めぶき集会をしました!

画像1 画像1
画像2 画像2
5月21日(木)、めぶき集会をしました。
最初に、「みんなは、得意なことや苦手なことがあるかな?」という問いかけをしました。すると、「あるある!」というたくさんの声が上がりました。「めぶき学級の人もみんなと同じように得意なこと・苦手なことがあります。」という話から始め、どんなことに苦手さを感じ、それに向けて、どんなことを頑張っているか話しました。写真を見て「すご〜い!」「ぼくもできるようになりたい」とたくさんの声があがりました。

めぶき学級は特別な子がいる学級ではなく、みんなと同じであること、学ぶ場所は違っても、しっかり勉強していることや、それぞれが頑張っていることを分かってもらいたいと思い、めぶき集会をやっています。全校の子供たちは、しっかりと話を聞いてくれました。

めぶき・いっぱい手を使おう・風呂敷包み

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今年度は、リトミックが1時間、体育が3時間、合計4時間、毎週たぷっり体を動かしていきます。毎時間着替えをするので、この機会に両手をしっかり使って結ぶ活動をしています。子供たちの生活の中に結ぶ体験はほとんどなくなっており、遠足に行ってお弁当の包みがほどけなかったり、食べ終わったお弁当を包めなかったりするお子さんが多いのが気になっています。風呂敷の上にきちんとたたんだ服をおき、対角線の角と角をあわせて2回結びます。「ばってんを作って、トンネルをくぐるよ。」と声をかけると、みんな結べるようになってきました。「大きなお弁当だね。」と、嬉しそうに取り組んでいます

町たんけんに行っています!

画像1 画像1 画像2 画像2
生活科では、「地域との関わり」という観点から町たんけんをしています。いつも住んでいる町でも、見方を変えれば不思議な場所や建物がたくさん見つかります。でもそこは自分の生活にとって大切な場所であったりして、地域との繋がりを感じさせてくれます。見つけたものは学校に戻ってからクラスで発表しあっています。

開校記念日

卒業生の谷合さんが当時の散田小学校や地域のお話をしてくださいました。

谷合さんはめじろ台が造成されていた頃に生まれ、散田小学校が開校して6年めに入学、周囲は今よりも森林が多くあったそうです。
当時は1学年6クラスずつあり1クラス40〜50人、全校で1600人前後の児童が在籍していたそうです。教室が足りず、今ブランコがあるあたりにプレハブの校舎が建っていたそうです。

当時も今も変わらないことは、給食がおいしかったこと、子供たちはとても元気であいさつを大切にしていたこと、思いやりをもって相手の立場にたって考えることが大切だということです。

短い集会の時間でしたが、貴重なお話をたくさんしていただきました。
画像1 画像1

5年 音楽鑑賞教室

画像1 画像1
 5月1日(金)、音楽鑑賞教室が行われました。今年度は、「猫勧進(ねこかんじん)」による伝統的な和楽器による演奏を聴きました。楽器の演奏の仕方もていねいに説明してくださり、和楽器の理解が深まったようです。ジブリメドレーなど、知っている曲が流れると大きく手拍子をしたり、体を揺らしたり、楽しそうに鑑賞していました。DVDやCDで聴くより迫力があったと感想をもつ子がたくさんいました。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

授業改善推進プラン

学校評価

散田小だより

学校運営