ドキュメント3.24 予告編
昨日お知らせした卒業式の舞台裏ですが、今日のアップができなかったため、明日アップいたします。
すみません!! 卒業式 その1
あいにくの雨でしたが、2分咲きの桜に迎えられ、いよいよ今日は卒業式です。
卒業証書授与では、6年間の小学校生活で最高の「返事」をすることができました。 卒業式 その2教育委員会告示 PTA会長祝辞 話を聞く態度が、大変立派でした。 また、在校生を代表して参列した5年生の態度も素晴らしかったですよ。 卒業式 その3
最後は「門出の言葉」です。
証書を手にした気持ち、 1年生から6年生までの思い出、 これからの夢。 一人一人がよく聞こえる声で、発表しました。 最後に、「旅立ちの日に」を5年生と合唱しました。 6年生の皆さん、立派な卒業式でしたよ。卒業おめでとう!! 6年生の保護者の皆様。 お子様の卒業、誠におめでとうございます。 子供が1年生となって、毎年学年を刻み始めるようになると、 あっという間に大きくなってしまうと聞いたことがあります。 今までに、いろいろなことがあったこととは思いますが、 思えばあっという間の出来事だったのではないでしょうか。 今日は、お子様と今までのことやこれからについて、 じっくりと話してみてはいかがでしょう。 卒業式 その4
最後は、参列者全員で八王子市立第六小学校校歌を歌って閉式となりました。
明日は、卒業式が開式するまでのドキュメントをお送りする予定です。 お楽しみに!! 春の訪れ その1
校庭の桜が咲き始めました。
そこで、シリーズ「春の足音」は終了し、新シリーズ「春の訪れ」がスタートです! まだまだ「一分咲き」程度です。(朝7時30分頃:写真参照) 夕方には、「三分咲き」でした〜!! 春の訪れ その2
毎度おなじみ、日本語学級前の花壇です。
ブロッコリーの花が開きました〜! 黄色いかわいい花が開きました。 全校朝会でもクイズにしましたが、ブロッコリーは「花(正確にはつぼみ)」を食べていることが分かりますね。 ブロッコリーの横には、大根が植えてあります。 こちらももうすぐ咲きそうです。 春の訪れ その3
給食室裏の「シャガ」に、花芽が付いていました。
4月の中旬には、咲くのではないでしょうか。 学校の北側の歩道から、よく見えますよ。 3月23日(火)の給食
卒業おめでとうリクエスト給食・・・たくさんの種類を少しずつ楽しもう
【主食】 ミルクパン ごはん うどん 【主菜】 ハンバーグ カレー 魚のマヨネーズグラタン 【副菜】 根菜チップス にんじんポタージュ 花野菜サラダ 【その他】 フルーツ白玉 タルトタタン(りんごのケーキ) 今日は、組み合わせを自由に考えて食べる給食です。 写真は、すべてを掲載しました。 6年生は、日光移動教室の事前学習で、紙上バイキング給食を学習しました。 主食、主菜、副菜から、栄養のバランスを考えて何を選べばよいのかを、紙上でシミュレーションするものです。 今日の給食中も、子供たちから栄養バランスについて、多くの声が聞こえてきたそうです。 食品を選択する能力や、自己管理能力は、生きていく上で大変重要な資質・能力です。 6年生の皆さん、「おいしかった」で終わらせずに、今日の組み合わせについて振り返ってみてください。 【東京都食育推進基本計画】(平成18年9月)では、ライフステージを3つに分けて、それぞれの時期に食育で何をすべきかを示しています。 ステージ1 乳幼児〜小学校低学年 好き嫌いなく食べたり、食事の行儀・マナーなど基礎的な食習慣を身につける ステージ2 小学校中学年〜中学生 食を大切にする心を養い、食に関する自己管理能力を育成する ステージ3 高校生〜大人 健全な食生活の実践力を身につけるとともに、次世代を育てる役割を果たす 注目しなければならないのが、ステージ3です。 高校生からは、今まで「食」について学んだことをもとに、自ら実践し、次世代を育てていくことが求められていることです。 卒業生の皆さんは、あと3年で「食」についての基礎・基本をしっかりと身に付けてください。そして、自分のお昼ご飯は自分で用意できるだけの技能も習得してください。 献立に困ったときは、小学校の給食を思い出してください。 給食は「1食あたりのモデル食」となるよう、学校栄養職員の先生や給食室の皆さんが、毎日皆さんのためにがんばって作ってくださったものなのですよ。 感謝状
1〜5年生は、先週の金曜日に今年度の給食が終わりました。
4年生は、1組も2組も給食をよく食べたので、給食室から『感謝状』が届いたそうです。 4年1組は、【59回連続完食】で今年度フィニッシュ!! 素晴らしい記録ですね! 来年度は、もっと多くの学年・学級がもらえるといいですね。 給食室の皆さま、学校栄養職員の中野先生、1年間ありがとうございました。 3月19日(金)の給食
炊きおこわ
ぶりの照り焼き 筑前煮 お祝いマフィン りんごジュース 今日は、1〜5年生は今年度最後の給食でした。 「祝 卒業」の文字が入ったカップケーキが出ました。 残さずに食べましたか? さて、今日の主菜は「ぶりの照り焼き」でお魚でした。 そこで、「わが国の漁業について考える」の第4回です。 本日のトップニュースは「大西洋産クロマグロの国際取引禁止案否決」でした。 連日、ワシントン条約締約国会議のクロマグロについては、報道が盛んに行われており、みなさまも興味関心の高いニュースの一つではなかったでしょうか。 前々回の「わが国の水産業について考える」で、TAC(漁獲可能量)とABC(生物学的許容漁獲量)の設定も水産資源の確保に大きくかかわるのではないかとの考えを書きました。 今後、わが国は、クロマグロを代表とする水産資源の管理を問われることになります。 水産物も、地球上の限りある資源のひとつです。 これからは、「食べる」だけでなく、「かしこく食べる」ことが必要となりますね。 春の足音 その15
