めぶき集会をしました!最初に、「みんなは、得意なことや苦手なことがあるかな?」という問いかけをしました。すると、「あるある!」というたくさんの声が上がりました。「めぶき学級の人もみんなと同じように得意なこと・苦手なことがあります。」という話から始め、どんなことに苦手さを感じ、それに向けて、どんなことを頑張っているか話しました。写真を見て「すご〜い!」「ぼくもできるようになりたい」とたくさんの声があがりました。 めぶき学級は特別な子がいる学級ではなく、みんなと同じであること、学ぶ場所は違っても、しっかり勉強していることや、それぞれが頑張っていることを分かってもらいたいと思い、めぶき集会をやっています。全校の子供たちは、しっかりと話を聞いてくれました。 めぶき・いっぱい手を使おう・風呂敷包み町たんけんに行っています!開校記念日
卒業生の谷合さんが当時の散田小学校や地域のお話をしてくださいました。
谷合さんはめじろ台が造成されていた頃に生まれ、散田小学校が開校して6年めに入学、周囲は今よりも森林が多くあったそうです。 当時は1学年6クラスずつあり1クラス40〜50人、全校で1600人前後の児童が在籍していたそうです。教室が足りず、今ブランコがあるあたりにプレハブの校舎が建っていたそうです。 当時も今も変わらないことは、給食がおいしかったこと、子供たちはとても元気であいさつを大切にしていたこと、思いやりをもって相手の立場にたって考えることが大切だということです。 短い集会の時間でしたが、貴重なお話をたくさんしていただきました。 5年 音楽鑑賞教室 |
|