夏休み作品展 Part3夏休み作品展 Part2夏休み作品展 9月7日(月)〜9日(水)2階の地域連携室にきれいに飾ってあります。 「さわってもいいよ」という作品と「さわらないで」という作品があります。 気をつけながら、見てください。 なかなかの力作ぞろいですよ! 朝会の話 9月7日(月)さて、2学期の目標は決まりましたか。どんなことにがんばろうと思っていますか。 是非、2学期は「チャレンジ」してもらいたいので、チャレンジの話をします。 先生が6年生を教えていたときのことです。こんなことがありました。 学芸会のときのことです。劇をすることになりました。 役をオーディションで決めます。みんなやりたい役をするために、練習をしてきました。ある女の子は主役に挑戦しました。チャレンジです。小学校最後の学芸会、自分の力を思いっきりだそう、と決めて、主役を選んだのです。歌って、台詞もたくさんある役です。何日も何日も練習しました。 オーディションの日、懸命に持てる力を出しました。でも、他の友達も一生懸命練習してきて、とても上手でした。合格するのか、不安でした。 結果は、不合格でした。 チャレンジしたけどダメでした。がっかりしました。 チャレンジなんかしない方が良かったと思ってしまう子も多いのではないでしょうか。はたしてそうでしょうか。みんなだったらどうしますか。 先生も心配しました。その子が一生懸命練習していたのを知っていたので、やる気を失うのではないかと。 しかし、反対に先生はその子に教えてもらったのです。 ちょっと気落ちして、元気がなかったのですが、もらった役「町の人」を立派にやり通したのです。台詞は、2つ。「私はおいしいパンを作るパン屋です。」と、火事の場面での「火事よー火事。キャー。」でした。それをこれ以上ない、と言う演技をやりきったのでした。特に『火事よー。火事。キャー』という台詞がもう何年も前のことなのに、このように鮮明に覚えている位、すばらしかったのです。みんなも大絶賛の演技でした。 まさに、この女の子は失敗を成功の元にしたのです。 そして、主役に勝る演技をみんなの心に残したのです。チャレンジには失敗がつきもの。失敗はいっぱいしても、そのことをなにくそ、と思って、次に進む。これこそが真のチャレンジです。 まず、自分の力を思いっきり発揮するチャレンジを。 次に、失敗しても、それを生かして真のチャレンジを。 松下幸之助さんは言っています。 『失敗したところで止めてしまうから失敗になる。 成功するところまで続ければ、それは成功になる。』 サイエンスパートナーシップ 館小理科の日〜6年生〜ロボット「シャッ君」。温度が下がると膨張する、という非常に珍しい物質を使ったロボットです。動いたときには感動しました。 サイエンスパートナーシップ 館小理科の日〜5年生〜この「モーター」はいわゆるモーターの仕組みを知る「モーターの原点」と言って良い「モーター」です。実は作成はなかなか難しく、回すことができる子は何人いるのかなあ、と思って見守っていましたら、かなりの子が成功して回っていました。 さすが!学生の皆さんの支援があったからですね。 サイエンスパートナーシップ 館小理科の日〜4年生〜しっかり音が大きく聞こえてくるのには、私も感動しました。 サイエンスパートナーシップ 館小理科の日〜3年生〜サイエンスパートナーシップ 館小理科の日〜2年生〜サイエンスパートナーシップ 館小理科の日〜1年生〜いろいろな長さのストロー笛を作成し、音の高低はストローの長さで決まるんだ、と言うことを発見していました。いろいろな音色で教室がいっぱいになっていました。 チョークでお絵かきカラフルな絵があちこちにできあがり、大満足の2時間でした。 きれいに手洗い専用の薬を付けると、手に残った汚れがブラックライトで光ります。 みんなブラックライトに興味津々でした。 1年生 算数 色水を使って
1年生が色水を使って、「かさ」の勉強をしていました。
