調理員さんが上手に焼いてくれたので、イカもやわらかくおいしくできました。 豆腐チャンプルーは、沖縄の郷土料理を給食用にアレンジしたものです。苦瓜も入っていましたが、意外と抵抗なく食べてくれていました。チャンプルーは、沖縄の方言で、混ぜたものという意味です。 7月13日(火)給食マーボーなす丼・ゆばのすまし汁・とうもろこし・牛乳 ゆばのすまし汁は、もうすぐ移動教室で日光に行く6年生にむけて、日光の特産の 湯葉を使った汁物です。 とうもろこしは、小比企町の中西農園から今朝、届いたものを3年生に皮むき体験をしてもらい、給食室で蒸したものです。3年生の中には、あまりとうもろこしは好きではないけど、今日のは、とてもおいしかったという児童もいて、好評に終わりました。 夏休みに子ども達と、ちょっとしたお手伝いをしてもらうだけで、食事などに興味・関心を持ってくれるので、進んでやらせてあげてみてください。 7月12日(月)給食スパゲティーミートソース・グリーンサラダ・ミニパイナップルケーキ・牛乳です。 スパゲティーミートソースは、子どもたちに」とても人気があり、リクエストも 一番多いメニューです。 給食室の調理員も 子どもたちの喜んでくれる顔を思い浮かべながら、暑い中、時間 をかけて一所懸命作ってくれました。 7月9日(金)給食
今日の給食は、
わかちりごはん・鯖のゴマみそ煮・かわりきんぴら・えだまめ・牛乳です。 わかちりごはんには、わかめとちりめんじゃこが入っています。 ちりめんじゃこは、成長期の子ども達には、欠かすことのできないカルシウムやたんぱく質が含まれています。ちりめんじゃこなら、今日みたいにご飯に混ぜたり、サラダに加えるだけで手軽に食べられる小魚です。ご家庭でも食べてみてください。 6月8日(木)給食お皿パン・チリビーンズ・野菜のスープ煮・フルーツ抹茶白玉・牛乳です。 お皿パンには、くぼみがあり、その中にチリビーンズを入れて食べます。 香辛料のチリパウダーが入っていますが、香り付け程度で、金時豆が入っているミートソースのようなおかずなので、子どもたちにも食べやすい味になっています。 野菜のスープ煮に使っている、じゃがいも・にんじん・さやいんげんは、八王子で取れた地場野菜です。 7月7日(水)給食夏の五目ずし・七夕汁・きびなごのから揚げ・牛乳・果物(さくらんぼ)です。 きょうは、七夕です。この時期、天体では織姫星と彦星が近づくことから、 天の川のほとりで年に一度のデートをする日というロマンチックな星伝説が伝わりました。笹はまっすぎに伸びて成長します。その葉の擦れ合う音は神様を招くと考えられていました。習い事が盛んになった江戸時代には、短冊や色紙に願い事を書き、笹につるすようになったそうです。 給食では、冬瓜を短冊に切り、オクラがお星様、春雨が天の川に見立てて七夕汁を作りました。 7月6日(火)給食鶏肉とたまごのクッパ・ツナポテトのぎょうざ・中華炒め・牛乳・冷凍みかんです。 クッパとは、韓国料理のひとつで、雑炊のような料理をいいますが、韓国の方は、ご飯に汁物をかけて食べるそうです。 ツナポテトのぎょうざは、カレー風味になっているので、とてもおいしく、暑い時期でも食べやすくなっているおかずです。 7月5日(月)給食夏野菜のカレーライス うずらたまご入り・ベークドポテト・わかめじゃこサラダ 牛乳です。 夏野菜のカレーライスは、なす・ピーマン・かぼちゃ・など夏の暑い時期においしくなり、栄養価も高くなる旬の野菜を使ったカレーです。 残念なことに梅雨時の蒸し暑さと食べなれていない野菜が入っていたためか、たくさんの残菜が出てしまいました。これからもたくさんの夏野菜が出回りますので、ご家庭でもいろんな料理に使ってみてくださいね。 なすは、地場野菜です。 7月2日(金)給食豚肉のすきやき丼・みそ汁・ごぼうとゴーヤのチップス・牛乳 です。 にがうりは、沖縄の方言で ゴーヤといいます。ゴーヤにはたくさんのビタミンCを 豊富に含み、炒めたりゆでてもビタミンCの損失が少ないので、効率よく摂取できます。 