12月5日 雑感
「人の迷惑を考えない言動について」
つい最近の新聞に、「キレルる児童生徒の増加」のことがあった。文科省の「08年度の問題行動の調査」の結果から、様々な意見が新聞紙上をにぎわすようになった。 いつの時代でも、自己を主張し、少々出すぎて人に迷惑をかける子供がいる。しかし、これまでは、注意されると、多くの子供たちは、その注意や指導に従ってきたように思う。 しかし、ここに来て、学校の教師の指導に従わない児童が出てきた。「性格的なもの」「環境的なもの」「しつけ的なもの」様々考えられるが、大きな課題として、学級全体にその、自己中心的に言動、時には、他人に大きな迷惑をかけている言動が良くない影響を及ぼすことがある。本校においても例外ではない。 自己中心の言動はあってもいいが、周囲の人に迷惑をそれも苦痛を感じるような言動は、厳しく指導していく必要がある。せめて、他人には迷惑をかけない指導を、家庭でもお願いしたいと最近強く思う。 |
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