5月の音楽鑑賞教室で初めて聞いたJAZZの生演奏。西洋のJAZZに日本の和太鼓を取り入れた和と洋のコラボレーション！
長沼6年の「Sing!Sing!Sing!」を作り上げました。

希望する楽器ができるように休みの日も楽譜をよみ、あきらめないで練習しました。
みんなで心を一つにして演奏した「威風堂々」いかがでしたか。

「ハイサイ ウチナー」は「こんにちは　沖縄」という意味。

沖縄独特のメロディーや沖縄の方言を使った歌詞、エイサーの踊りで魅了しました。

オープニングは「テルーの唄」（『ゲド戦記』）からでした。

４年生のパワーはとどまるところを知らず、子供たちの澄んだきれいな歌声が体育館に響き渡りました。最後には「マツケン・サンバ２」を演奏して踊って、フィナーレを迎えました。

小さな魚のスイミー。ひとりぼっちになったけれど、仲間をみつけました。協力をして一緒に行動することの大切さを伝えて、住みかを取り戻します。

２年制の子供たちも、協力して一緒に行動をしながら、この音楽物語を完成させました。

ひまわり学級は今年２０人になり、にぎやかさや元気さ倍増。
１３人の低学年を７人の高学年で引っ張りながら、鍵盤ハーモニカでの「サウンド オブ ミュージック」「ドレミの歌」、ハンドベルの「エーデルワイス」を作り上げました。

クラップ（clap）とは手を叩いてリズムをきざむという意味です。
手拍子をしながら、元気に歌ったり踊ったりする姿がとてもかわいらしかったです。