3月15日(月)の給食
ビスキュイパン
野菜のスープ煮 せとか 牛乳 今回もアップが遅くなり、すみませんでした。 今日の給食も、明日のアップになりそうです。 くりかえし、ごめんなさい! 最近、給食で出るようになった果物が「せとか」です。 「せとか」を調べてみると、ここ10年ぐらいで品種改良された果物だそうです。 糖度が高く、食べやすいです。 柑橘系の果物も、いちご同様生産者や研究者が苦労を重ねて新商品を開発していますね。 また、農家のあり方も変化をしており、近年は農協へ加入せず、農事組合法人を設立する農家もあります。 生産者や研究者が消費者のために知恵をしぼり、生産している野菜や果物を、残さずに食べたいですね。 3月12日(金)の給食
コーンピラフ
タンドリーフィッシュ ミネストローネ キウイフルーツ 牛乳 今日はお魚が主菜でした。 そこで、「わが国の漁業について考える」の続編です。 前回、わが国の漁業は「負のスパイラル」に陥っていると書きました。 では、現況を数値で見ていきましょう。 出典:(社)日本経済調査協議会「魚食をまもる水産業の戦略的な抜本改革を急げ」 【漁業生産量】 現在(2006年 567万トン)は、ピーク時(1984年 1282万トン)の44% 【漁業生産高】 現在(2005年 約1.6兆円)は、ピーク時(1982年 約2.98兆円)の53% 【漁業就業者数】 現在(2006年 21万人)は、ピーク時(1949年 109万人)の19% 【日本周辺水域における水産資源】 沖合い底引網漁業の代表的な魚キチジ(キンキ)の漁獲量は、 近年25年で10分の1までに激減 ↓ TAC(漁獲可能量)の設定が、ABC(生物学的許容漁獲量)を 上回ってしまった結果であるとも言われています。 次回は、前述の現象の裏側にある、水産物の輸入について考えてみましょう。 これはすごい! 番外編その1
本日、図書ボランティアの皆様が集結!!
「『これはすごい!シリーズ』新作発表会ですか?」 「ちがいますよ〜。」 「絵本室の整理です。」 今日は、絵本室の整理整頓に来てくださったそうです。 いつもありがとうございます!! これはすごい! 番外編その2
図書室では、衣替えです。
窓の雪だるまをはずし、春物とチェンジされるそうです。 壁面に飾られている「これはすごい!」シリーズでおなじみの作品群に、 今度は日本のお話が仲間入りするかもしれませんよ。 どのお話を作ってくださるのか、今から楽しみですね。 春の足音 その9池の周りにたくさんの子供たちが集まっています。 何があったのでしょう。 【つづく】 春の足音 その10
【つづき】
子供たちが集まっていた理由がわかりました。 池の中に、ヒキガエルがいました。 しかも、産卵をしています。 ヒキガエルの体色は保護色のため、デジタルカメラではなかなかフォーカスが合いません。 「自然」の一コマを撮るのは、難しいですね。 春の足音 その11
池の中には、たくさんの卵が産み付けられていました。
さて、これから何日間でオタマジャクシになるのでしょう。 興味のある人は、ぜひ観察を続けてみましょう。 オタマジャクシになったら、報告してください!! 朝日をあびて その5今回は、先週の金曜日の朝に撮影した写真を紹介します。 雨上がりの朝、校庭の水たまりに鳩が3羽遊びに来ていました。 水を飲みながら、遊んでいました。 朝日をあびて その6
水を飲み終えた鳩たちは、それぞれお散歩タイム!!
