6月5日(水)スタミナ丼・たまごスープ・茎わかめの生姜炒め・くだもの・牛乳 茎わかめは、普段食べているわかめの芯の部分です。 海の野菜といわれる海藻のなかまです。 食物繊維をたくさん含んでいるので、お腹の調子をよくします。 他にも海藻の仲間には、ひじき・わかめ・昆布などがあります。 6月4日(火)かみかみ高菜ごはん・イカの香味焼・ホイコーロー・金時豆の甘煮・牛乳 6月4日は、虫歯予防デー!よく噛んで食べるといいことがいっぱい! 食べすぎを防いで肥満予防。 食べ物が小さくなるので消化が良くなる。 脳を刺激して、頭の働きがよくなる。 歯並びがよくなる。 6月3日(月)パン・ポークビーンズ・コールスロー・くだもの・牛乳 「ポークビーンズ」はアメリカで人気の家庭料理です。 缶詰まで作られていて、どこの家庭でも常備してあるのだそうです。 日頃豆を食べなれていない子供達でもよく食べてくれる料理です。 5月31日(金)ひじきと豆のピラフ・卵のスープ・ポテトのチーズ焼き・牛乳 ポテトのチーズ焼きは、蒸したじゃがいもの上にチーズをのせてオーブンで焼き上げます。 5月30日(木)かてめし・桑都あげ・絹のお吸い物・野菜のおひたし・牛乳 八王子は昔「桑の都」と呼ばれ、絹織物産業 ・養蚕業(蚕を育てて繭を取ること)がとても盛んでした。給食では、笹かまぼこに、桑の葉粉を混ぜた衣をつけて、油で揚げます。お吸い物には、まゆに見立て白玉団子を入れました。 5月29日(水)ごはん・かつおのねぎ塩焼き・呉汁・きゅうり南蛮・牛乳 かつおには「旬」が2回あり、春から夏にかけてとれるものを『初かつお』といいます。今が旬の初かつおは、脂肪分が少なくあっさりしています。 5月28日(火)中華丼・かぶのスープ・ビーフン炒め・牛乳 かぶは火が通りやすいので入れたら5分くらいで火を止めます。 さっぱりとしたスープに仕上がりました。 5月24日(金)ごはん・豚肉のスタミナ焼き・なめこ汁・もやしのナムル・牛乳 豚もも切り身に、ニンニク・たまねぎ・にら・しょうゆ・さとう・みりん・酒・ごま油で漬け込みオーブンで焼きます。食欲が落ちた時にも良い味付けです。 5月23日(木)スパゲティミートソース・わかめ野菜のごまドレッシング・りんご缶・牛乳 学校では、玉ねぎ35kg・にんじん6kgなど沢山の量をよく炒め、よく煮込んで作ります。子供たちも大好きなメニューの一つですね。 5月22日(水)ごはん・鯖のゴマみそ焼き・じゃがいものそぼろ煮・じゃこ炒め・牛乳 鯖を生姜・ねぎ・ごま・赤味噌・みりん・さとう・酒に漬け込み焼きました。 とても風味よく焼きあがりました。 5月21日(火)三色丼・くずきりスープ・ピリ辛こんにゃく・牛乳 三色丼はご飯の上に、そぼろ・いり卵・茎わかめをのせていただきます。 運動会も間近に迫っています。 翌日に疲れを残さないように一日三食しっかり食べてほしいですね。 5月20日(月)パン・ワーテルゾーイ・アスパラソテー・フリッツ(サムライソース)・オレンジジュース 今日は、世界の料理「ベルギー」です。 ワーテルゾーイはベルギー北西部の名物料理で、クリームと卵黄を加えたシチューのような料理です。「ワーテル」は『水』、「ゾーイ」は『茹でる』という意味です。 フリッツは、フライドポテトことでピリ辛のサムライソースをつけて食べます。 5月17日(金)ごはん・鮭の塩焼き・野菜のうま煮・彩り和え・牛乳 野菜のうま煮は、じゃがいも・にんじん・たけのこ・ごぼう・こんにゃく・きぬさや・干ししいたけを煮ます。それぞれのうま味がでて美味しく仕上がりました。 5月16日(木)鶏ごぼうご飯・ゆばとうずら卵のすまし汁・生揚げのみそ炒め・くだもの・牛乳 ゆばは、「大豆」からできています。 大豆をゆでて、つぶし、しぼると豆乳ができます。 その豆乳を温めると表面に「膜」ができ、それをすくいあげたものが「ゆば」と言います。今日は、乾燥ゆばを使っていますが7月日光に行く6年生は本場の「ゆば」が食べられるかもしれませんね。 5月15日(水)イカのチリソース丼・わかめスープ・キャンディビーンズ・牛乳 チリソースは中華料理のひとつですね。豆板醤も使うため子供たちはどうかと思いましたが、1年生も少し辛いけど美味しいよ!と一生懸命食べてくれました。 5月14日(火)キャロットライスクリームソースかけ・キャベツスープ・磯ポテト・牛乳 キャロットライスは、すり卸したにんじんとオリーブオイルを米の中に入れ一緒に炊き上げます。玉ねぎ・鶏肉・グリーンピース・ホールコーンをホワイトソースと合わせご飯にかけていただきます。ホワイトソースは、給食室で小麦粉・バター・油・牛乳で手作りをします。とても美味しく出来ました。 5月13日(月)きなこ揚げパン・豆腐団子スープ・ごまめナッツ・牛乳 今日は、みなさんの大好きな「あげパン」です。 「あげパン」は、昭和27年今から約50年以上 戦後間もないころ 固くなってしまったパンを「どうしたらをおいしく食べることができるか」を考えていた時に大田区の小学校の調理員さんが思いつき、とても好評だったため全国に広まっていったそうです。 油でパンをサッと揚げ、さとうやきなこをまぶしてとてもおいしいです。 5月10日(金)じゃこご飯・松風焼き・新じゃがの煮物・梅おかかキャベツ・牛乳 松風焼きは、おせちの定番料理のひとつと言われています。 とりひき肉に味付けをし平らに焼き、羽子板状に切り、けしの実を表面にちらします。 羽子板の形が「末広」を表し縁起が良いとされています。 給食では、とうふと卵を加え口当たりがやわらかく仕上がるように、表面はけしの実ではなくごまをすってふりかけて焼きました。 5月9日(木)カレーライス・ビーンズサラダ・ヨーグルトいちごソース・牛乳 カレーライスは子供たちの大好きな献立です。 どのクラスもとてもよく食べていました。 いちごのソースは、給食室の手作りです。 5月8日(水)梅ごはん・鰆の塩麹焼き・紅白白玉汁・旬の野菜と昆布のおひたし・牛乳 「令和お祝い献立」です。 「平成」から「令和」へ古き良き日本の食文化を引き継ごう!ということで 梅ごはん・・米は日本の食文化の中心!万葉集の「梅の花の歌」は令和の由来の歌です。 塩麹焼き・・麹は和食に欠かせない調味料を作ります。 旬の野菜と昆布のおひたし・・四季の移ろいを旬の野菜で味わいます。今日はキャベツのおひたしです。 |