5/17(月) 全校朝会「そっと見守ることも大切」
教室の中で、特に勉強中のある児童の発言に対して、「えー」「何言ってるの」などと冷やかすようなことが結構あります。また、休み時間に男子は、個室のトイレでウンチをするのを嫌がる傾向もありますが、これも、「ウンチしたんだよ」などと冷やかすわけではないが、周囲の子供たちに言う。こういうことが本人の気持ちをくじけさせることにつながっていく。
努力していても、間違いもある、ウンチは必要に迫られてするもので人に言うべきのことでもない。 こんな当然のことをもう少し考えてみよう。 黙って見ている、これはそっとしておくのがいい、こういう場面は子供でもよく考えれば分かることです。大切なことは、すぐに、冷やかしやからかいにつながるような言葉を言わないことを心がけることです。 そっと見守る、大切さもときに考えてほしいと思います。 人を思いやることで、いい人間関係やいい学級ができていくと思います。 5/13 雑感「赤信号でわたってきた自転車の若者にひやり」
今朝は、ことのほか赤信号でわたる人々を多く見かけました。しかもあちらこちらで。
まずは、南大沢駅近辺、高学年らしい小学生がけなげに3人赤信号なので止まっている。それなのに大人が平気でわたっていく。次に、野猿街道の絹ヶ丘に入ってくる道路上、赤信号なのでこの自転車の人は渡ってこないと判断し、歩道を横断しようとしたら、その自転車は結構なスピードで赤信号を下ってきて、ぶつかりそうになりました。 車の人は赤信号はきちっと守りますが、自転車や歩行者は最近赤信号で渡る人を多く見ます。 こういう人が車を運転したら、どうなるのだろうか?社会ルール(交通ルール)はどうなるのだろうか?心配です。4月もこのような内容を書きましたが、赤信号はわたらない、渡る人につられない、意地でもわたらない。子供たちにも訴えていきます。 5/10(月) 朝会「長沼小の風を吹かせよう」
「よりよい永沼小学校を作っていきます」これは、今の6年生が去年の卒業式に言った言葉です。
何をしたらよりよい学校になるのか?考えてほしいと思います。そこで提案です。 今、運動会の練習をしています。団体演技は、1.2・3.4・5.6年と合同で行います。 上の学年は、下の学年に教えるため、まず自分達でしっかり練習して、それから教えます。 最初のお披露目をすると。下の学年は、「すごい」「早くやりたい」と憧れの目で、気持ちで見ます。 上級生の手本となる言動が、下の学年を育てるばかりで無く、上級生自身が育っていきます。 1.2年生の遠足や学校探検もそうです。こういう合同の活動を通して、長沼小の風を吹かせ、学んでいきましょう。 |
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