2月8日 雑感 「3.4年生の挨拶」
朝、廊下のモップがけ兼子供達との挨拶をしています。3階の西の方に移ったとき、上がって来る子供達が全員自分から元気に挨拶してきます。4年?3年?と思って教室へ紀入る様子を見ていると、4年生、中央階段での挨拶は3年生でした。うれしいことでした。3年生は、教師に入るときに友だちに向かっておはようと言い、習慣化しているように感じました。
5.6年生になると何故か、声が出なくなり、挨拶ばかりか、授業中の発言も少なくなります。更に始業式等の歌声も弱くなります。 思春期の入り口の気恥ずかしさのようなものがありますが、高学年の手本・高学年の理性と知識・高学年としての心情のようなもので是非克服してほしいと思います。 3.4年生は高学年になってもその気持ちをもち続けてほしいと思います。 |
|