水たまりを楽しんでいます。 朝日をあびて その7
こちらも先週の金曜日です。
日本語学級前の梅の木に、あまり見かけない鳥がとまっていました。 鳥図鑑で調べたのですが、名前がいまだにわかりません。 どなたか、野鳥に詳しい方、ご連絡を〜。 3月11日(木)の給食
スパゲッティーミートソース 粉チーズがけ
たぬきサラダ いちご 牛乳 今日のデザートは、いちごでした。 最近は、「とよのか」や「女峰」にかわって、「とちおとめ」や「あまおう」をよく見ます。 私は、最近「紅ほっぺ」を好んで食べています。 紅ほっぺは、甘くておいしいですよ。 3月10日(水)の給食
きのこご飯
いが蒸し すき焼き風煮物 牛乳 デコポン 昨日は、給食コーナーをアップできずすみませんでした。 実は、一度書き上がったのですが、 アップする際にボタンをポチっとクリックしたら 真っ白に・・・。 たま〜にあるのですよね、PCには。 でも、こんなことではくじけません。 これからもバンバンアップしていくので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 さて、昨日は「きのこご飯」だったのですが、給食は「○○ご飯」といったご飯もののバリエーションが豊富です。 年間でいったい何種類ぐらい出るのか、数えてみたくなりました。 初めて 作った 雪だるま雪が大好きで、遊びながら、第六小学校まで歩いてきたそうです。。 靴も靴下も、びしょびしょになっていました。 雪だるまを作るのは、初めてです。 でも、あっという間に、かわいい雪だるまができました。 その後、楽しい雪遊びの様子を、詳しく作文に書きました。 緑から白へ5時間目が終わるころには、ここまで白かったです。 3月9日(火)の給食ポークビーンズ フルーツヨーグルト 牛乳 今日の黄な粉揚げパンは、「ドーナツ型」でした。 私にとって、揚げパンのイメージは「コッペパン型」でしたので、新鮮でした。 なぜ「ドーナツ型」なのか栄養士さんに聞いたところ、コッペパン型よりもドーナツ型の方が表面積が多いため、黄な粉がたくさん付くので、よりおいしいとのことでした。 ただ、口の周りの黄な粉と、おぼんの上に落下する黄な粉が気になりました。 黄な粉揚げパンに付いた黄な粉を、無駄なく美しく食べる方法はないものか。 さらには、指先に付いた黄な粉をベロンとなめずに、上手に処理する方法とは・・・。 記録達成!! その1もしかして・・・ 記録達成!! その2
4年1組の黒板には、「祝! 連続 50回 完食!」の文字が!
みんなの顔が誇らしげです。 学級で目標をもち、成し遂げた達成感でいっぱいでした。 すばらしいですね。 これからはさらに記録を伸ばしていきましょう。 また、来年度はクラス替えがありますが、年間190回の給食“完全”完食を目指すのもいいかもしれませんね。 4年1組のみなさん、よくがんばりました。 50回連続おめでとう!! 3月8日(月)の給食
十八穀ご飯
鰯のさんが焼き 味噌汁 香り漬け 牛乳 さんが焼きは、「なめろう」を焼いたものですね。 「なめろう」は、南房総の漁師料理といわれています。 我が家では、鯵のなめろうをよく作ります。 3枚におろした鯵を細かくたたき、シソとネギと生姜を入れ、味噌であえます。 毎回適当な分量で作るので、よくできた日と少ししょっぱい日などがあり、味が均一化しないのが難点です。 でも、おいいしいですよね。 最近は、鰯などの水揚げ量が減少傾向にあり、水産資源の枯渇が心配されています。 また、漁業就労者の高齢化や漁船の老朽化などが深刻な問題です。 東京海洋大学の先生が、「漁船の寿命が漁業の寿命」と話されていたことを思い出しました。 「漁船の寿命が漁業の寿命」について解説します。 わが国の漁業は、現在「負のスパイラル」に陥っているといえます。 ・水産資源の枯渇 → 一時の捕り過ぎが原因の一つといわれています ・魚食離れ → 捕っても売れない ↓ ・漁業就労者の収入が減少傾向 → 若年層が敬遠 ↓ ・漁業就労者の高齢化と、漁船の老朽化 ↓ ・経営難 ↓ ・廃業 本当は、もっと複雑なのですが、今回は大きな流れでまとめました。 この流れを裏付けるように、現在わが国で1年間に新しく建造される漁船数は、ピーク時(1960年代)のわずか2%にしかすぎません。 まさに、「漁船の寿命が漁業の寿命」なのです。 わが国の大切な食文化の一つである「お魚」を、もう一度見直してみませんか。 これはすごい! その14
現在掲示中の、「ジャックと豆の木」作成風景です。
一つ一つ、手作業の積み重ねです。 今回の作品も、細かいところにこだわりが感じられる作品です。 こだわりについては、「これはすごい! その15」で紹介します。 これはすごい! その15
今回の作品のこだわりは、豆の木のつるではないでしょうか。
木に絡まるつると、雲との重なり具合など、とてもよく計算されて作られています。 毎度のことながら、「これはすごい!」 |
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