3.13 プログラミング学習塾の活用この日は1年生が今年度最後のプログラミング教室でした。 ロボットを動かすためのプログラムを工夫して楽しみました。 3.2 充実のきみだランド(サタデースクール)【写真1】タグラグビー体験 タグラグビー界ではその名を知らない人はいないとも噂の「七国スピリッツ」をお招きして、タグラグビー体験が行われました。ゲーム性が高く、また、運動量も多い活動だったので、体を動かすことが好きな子には最高のイベントだったと思います。 【写真2】ガーデン活動 ボランティアさんが中心となり、校庭や正門まわりにある花壇に花の苗を植えてくださいました。子どもたちも何人か参加をしました。美しい花壇とさせていただきました。 【写真3】食育講座 保護者向け企画!和漢膳プロフェッサー、漢方養生アドバイザーの方を講師に招き、食育の大切さを教えていただきました。「食育で毎日を元気にハッピーに」 今年度のサタデースクールは今日が最終回。学校運営協議会委員の企画により、多種多様な内容で、年間で8回も開催してくださいました。 平日の学校ではできない経験がたくさんできました。来年度も楽しみです。 2.28 保護者会での話題が子どもの励みになる保護者「救急要請をする際に学校の住所を聞かれた際、子どもがさっと住所を言ったのです。消防の方が感心していました。」 学校の住所をさらっと言うなど、教職員であっても半分も言えないと思いますが、この子はなぜ言えたのでしょうか。給食の時間にインタビューしてみました。 インタビューアー(以後イ)「どうして住所が言えたのですが」 子「お昼の放送のクイズで聞いて、自分もクイズの回答者になった時に答え出さられるようにと思って覚えていました。」 クラスメイト(以後ク)「なるほどぉ。すごぉい。」 イ「それはすごいですね。その時の患者さんは無事に回復したとのことですが、そのことを聞いてどう思いましたか。」 子「助かってよかったなと思いました。」 ク(拍手) イ「今回は、人のためになる行動となり立派でしたね。これからも人の役に立つ行動を期待しています。」 子「はい!」 イ「クラスの皆さんは学校の住所を言えますか。」 ク(半分ほどの子が挙手) イ「放送委員の工夫が巡り巡って人助けにつながっているのですね。皆さんもたくさんの工夫をしてみてください。」 この日は午後に委員会活動がありましたので、放送委員会のみんなにこのエピソードを伝えました。 保護者会で届けてくださった情報を、子どもたちの活躍や工夫を価値づける題材とさせていただくことができました。 人と人のコミュニケーション、対話の力を感じたエピソードでした。 保護者の皆様、地域やご家庭での子どもたちのエピソードを、機を見てぜひ担任までお伝えください。 【写真1】放送委員会のみなさん 【写真2】代表委員会のみなさん 今年度最後の委員会話合い。それぞれの委員会で、今年度の活動を振り返りました。 2.21 「はちはく」見学(3年)3年生の社会科の題材は自分が住む街「八王子」。 これまで学校で学んできた八王子市の変遷、桑都日本遺産について、体感的に学ぶのに、この「はちはく」はとても魅力的です。 新しくできた話を聞きつけ、3年生の担任が秋に下見をしてきて、行くことに決めました。 子どもたちは展示物に没頭しています。また、学芸員の方に積極的に声をかけて、質問をしています。学校で学んだことと実物が、子どもたちの脳内でリンクして学びの定着につながっているのでしょう! とある研究によると、学習定着率は、講義を聞くだけでは5%なのが、体験をもとにすると75%にもなるとのことです。 労力・費用対効果で考えても、来る価値あること間違いなしです! それぞれの学年で、地域資源、地域人財を積極的に活用することを心がけています。 2.13 地域資源を活用して学ぶ【写真2】到着すると、お部屋でクイズを織り交ぜた説明を聞きました。 一生懸命メモを取りながら説明を聞いたり、クイズに答えたりしていました。 子ども「ああ!このアイスクリーム食べたことある!」 いい反応です。 【写真3】みんなでヨーグルトを振って、飲むヨーグルトを作りました。 他の学年にはナイショ(?)だったかもしれませんが、明治ならではのおみやげをもらったみたいです! 歩いて行けるところに見学体験を受け入れてくれる企業があってよかったですね! これからも、地域人財や地域資源の力を借りて、よりよい教育活動としていきます。 