めぶき〜ジャガイモほり〜
6月30日(火)、めぶき学級の畑のジャガイモ掘りをしました。昨年度、種いもを2つに切って植え、愛情込めて育ててきたジャガイモです。毎日、一生懸命草とりや水やりをしてきました。
ジャガイモを掘る前に、「お母さんじゃがいも14個から、いくつのジャガイモができたかな?」という問いに対し、「4こ。」「50こ。」「90こ。」と、思い思いの予想を立てました。そして、いざ畑へ! ジャガイモを傷つけないように、やさしく土を掘りながら、1つ1つジャガイモを収穫していきました。生い茂るジャガイモの茎や葉をかき分けかき分けほっていくと、予想以上にたくさんのジャガイモが出てきて大興奮。土の下で、実がこんなふうになっているんだということに気付きました。また、虫の多さにも大興奮。「おいしいから、虫がくるんだね。」と、おいしく実ったことを喜びました。 そして、なんと収穫したジャガイモは全部で150個!! たくさんのジャガイモを収穫することができました。 とれたジャガイモを順番に選びながらみんなで分けました。「重い重い」と言いながらもうれしそうに持ち帰って行きました。お家でどんな料理にして食べたのか、報告がとても楽しみです。学級では、「じゃがバターにしたい!」「ポテトサラダもいいね!」と、どう調理するかをみんなで計画しています。 めぶき〜おおきくなあれ!やさいさん〜
5月に植えた野菜野菜の苗を植えてから2か月、子どもたちとともにぐんぐん育った苗(ミニトマト、キュウリ、イエローピーマン、ジャンボピーマン、ナス、小玉スイカ)が実をつけ始めました。毎日、欠かさず水をやり、「大きくなってね。」と、野菜に話しかけながらそれぞれの思いをもって世話をしています。
愛情をこめて育てている野菜の成長は、とてもうれしいようで、「花が咲いたよ!」「実が赤くなってきたよ!」と毎日観察したことを報告してくれます。 早くもキュウリを収穫した子は,満面の笑みで野菜を家に持ち帰りました。キュウリだけでなく、ミニトマトやナス、ピーマンなどの他の野菜も収穫に近づいてきています。これからの成長が、ますます楽しみです。 (撮影者:児童) めぶき〜そら豆のさやむき〜
6月25日(木)、めぶき学級のみんなでそらまめのさやむきをしました。
さやむきをする前に、栄養士の尾崎さんより、そらまめのクイズを出していただきました。 1、さやが空に向かってまっすぐに立つようにつくので『そら豆』ということ 2、『おたふくまめ』とも呼ばれていること 3、そら豆にある黒いすじを『おはぐろ』ということ 4、むいたらすぐ食べるほうがおいしいということ を、楽しく学びました。 始めは、なかなか割れなかったですが、指先に力をグッと入れてむく方法や、ふきんをしぼるようにむく方法を教えてもらい、一人5房ずつ上手に中の豆を取り出しました。そら豆のサヤの中のフワフワ感を味わったり、香りも感じたりと、貴重な体験を味わうことができました。むき方のコツをつかんできたので、終わったあとも「もっとむきたい!」という声がたくさん上がりました。 実際にむいたそら豆は、ゆでて給食に出されました。自分たちがむいた『そら豆』の味は格別だったようで、「おいしい!」「苦手だったけど食べられた」と、とてもおいしくいただきました。 6年生 セフティー教室
5月22日(金)に
セフティー教室がありました。 万引きやいじめの防止について 高尾警察の方を招いて授業を行いました。 子供たちは、DVDを見て 万引きをすると どれだけ大変なことになるのか 改めて学びました ロールプレイでは、 代表児童が 「先輩の危ない誘い」を しっかりと断っていました 日常生活でも しっかりと断れるように 指導していきます ご家庭でも 万引きやいじめは いけないことを お話ししてみてください めぶき集会をしました!最初に、「みんなは、得意なことや苦手なことがあるかな?」という問いかけをしました。すると、「あるある!」というたくさんの声が上がりました。「めぶき学級の人もみんなと同じように得意なこと・苦手なことがあります。」という話から始め、どんなことに苦手さを感じ、それに向けて、どんなことを頑張っているか話しました。写真を見て「すご〜い!」「ぼくもできるようになりたい」とたくさんの声があがりました。 めぶき学級は特別な子がいる学級ではなく、みんなと同じであること、学ぶ場所は違っても、しっかり勉強していることや、それぞれが頑張っていることを分かってもらいたいと思い、めぶき集会をやっています。全校の子供たちは、しっかりと話を聞いてくれました。 めぶき・いっぱい手を使おう・風呂敷包み町たんけんに行っています!開校記念日
