6/28 朝会 「考えれば分かることなのに」
2階廊下の流し場で、今朝、2年生が水を飲んだら、蛇口をすぐに下に向けていました。
立派です。 なぜ蛇口を下に向けるのか、理由は2つ (1)小さな虫が入り込まないため。 (2)いっぺんに大勢の子供たちが水を飲みに行くと、口をぶつけたりしてけがにつながるから。 本題入ります。 今朝の朝刊に、ある港の堤防で、17歳から19歳の少年が4人ほどいた。その中の一人がいじめられていた。両足を縛られて、泳いでみろ、と堤防から落とされる。次は、アルミホイール(車に使うもの)を足に結んで、泳げるかどうか試めされる。そのときはさすがに、「やばいんじゃないの」と言った少年もいたそうだが、他の少年が海に突き落として、少年はおぼれて死んだ。このような内容の記事があった。 少し考えれば、やっていいことと、そうでないことは分かるはずだと思うが、危険だと感じることがあるはずだ。この少年達に腹が立ちます。人を(命を)もてあそぶことに怒りを感じます。 長沼小でも、特定の子供を差別したり、意地悪をしたりすることを見聞きすることがあります。 物事の善悪をよく考える・イメージする。そうすれば、何をすることがいいのか分かるはずです。 こういう、賢い子供(人)になってほしい。人の命をもてあそぶ者は絶対許してはいけないのです。 |
|