1.31 100万点!ベルマークありがとう!100万点に至るまでには、商品のベルマークを切って学校に持ってきてくださった保護者の方、webベルマークに登録してみなみ野君田小学校を指定してくださった方々、テトラパックを集めてくださっている給食室の職員、集まったベルマークを数えてくれた歴代高学年の子どもたちや保護者ボランティアの皆様、スーパーなどに寄付のボックスを設置していただくよう働きかけてくださった卒業式保護者の方など、書き表せないほどの方々の協力がありました。 たくさんの方々に支えられて学校がよりよくなっていることを子どもたちに知ってもらいたいと思い、今週の全校朝会で紹介をして、保護者と給食室のチーフに代表として盾を受け取っていただきました。 これからも、ご協力をお願いいたします。 1.11 保護者、地域の力に感謝!【写真1】早朝きみだランド 明日より、毎週月曜日と金曜日の朝は、校庭で7:30より遊ぶことができます。 学校運営協議会委員や放課後管理員の方が子どもたちを見守ってくれます。 朝に体を動かすと一日の集中力が増すと言われています。早寝早起き朝ごはんを守って活用してほしいです。 【写真2】図書ボランティア 図書室内外を季節感あふれる装飾で飾ったり、図書室や学級文庫の整理をしたりしてくださっています。保護者や地域の方の有志ボランティアです。 【写真3】読み聞かせボランティア こちらも保護者や地域の方の有志ボランティア活動です。子どもたちに定期的に読み聞かせをしてくださっています。 保護者や地域の皆様ができる時にできることをしてかださることが、学校の教育活動をよりよくしてくださります。 今後ともご協力よろしくお願いいたします。 12.21 大掃除ウィークの仕上げは保護者とともに【写真1】たてわり班清掃 火曜日は、掃除の時間から昼休みまで長く遊べるたてわり班遊び…ではなく、掃除の時間から昼休みまで長く掃除をするたてわり班清掃でした。 写真は図工室の掃除の様子です。机や床、そして水道についた絵の具との格闘でした。 「お兄さんお姉さん、てきぱきとすごいな」 「年下の子の手本になれたらいいな」 普段よりも2割増しで掃除場所がきれいになりました。 【写真2.3】保護者とともに大掃除 給食最終日だった21日(木)は、保護者ボランティアの方々とともに大掃除。手の届くところは自分たちの手で、そして、子どもが掃除を行うには危険を伴うところは保護者の手で掃除に臨みました。 保護者が一緒に掃除をしてくださったことで、子どもたちは掃除中も笑顔! 楽しい気持ちで取り組む活動は、効果絶大。動きの過敏さは、普段の3割増しでした。 あとは職員室内や教室の教員机、学習資料倉庫など、子どもたちや保護者の手を借りることのできない場所の清掃が残っています。ここは教員の頑張りどころです。22日、25日に教員の手で整頓、清掃を進め、学校も心も美しい状態で年の瀬、新年を迎えましょう。 ボランティアでお越しくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 子どもたち、先生方、大掃除ウィークの取組おつかれさまでした。 12.5 落ち葉のベッドを体感、秋探し!天然林を生かしてつくられた宇津貫公園に、2年生が秋探しに出かけました。 小高い山を登って木々の中に入ると、ふわっとした踏み心地が足元から伝わってきます。 長年の落ち葉が腐葉土になってつくられた地面はとってもやわらかく、雨上がりに水たまりができるような場所もなく、まるですべてを吸収するようです。 子どもたちは落ち葉をよけてどんぐりを探します。今日見つけた「秋」の材料は後日図工で使うとのことで、探すことにも自然と必要感が加り、みんな一生懸命です。 「どんぐりあったよ」 「こっちにもあったよ」 「そっちのどんぐりと大きさや形がちがうよ」 「木によってどんぐりがちがうみたい」 どんぐりそのもの以外の発見も体感的に学んでいきます。 子どもたちは、どんぐりの他にも後の図工作品をイメージしながら小枝や大小の落ち葉を拾い集めていました。 君田小学校では、学校内、机上だけでは学べない学習の充実を図ってまいります。 12.4 楽しかったサタデースクール【写真1.2】 ペットボトルでロケットをつくり、校庭で青空に向かって打ち上げました。