長沼ビックフェスタその32年〜6年・ひまわりの各学級でお店を開き、みんなで遊びました。 1年生は「あそびせんもん」! 来年のビックフェスタも楽しみですね。 長沼ビックフェスタその22年〜6年・ひまわりの各学級でお店を開き、みんなで遊びました。 1年生は「あそびせんもん」! 来年のビックフェスタも楽しみですね。 長沼ビックフェスタその12年〜6年・ひまわりの各学級でお店を開き、みんなで遊びました。 1年生は「あそびせんもん」! 来年のビックフェスタも楽しみですね。 2月15日 朝会での言葉
「スポーツのよさ」
カナダで「冬のオリンピック」が始まった。 スノーモーグルでは、メダルが期待されていただけに、繰り返し放送されていた。 たった30秒の勝負に4年間全てをかける。各選手の一生懸命さが、見る人の心を打つ。 このとき、6年生の陸上記録会のことを思った。100メートル走は16秒前後のわずかの戦いです。そのために、早朝練習を続け、当日は、バスに乗って半日間、しかも見学時間が多い。 世の中には、一瞬のための努力、勝負をかけなくてはいけないときがある。その一瞬のための精一杯の努力が美しく、感動を与えてくれる。勝つことが最大の目標だが、でもそれはたったの1人で多くは負け組。人との競争に負けても、自分の目標に勝つことはできる。それが自分の満足にもつながっていくと思う。自分に勝ち・人に勝つ、難しいことです。 スポーツ観戦の見どころは、人に勝つことのすばらしさと自分に勝つ満足感を見分けながら、それに挑む選手の懸命さを感じるところにあるように思う。 始まったばかりのオリンピックです。感動の場面により多く出会いますように。 2月1日 朝会での言葉
「優しさの広がり」
つらいことを我慢して、人のためにつくすと、この山には美しい花が咲く・・・・。 「花咲山」という絵本のテーマです。道徳の資料としても使われています。 右折しようとしているときに、対向車が、「お先にどうぞ」と合図をくれたり、隣の席の人が、忘れたものを貸してくれたり、人の思いやりの心に触れたときに、今度は自分がそうしようと思う。思いやりの心が人の心に花として咲き、それが広がっていくと、いい集団になっていく。いい学校になっていく。 もし、反対に、相手を困らせてやろうとする、「復讐の心」が広がったらどうだろう。事実を確かめないで、「なんだよう」と言って、相手を殴る・蹴る。そのうちけんかになる。乱暴な言葉や行動も広がりやすい。優しい心が広がった方がいいことは誰でもわかっているのに、どうしてだろうか? 相手の心を理解しようとする努力と、丁寧な言葉が大切と思います。要するに社会常識やマナーをしっかり身につけることだと思います。 |