10/18 朝会「子供の体が危ない」と雑感をまじえて
10数年前、テレビに加えて、テレビゲームが盛んになりだしました。このときに流行った言葉が、「カウチポテト」(長いすにジャガイモ)・・・寝転がってだらだらテレビ等を見る。
そして、現代は、「子供の運動能力の低下」の危機が言われています。 今年は、5年生が、来年度以降は全学年で運動能力テストを実施し、全都の全国の子供の運動能力の調査が始まります。 ・跳ぶ・走る・投げる等の能力の低下は言われています。 ・転んで手が出ず、顔面を打つ子供も多くなっているといわれて久しい。 ・テレビ(ゲーム)時間が多くなり、からだを動かすことが少ないことも事実です。 解決の糸口として ・体を動かす意識を持つ(1日歩数計で子供は12000歩以上・休み時間は外で遊ぶ) ・家族で休日は体を動かす活動を計画 ・様々な運動に挑戦する。 ・体育の時間に運動量を増やす工夫をする。 健康での長寿社会が求められています。子供だけでなく、大人も一緒に健康な心身のためにも体を動かすことに取り組みましょう。 |