空気圧により、それぞれ自分の手づくりロケットが20から30メートルほど飛びました。 楽しんだ上に、自然と理科的事象に関心も高まったことと思います。 【写真3】 小さなビンの中にブリザードフラワーや小さなアクセサリー、そしてオイルを入れて、かわいい置き物をつくらせてもらいました。自分で作った世界に一つだけの作品です。 この日は、農園直送朝採り野菜の販売もありました。新鮮な野菜の数々に、一緒に来た保護者の皆様も大喜びだったのではないでしょうか。参加した教員も購入していました。 サタデースクールでは、平日の学習ではできない体験や学びがたくさん経験できます。チラシをお見逃しなく、奮ってご参加ください。 12.1 織物の街八王子【写真1】 細く切り込みを入れた画用紙を糸に見立て、機織りの仕組みを理解しました。縦糸と横糸が折り重なると、美しく、そして頑丈になることがよくわかりました。 【写真2、3】 実物の機織り機で機織り体験をさせていただきました。足元のペダルで縦糸一本一本の間に上下交互に隙間をつくり、その隙間に横糸を通していきます。細い糸がきれいに織り重なり、頑丈な布地がみんなの手で織られていきました。 一週間ほど前に八王子市役所の見学に行った際に目にした八王子の機織り産業を、翌週に実際に体験する学習を計画したのは3年生担任です。織物組合の方への依頼は1学期から行っており、8月末には児童の下校後に説明会に参加をしていました。また、一人一人が作業に使った画用紙を同じ太さに切り分けて用意をしてくださったのはスクールサポートスタッフのHさんでした。 子どもたちの学習がより深化するよう工夫する教職員の活躍も見逃せません! 織物組合の皆様、機織り機の運搬も含め、ご来校、ご指導ありがとうございました。 11.27 地域清掃【写真1】みなみ野君田小学校は七国地区地域清掃のゴールの一つでした。みなみ野4丁目町会さんがたくさんのゴミを拾ってきてくれました。 【写真2】みなみ野地区地域清掃のゴールはみなみ野小中学校。本校校長も駅に集合して、君田小学校からの参加児童と一緒にゴミを集めて歩きました。 参加した子どもたち、立派ですね。おつかれさまでした。 11.22 みなみ野の街を彩るこのイベントにおける君田小学校代表は3年生!学芸会練習の合間、図工担当のS教諭とともに作品をつくりました。 昨日(11/21:火)の午前中、用務のTさんが作品、電飾、脚立などを運搬し、君田小学校担当の木をの装飾をしてくれました。【写真1.2】 夜には、ライトアップされた様子を早速3年生担任のH本教諭が早速写真におさめてくれました。【写真3】 子どもたちの作品がどのように飾られたのかが気になったのでしょう!H本先生、その写真、子どもたちに見せるんだろうなぁ。子どもたちの反応が楽しみです。 3年生、イルミネーションを通してみなみ野の街を彩ることに貢献しました。図工のS先生ともども、忙しくさなかに取り組んでくれてありがとうございました! みなみ野駅前セブンイレブン横の木になります。昼は風にゆれる様子が、そして夜にはライトアップされた様子がともに安らぎを与えてくれます。皆様もお立ちよりの際にご覧になって癒されてください。 11.14 学校応援団!学校運営協議会【写真1】漢字検定の運営 漢字検定は全員が行うのではなく、希望制かつ受検料が必要になります。そのため、教育課程に位置付けることが難しいのです。そこで、学校運営協議会が保護者ボランティアと協働して、この検定を運営してくださりました。 今年度は、100名近く(約25パーセント)の児童が受検をしました。 【写真2、3】防災訓練の運営 サタデースクールも、学校運営協議会の企画運営、やまぼうしの会企画担当の協働で成り立っています。 11日のサタデースクールでは、防災訓練が行われました。 初期消火や心配蘇生の体験、スタンドパイプを使った放水見学、また、防災クイズなどが用意され、子どもたちはそれぞれの場所を回って防災の意識を高めることができました。 この日の訓練では、学校運営協議会のお声かけにより、東京消防庁八王子消防署みなみ野出張所、ハ王子市消防団、みなみ野3・4丁目町会、ウォーターポイント八王子、明治安田生命八王子支社、やまぼうしの会の皆様が力を貸してくださりました。参加者数よりも協力者数の方が多かったのではないでしょうか。