どの入れ物がたくさん入るのかな〜と、いろいろ試して、発見していました。 どの子も真剣に取り組んで、「先生、分かったよ!」「こんなに入ったよ!」と校長先生に教えてくれました。みんな、いい顔して勉強していました。 順調に スタート!子どもたちも少しずつ学校生活のリズムを取り戻しているようです。落ち着いて、集中して授業を受けています。夏休みを過ぎて子どもたちが頼もしく見えています。それぞれの学年がちょっぴり大人になったように感じられて、うれしいです。 それでも、「宿題や提出物がまだでないんです〜。」と困っている担任の先生もいますので、まだの子は1日も早く提出できるといいですね! さて、新型インフルエンザですが。 今のところ、館小学校 館中学校には感染者はいません。ただ、体調を崩している子はいます。発熱している子もいます。夏の疲れもあるのでしょう。この土、日はゆっくり過ごしてください。 特に6年生は「日光移動教室」に向けて、人混みに行ったりしないで、健康にいられるよう十分注意してください。もちろん、兄弟関係がありますので6年生だけではなく、みんなに気をつけてもらいたいですね。 予防は『うがい、手洗い』です。徹底しましょう! 引渡し訓練〜防災の日〜「備えあれば憂いなし」と申します。いざという時のための家庭での約束事、決めておいていただければと思います。よろしくお願いいたします。 1.防災グッズは大丈夫ですか? 2.家で地震にあったときの行動を確認してください。 3.家具などの転倒防止はできてますか? 4.特に寝るところの家具が倒れないないように、なっていますか? 5.外で地震にあったときの行動を確認してください。 よく遊ぶ場所。習い事の場所。行き帰りの道路。など 6.家族ばらばらな状態で地震にあったら、どのように連絡を取り合うか。 話し合っておいてください。 チェックしてみましょう。 ※我が家も転倒防止が、十分ではありません。この土、日でどうにかします! サイエンスパートナーシップ「館小理科の日」
9月2日(水)3,4校時にサイエンスパートナーシップ「館小理科の日」がありました。これは、大学の協力を得て、小学生の科学への興味関心を高めようという事業の一貫で行われているものです。
館小では、拓殖大学工学部の教授、先生方と学生の皆さんのお力を借りて、理科の授業を各学年していただきました。その様子をお知らせします。 まず、体育館に全校集まり、大学の先生から科学のお話を聞きました。 「電気」「磁石」など、ちょっと難しかったですが、子どもたちは真剣に聞いていました。 2学期始業式45日間の夏休みが終わり、いよいよ今日から2学期の始まりです。 この夏休みどのように過ごしましたか。 校長先生が1学期の終業式に出した宿題を覚えていますか? そうです。「9月1日に元気に学校に来ること。」です。ちゃんと宿題忘れしませんでしたね。 また、素敵な夏休みにするためにやって欲しいこと2つ言いました。 1つ目、学校ではできない「体験」をしてきて欲しい・・・でした。できましたか?初めてやったことや、初めて見た物、初めて聞いたこと、知ったこと、初めてでなくてもさらに感じたことがあったかな?是非、担任の先生にお話ししましょう。 2つ目は、学校のプールにたくさん来て欲しい、でした。金メダル、用意しました。後で渡します。よくがんばりました。 皆さんの元気な顔を見ると、楽しい夏休みだったことが分かります。きっといろいろな経験・体験ができたことと思います。その経験・体験したことを2学期の学習や生活に生かしていっぱい力を、心を伸ばしてください。 さて、今日から2学期。2学期は、どんなことがあるでしょうか。 まず、授業参観が9月9日にあります。6年生は日光移動教室や陸上記録会、(11月)には学習発表会、各学年の生活科・社会科見学などがあります。楽しみですね。 地域の行事もあります。町会や舘ヶ岡団地の皆さんと防災訓練が9月19日に舘中であったり、12月にはマラソン大会があります。