ビタミンCには、体の免疫力を高め、疲労回復に欠かせない栄養素です。 これからの暑い季節にしっかりと野菜を取り、暑さを乗り越えましょう。 7月1日(木)給食アイスクリームパン・豆鯵のホットマリネ・カレーポテト・桜海老のペペロンチーノ 牛乳です。 豆鯵とは、小さい真鯵のことで、体長10センチ位のものは小鯵、さらにもっと小さいものを豆鯵と呼ばれ、春から初夏にかけて多く出回ります。 今日は、その豆鯵をから揚げにした後、野菜のマリネソースをかけて食べます。 から揚げにすると骨ごと食べられることができ、カルシウムを摂ることができるので 体が大きく骨や歯が丈夫になる小魚をご家庭でも食べてもらいたい食品のひとつです。 人参と玉葱は、八王子産の地場野菜です。 6月30日(水)給食ごはん・ハッシュドビーフ・ジュリエンヌスープ・コールスロー・牛乳 です。 ハッシュドビーフは、本来、シチューのように主菜として食べますが、きょうは、 ごはんにかけて食べます。 ジュリエンヌスープのジュリエンヌとは、千切りにした野菜などをいいます。 最近は、やはり暑さのためか残菜が多くなりがちですが、昨日の八王子ラーメンは、 好評だったようです。 6月29日(火)給食八王子ラーメン ・ 棒ぎょうざ ・ 牛乳 ・ 冷凍みかん です。 八王子ラーメンは、しょうゆ味のスープと刻んだ玉葱が入っているのが特徴です。 今から45年位前に生まれたといわれている八王子ラーメンの作り方を少しまねて 給食でチャレンジしてみました。 給食では、育ち盛りの子どもたちの健康を考えて、野菜をたっぷり使っています。 6月28日(月)給食ゆかりごはん ・ 豆腐の真砂揚げ ・ じゃが芋のうま煮 ・ 昆布の煮物 牛乳 です。 豆腐の真砂揚げは、豆腐・えび・ちりめんじゃこ・鶏ひき肉・玉葱・人参・椎茸 で作ったがんもどきのようなおかずです。もちろん給食室の手作りです。 真砂とは、細かい砂の意味ですが、それを思わせる料理に名前をつけたりします。 今日は、豆腐の白い砂に細かく切った野菜たちが貝殻といったところでしょうか? ちりめんじゃこも入って、カルシウムも摂れるおかずです。 6月25日(金)給食ウインナーサンド・クリームシチュー・フルーツ白玉・オレンジジュース です。 ウインナーサンドのパンは、カレー風味になっています。ウインナーと一緒に食べるとよりおいしく感じます。 クリームシチューのルーも小麦粉・バター・油から作ります。 フルーツ白玉の白玉も給食室で一つ一つ作ったものです。 6月24日(木)給食豚キムチ丼 ・ エスニックスープ ・ ボイルきゅうり ・牛乳 です。 豚キムチ丼は、韓国のお漬物・キムチを使ったごはんです。 韓国では、各家庭でキムチの味が違い、一年分をまとめて家庭ごとに作るそうです。 日本でも馴染み深くなってきた、キムチは、食欲がなくなってくる夏などは、ちょっとだけ辛味や、スパイスなどを使うことで食欲がでてきたりします。 上柚木小でも残菜が、暑さのためか、残りがちになってきています。少しでも多く食べてもらえたらうれしいです。 16月23日(水)給食ひじきごはん・鶏肉のごま風味焼き・みそ汁・枝豆・牛乳 です。 ひじきには、ミネラルや食物繊維が豊富で、食の欧米化が進んだ現代では、ひじきの煮物など和食のおかずが食卓に並ぶことが昔より減ってしまいました。洋食傾向の食事では、不足しがちなミネラルや食物繊維を海藻類特にひじきをご家庭でも使ってみてください。 6月22日(火)給食豆腐のグラタン (ケチャップ味のグラタンです。) わかめじゃこサラダ (サラダに使っている人参ときゅうりは、八王子の地場野菜です。 人参は、小比企町の中西農園さん・きゅうりは、宇津木町の谷合農園さん から届いたものです。) 牛乳 6月21日(月)給食いかの松笠焼き(イカの形が松ぼっくりに似ているところから、名前を松笠焼きと なっています。) いりどり 牛乳 6月18日(金)給食みそたぬき汁 茎わかめの炒り煮 牛乳 果物(びわ) |