卒業生の谷合さんが当時の散田小学校や地域のお話をしてくださいました。
谷合さんはめじろ台が造成されていた頃に生まれ、散田小学校が開校して6年めに入学、周囲は今よりも森林が多くあったそうです。 当時は1学年6クラスずつあり1クラス40〜50人、全校で1600人前後の児童が在籍していたそうです。教室が足りず、今ブランコがあるあたりにプレハブの校舎が建っていたそうです。 当時も今も変わらないことは、給食がおいしかったこと、子供たちはとても元気であいさつを大切にしていたこと、思いやりをもって相手の立場にたって考えることが大切だということです。 短い集会の時間でしたが、貴重なお話をたくさんしていただきました。 5年 音楽鑑賞教室5年 家庭科で実習が始まりました。みんなで協力して、おいしくお茶を淹れることができました。ぜひご家庭でも、お子さんの淹れたお茶を飲んでみてください。 待ちに待った遠足に行ってきました!とってもいいお天気にも恵まれ、みんなワクワクが止まりませんでした。ヤマブキソウやオタマジャクシといった「春さがし」をしたら、10個も20個も見つけられました。不思議なキノコやタケノコも生えていました。 広場でおいしいお弁当を食べて、その後たくさん走り回りました。みんなくたくたになったけど、とっても楽しい一日になりました! めぶき学級・春を食べてみよう
4月23日,学校の自然園に生えているヨモギの葉を摘んで、ヨモギ団子を作りました。鍋で茹で、包丁で刻んでいると、ヨモギの香りが教室の中いっぱいに広がりました。
団子の粉にすり鉢ですったヨモギを混ぜ込むと、きれいな緑色になりました。丸めて、ゆでて、お皿に入れ、お好みで黄粉やあんこをつけていただきました。子供たちは給食を食べた後だというのに、もっと、もっととよく食べていました。春の香りと色を楽しみながらいただきました。 今年度のめぶき学級!
今年度、めぶき学級は6人でスタートしました。
学級の教育目標は、大きく3つです。 (1)お互いを思いやり、仲良く助け合う子 集団参加や対人関係を通して、社会性を育てる。 (2)学習課題に意欲的に取り組む子 個に応じた指導により、基礎的な学力の定着を図ると共に、自ら考え、意欲的に学習する態度を育てる。 (3)やるべきことを最後までしっかりやる子 健康な心身の発達を目指し、基本的な生活習慣の確立を図り、生きる力を育てる。 担任2名、指導教員、講師の先生方と力を合わせ、子供たちがのびのびと成長できるよう努めて参ります。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。 6年生 散田小の最高学年!!
6年生としてスタートし、2週間が経過しました。入学式の準備や片付け、そして、1年生のお世話など、最高学年としての仕事を意欲的に行っている様子から、今年度のやる気を感じます。あいさつ運動や校旗をあげる仕事も責任をもって活動しています!
今年度の大きな目標は、このやる気を続けることと必要に応じてだれとでも協力することです。がんばっていきます! 保護者の皆様におかれましては、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします! 離任式を行いました3年 1年生を迎える会子供たちはバラバラのカードを持って、一回り。1年生は、なんという文字が書かれているのか必死で見ていました。 最後に、カードを並べると「ようこそいちねんせい」の完成! 1年生を迎える会は大成功でした。 1年 校庭めぐり |