たくさん参加しましょうね。 2学期は1年の中でも一番長い学期です。77日間あります。季節で言うと、夏の終わりから秋、そして冬まで3つの季節を越します。この77日間でどんなことができるようになるかな。どんな新しいことが分かるようになるかな。どんなに友達や周りの人とふれあえるかな。やってみてください。失敗をおそれず、とにかくチャレンジ!思いっきりチャレンジ!徹底的にチャレンジ!あきらめずにチャレンジ!必ず、伸びますよ。 さて、新型インフルエンザのお話をします。八王子市の小学校でもこの夏休み中に新型インフルエンザにかかった人が出て、移動教室が延期になった学校や学級閉鎖、学年閉鎖。中学校や高校では学校閉鎖になった所もあります。 熱、咳、鼻水くしゃみ、の症状が出たら早めに学校を休みましょう。学校では、我慢せずに保健室に行きましょう。うつる力が強いので、早めに休むことがみんなにうつさないコツです。流行ってしまうと、6年生の移動教室が危なくなります。そんなことにならないように、すぐにお医者さんへ行きましょう。診断されたら、すぐに学校に連絡してくださいね。 では、元気いっぱいで2学期を過ごしましょう! 夏の終わりに少し雨が振ったり止んだりしましたが、子どもたちもたくさん参加して楽しいお祭りでした。 地域の方が「昔よりさびしくなって。」と心配されていましたが、なかなかたくさんの人が参加していてにぎやかでした。 おいしいものもたくさんあり、いただきました! 地域の方やおうちの方と楽しいひとときが過ごせましたね。 夏季プール 金メダル!天候が不順で雨の日も多く、プールが中止になった日も多かった今年の水泳指導でした。しかし、うれしい報告です。 毎日毎日プールに通った子がいました。1年生1人 2年生5人 3年生1人 4年生1人 5年生1人 6年生1人 計10名。すばらしい!!1学期末の終業式の時に約束したとおり、「金メダル」を渡します。よくがんばりました。 また、1日だけ残念、という子が16名もいました。この子達にも努力賞の賞状を渡します。館小のがんばり屋たち、偉かったね。 きっと、泳力がグンと伸びたことでしょう。 朝会の話 7月6日(月)
あいうえおの「え」笑顔その1 自分を大切に
7月ですね。明日は七夕。 今日は 「え」笑顔になるための コツ その1のお話。 自分を大切に思えますか?・・・というお話をします。 息継ぎができないA君が息継ぎの練習をしています。 どうしても口を開けても、水が入ってきてしまいそうな気がして、口が開けられない。口を開けても息を吸うのはもっと怖い。でも先生と練習して、少しできるような気がした。やってみよう。やってみた。1回目、吸えた。2回目、ちょっと吸えた。3回目、水が入ってきた。ゲボッ。たった。苦しい・・・ さあ、ここで分かれ道があります。みんなはどっち? 1.うわあ。やっぱりできないや、苦しい。もうやだ。やっぱり水泳は苦手だ。できない。 2.あー苦しかった。でも、1回できた!!全然できなかったのが1回できた。またやってみよう! どちらですか? この1番のタイプは、自分を大切にできない子 ここで自分の成長を止めてしまう子 2番のタイプは自分を大切にできる子 伸びていける子 そして、友達の苦労や努力も分かる子 だから、「がんばれ!」とか「ドンマイ!」とか言える子です。 どうせなら、2番の考え方をして、自分で自分を高められる子になりましょう。自分を大切に思える子になりましょう。そんな子は人も大事にできるのですから・・・ 本当の笑顔は、いっぱいの失敗や苦しさや悲しさの次にある。それを乗り越えるときに、自分を大切にできるかどうかの「考え方」があります。 大丈夫、またがんばろう!と思える子になって、まわりのがんばりを認め合える子になりましょう。そこに笑顔があるはずです。 |
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