10/19 危険な行為への注意
スクールガードリーダーの方から、児童の登下校の視察等から児童の安全に対して、助言や提言をいただいています。
今回、危険な行為があったと報告をもらいました。気をつけたいと思います。 ・正門前の横断歩道で、信号が青になる直前に、つまり信号が赤で、突然飛び出すようにして横断した。しかも渋滞中の車をぬっての行為だった。中・高学年男子らしいとのことだが、学校でも再度厳しい指導を入れます。時間に余裕を持っての行動も大切です。 ・横断した児童が、渡りきれなかった友達を待っている間の様子で、ガードレールに寄りかかり、 上半身やランドセルが道路側にはみ出していて危険。これも同日注意します。 様々な危険な様子や状況が考えられます。雨の日の狭い歩道での傘使用もそうです。 「自分の命は自分で守る」この意識で、危険を避ける行動を考えさせたいと思います。考えればできるのが高学年です。低学年には具体的にしっかり教えていかなくてはなりません。 今後とも、何回も安全登下校や自転車使用等について指導をしていきます。ご家庭でもお願いいたします。 |