給食室の裏に、こごみを採れる場所があります。
こごみはまだ芽を出していなかったのですが、きれいな青紫色の花を見つけました。 学校の北側の歩道からも見ることができます。 木の根元で目立たないように生えていました。 春の足音 その16
西門から西昇降口へ向かう通路の植え込みに、アセビが植えてあります。
今、満開できれいですよ。 3月18日(木)の給食 予告編
今朝、給食室のまわりを散策していると、八百屋さんが荷物を搬入していました。
どこの市場から持ってきた荷物なのかを聞いたところ、国立市場からだそうです。 このあたりには八王子綜合卸売市場、国立市場、多摩ニュータウン市場があります。 今日の荷物は国立市場のものですが、八王子綜合卸売市場からも荷物を持ってくるそうです。 今日お話を伺った八百屋さんは、国立と八王子の売参人の資格をおもちだそうです。 以前お会いした八百屋さんは、多摩ニュータウン市場からも荷物を持ってくるとおっしゃっていました。 市場によってそれぞれ卸が異なりますが、卸によって取引の得意な商品があるそうです。このあたりの売参さんは、仕入れるものによって市場を選んでいるのかもしれないですね。 さて、5年生の社会科でも学習しますが、野菜や果物は鮮度を保つために輸送や保管中の温度に大変気を配ります。 市場でも、仕入れた荷物を定温管理することが大切です。 ※ 低温ではなく、野菜にあった温度を保つという意味で「定温」を使います。 このあたりの市場では、国立市場の定温管理施設が有名です。 また、仕分けの際のパレットの動きは、自動化されていて近代的な設備を誇っています。 社会科見学で、連れて行きたい市場ですね。 3月18日(木)の給食
パインパン
ポテトグラタン きのこスープ フルーツトマト 牛乳 予告編では、八王子周辺の市場の話を書きましたが、市場には大きく分けて3つの種類があります。 ひとつは、東京都などの地方公共団体が管理・運営している中央卸売市場です。東京都も10の市場を管理・運営しています。 特に有名な市場が、「築地市場」ですね。 ふたつめは、地方卸売市場です。北野町にある八王子綜合卸売市場はこれにあたります。 中央卸売市場と、地方卸売市場に入らない市場がその他の市場ということになります。 どこの市場でも、都民に安全な食品を提供するためにたくさんの努力をしています。予告編でも書いた「定温施設」もその一つです。 春の足音 その12
桜のつぼみを見に行きました。
1枚目は、西門の桜です。 東京の開花予想は来週ということです。 さて、本校の桜はいつ咲くか。 楽しみですね。 もう1枚は、東門のしだれ桜です。 東門のしだれ桜は、本校にあるたった1本のしだれ桜です。 こちらのつぼみは、まだまだ固そうです。 春の足音 その13
体育館への通路脇には、ユキヤナギがあります。
今が見ごろです。 卒業式まで花が付いていればいいのですが、どうでしょう。 少し奥には、ユスラウメがあります。 少しずつ咲き始めました。 卒業式には満開かもしれません。 春の足音 その14
毎度おなじみ、日本語学級の花壇です。
2月から注目している「ブロッコリー」ですが、 なんと、すくすくと上に伸びていました〜! 八百屋さんやスーパーマーケットで見るブロッコリーとはずいぶん違う形になってきました。 この後、さらにどのように変化をするのか、楽しみです。 もう1枚の写真は、大根です。 つぼみが付いています。 どんな花が咲くのか、楽しみですね。 3月17日(水)の給食
ひつまぶし
やきのり 豚汁 煮豆(花豆) 牛乳 今日の主菜はお魚でした。 そこで、「わが国の漁業について考える」の第3回です。 今回は、漁業と輸入の関係です。 【水産物輸入量】 輸入の自由化は1961年です。 輸入自由化初年度は、6万トンでした。 現在(2005年)は、325万トンで輸入自由化初年度の54倍です。 【水産物輸入金額】 輸入自由化初年度は80億円でした。 現在は、1.67兆円で、輸入自由化初年度の208倍となっています。 さらに、養殖で使うえさの多くを輸入に頼っている現状もあります。 現在、世界では健康食ブームもあって食用水産物の需要が高まりを見せています。 ところが、わが国は食用水産物年間消費量に減少傾向が見られ、これから世界に魚を買い負ける現象が出てくるかもしれません。 お子さんは、魚を残さず食べていますか? 3月17日(水)の給食 予告編この見事な存在感!! 一粒が普通の豆の大きさの5〜10倍ぐらいあります。 左側が一般的な大きさの「うずら豆」です。 右側が今日の煮豆に使われる「花豆」です。 色だけ見ると、ウズラの卵のように見えるのですが、名前は「はなまめ」というそうです。 今日の給食が楽しみです。 給食の「予告編」は『初』ですね。この手があったかという感じです。 これからも、いろいろな企画を考えていきますね。 |
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