記録達成!! その1もしかして・・・ 記録達成!! その2
4年1組の黒板には、「祝! 連続 50回 完食!」の文字が!
みんなの顔が誇らしげです。 学級で目標をもち、成し遂げた達成感でいっぱいでした。 すばらしいですね。 これからはさらに記録を伸ばしていきましょう。 また、来年度はクラス替えがありますが、年間190回の給食“完全”完食を目指すのもいいかもしれませんね。 4年1組のみなさん、よくがんばりました。 50回連続おめでとう!! 3月8日(月)の給食
十八穀ご飯
鰯のさんが焼き 味噌汁 香り漬け 牛乳 さんが焼きは、「なめろう」を焼いたものですね。 「なめろう」は、南房総の漁師料理といわれています。 我が家では、鯵のなめろうをよく作ります。 3枚におろした鯵を細かくたたき、シソとネギと生姜を入れ、味噌であえます。 毎回適当な分量で作るので、よくできた日と少ししょっぱい日などがあり、味が均一化しないのが難点です。 でも、おいいしいですよね。 最近は、鰯などの水揚げ量が減少傾向にあり、水産資源の枯渇が心配されています。 また、漁業就労者の高齢化や漁船の老朽化などが深刻な問題です。 東京海洋大学の先生が、「漁船の寿命が漁業の寿命」と話されていたことを思い出しました。 「漁船の寿命が漁業の寿命」について解説します。 わが国の漁業は、現在「負のスパイラル」に陥っているといえます。 ・水産資源の枯渇 → 一時の捕り過ぎが原因の一つといわれています ・魚食離れ → 捕っても売れない ↓ ・漁業就労者の収入が減少傾向 → 若年層が敬遠 ↓ ・漁業就労者の高齢化と、漁船の老朽化 ↓ ・経営難 ↓ ・廃業 本当は、もっと複雑なのですが、今回は大きな流れでまとめました。 この流れを裏付けるように、現在わが国で1年間に新しく建造される漁船数は、ピーク時(1960年代)のわずか2%にしかすぎません。 まさに、「漁船の寿命が漁業の寿命」なのです。 わが国の大切な食文化の一つである「お魚」を、もう一度見直してみませんか。 これはすごい! その14
現在掲示中の、「ジャックと豆の木」作成風景です。
一つ一つ、手作業の積み重ねです。 今回の作品も、細かいところにこだわりが感じられる作品です。 こだわりについては、「これはすごい! その15」で紹介します。 これはすごい! その15
今回の作品のこだわりは、豆の木のつるではないでしょうか。
木に絡まるつると、雲との重なり具合など、とてもよく計算されて作られています。 毎度のことながら、「これはすごい!」 3月5日(金)の給食
フルーツ蒸しパン
エビチリ焼きそば 果物 牛乳 アップが遅くなりすみません。 フルーツ蒸しパンは、マンゴー味でした。 最近、近所のスーパーマーケットでマンゴージュースをリサーチしたのですが、マンゴーはまだまだ高級フルーツですね。 果汁10%では、1,000mlあたり約300円なのですが、 果汁70%になると1,000mlあたり約1,000円! 果汁100%は、なんと1,000mlあたり約2,000円!! でした。 ※ 店舗と扱っている商品によって、販売価格は異なると思います。 あくまでも、たまたまのぞいたスーパーの中での比較です。 わたしは、果汁70%を買ってみました。味は、これからのお楽しみです。 六年生を送る会 3月3日(水)これはすごい! その12
久しぶりに復活した「これはすごい!」シリーズです。
今回ご紹介するのは、2作品。 1作目は、図書室東壁面の「ジャックと豆の木」です。 なぜジャックは豆の木に登ったのか、どうも記憶が定かではないため、現在原作を読み直しているところです。 これはすごい! その13
つづいて、絵本室の「ひなまつり」です。
かわいいウサギがすました顔で並んでいます。 もちろん、ほっぺにはあの「グラデーション」です。 いつもながら、赤みの具合が絶妙です。 これはすごい! 3月4日(木)の給食
わかめご飯
豆腐の真砂揚げ 根菜煮 牛乳 今日の揚げ物は、ホクホク揚げ立てでした。 豆腐も、このような食べ方をすると、また違った食感となっていいですね。 昨日話題とした「パンの耳」ですが、かりんとう以外にもいろいろな料理があることがわかりました。 作ってみたくなるレシピがたくさんありましたよ。 ひなまつり日本語国際学級の教室にも、おひな様を飾りました。 日本の伝統・文化や季節の言葉も学習しています。 3月3日(水)の給食
ちらし寿司
すまし汁 鶏の唐揚げ のり 牛乳 雪見だいふく 今日は、3月3日「ひなまつり」です。給食もひな祭りメニューでした。 すまし汁には、桃の花の形をした練り物が入っていました。 また、3月3日は「耳の日」でもあります。 食パンの耳を使った献立の開発も、おもしろそうですね。 ともだち だいすき 明日へジャンプ 交流会八王子市内の12小学校から26人の子供たちと保護者の方々、在籍学級の先生方や教育センターの日本語巡回指導の先生方も来てくださいました。 歌やゲーム、得意なことの発表、学習発表など、いろいろな出し物がありました。最後に、全員で「きらきらぼし」を英語、中国語、日本語で歌いました。 3月2日(火)の給食
チキンエッグカレー
もずくスープ ボイル野菜のフレンチ和え 飲むヨーグルト ウズラの卵はよく食べますが、ウズラを見たことがある人は少ないかもしれませんね。 ウズラは頭のいい鳥で、人にもなれるそうです。 わたしはついこの前まで、ウズラのメスを2匹飼っていました。 うちで飼っていたウズラは、毎日のように卵を産みました。 食べきれなくなるぐらい産むので、たくさん卵がたまったときには「ウズラの味付き卵」を作って食べました。 ウズラの卵は小さいので、味がよく染みておいしいですよ。 この先どうなるのか?この先、どのように変化をするのでしょう。 はたして花が咲くのか、それとも今の状態が花なのか? もう少し見守っていきましょう。 3月1日(月)の給食
ごまご飯
サバの味噌煮 変わりきんぴら みかん 牛乳 今日は、新企画「まごころ込めて」を掲載しました。 給食調理作業のほんの一コマですが、少しでも給食調理の様子が伝わればと思います。 どうぞ、ご覧ください。 まごころ込めて その1
今日は、給食ができるまでの一部を紹介します。
給食室には、朝早くから肉や魚、野菜など、それぞれの業者さんが食材を運んできます。 取材中にも、牛乳屋さんが牛乳を届けてくださいました。 また、先に届いた物から下準備を進めていきます。 今日の「変わりきんぴら」につかうごぼうは、皮をむいた状態でした。 まごころ込めて その2
大きな釜に水を張り、お米をといでいます。
変わりきんぴらには、パスタが入るそうです。 まごころ込めて その3
今日は、これだけの種類の調味料を使うそうです。
まごころ込めて その4
野菜は、野菜カッターで切ります。
さあ、どんな給食ができるのか楽しみです。 |