1.29 交換授業第3ステージこの取組で想定しているメリットとデメリットは、KIMIDA記「12.12 先生、合ってますか」でお伝えしております。 教員にとっては、今年度が始まる際には想定していなかった取組ですので、教員に休みが出た時、体育や理科で天候に恵まれなかった時、振替休日や祝日で時数が取れなかった時などは、試行錯誤しながらの対応となっていますので、なかなかの苦労をかけていることになっています。いわゆる、産みの苦しみというものでしょうか。 この苦しみは、変化があることには多少なりともついて回るものです。令和6年度には、年間を通して単元を交換する予定です。今年度の段階的な移行を通して明るみとなる困り感の対応策を整備して新年度を迎えたいと思います。 写真1→5の3社会を受けもつ5の2担任 写真2→3の1体育を受けもつ3の2担任 写真3→2の2を避難させる2の1担任 |