地域人財の力を集約してくださるのも、地域を知る学校運営協議会委員の力によるものです。 みなみ野君田小学校の子どもたちのため、また、時には子どもたちから派生した地域コミュニティのためにご尽力くださっている学校運営協議会の皆様に改めて感謝申し上げます。 11.10 収穫体験をさせてもらいました八王子の特徴の一つが自然の豊かさ。そして、君田小からの徒歩圏内には、八王子市を代表する農園の一つである中西農園さんがあります。3年担任のH本教諭が今年度の初夏の頃より中西さんと連絡を取って日程を調整し、校内の感染症拡大による日程の再調整も経て、8日に農作物の収穫体験に行きました。 「うんとこしょ、どっこいしょ」 大きなかぶや大根ほりを体験させていただきました。 お家に持ち帰った野菜はどの料理に使われたのでしょうか。自分の手で収穫した野菜はいつも以上においしく感じたことと思います。ちなみに給食では、八王子市産の大根を使ってさわやかなツナ大根スパゲッティが提供されました。 体験的な学びは、机上の学習より何倍も学びの内容が定着しやすくなります。君田小学校では、地域の力をお借りして、体験的な活動を充実させています。 11.6 地域自然塾の方に学ぶ:収穫の秋:【写真1】この日も、みなみ野自然塾(https://shizenjuku.minamino.in/)の方がゲストティーチャーとして来てくださりました。 収穫に使う脱穀機などを持って来てくださり、学校にいながらにして収穫体験を行わせてくれました。 【写真2】10月に刈り取り、乾燥させていた稲穂の脱穀を全員が体験しました。パラパラともみが気持ちよく外れていきます。 【写真3】もみから籾殻を外し、いよいよお米の形が姿を現しました。 写真にはありませんが、この後お米を磨き、精米まで行いました。 みなみ野君田小学校は、地域の力をお借りして教育活動をより充実させています。 11.4 七国地区防災day震災の2/3は子どもたちが学校外にいる時に起こります。 震災に対する備えは、震災が起こる前に、地域、家庭でよく確認をしておくことが大切です。 震災時の避難場所は、市立小中学校のことでしょう。 11/4の午後は、七国地区の防災訓練がありました。 特に、七国小学校に避難する地域のご家庭は参加できたでしょうか。 今週末、11/11(土)の君田小学校サタデースクールでも防災訓練が行われます。 先週配布のお知らせをご覧いただき、ご参加ください。 君田小学校のサタデースクール、きみだランドは、学校運営協議会が中心となり企画、運営してくださっている取組です。地域の力に感謝です。 10.31 ガーデンボランティアさん、ありがとうございます!教職員が勤務していない時にお声かけをしてボランティアを集めてくださったのです。 ボランティアの皆さんは、苗を植えるだけでなく、日頃から花に水やりをしてくださるなど、学校の手が回らないところを助けてくださっています。 また、春夏秋冬、季節感満載の飾りつけもしてくださっており、学校エントランスを美しく飾ってくださっています。 今の季節は、ハロウィンモードです。かわいいおばけたちが毎朝子どもたちを出迎えています。 そして、このガーデンボランティアさんの取組を、やまぼうしの会事務局さんが動画にとってくださいました。今回の動画はハロウィンモードの様子を撮影してくださいました。 この動画は、Youtube()にて公開しています。是非ご覧ください。 ★動画前後には広告や別の動画が流れます。自己責任でご視聴ください。 ガーデンボランティアの取組に関心ございましたら、副校長までお問い合わせください。 Sunny Gardenの皆様、やまぼうしの会事務局の皆様、いつもありがとうございます。 10.23 日本遺産を学ぶ8:20 子どもたちを乗せたバスが宇津貫公園前を出発しました。 今日の様子も、安全把握優先の上、可能な範囲でHPにアップしてまいります。お時間ございます時にご覧ください。 10.19分 楽しみながらプログラミング的思考を働かせる学校に力を貸してくださっているのはロボット科学研究所クレファス八王子校(https://crefus.com/e-crefus_lp/?utm_source=yaho...)の方々です。 学年に応じて難易度や内容を少しずつ変えて学習材を提供してくださるので、子どもたちは夢中になって取り組みます。 「餅は餅屋」 みなみ野君田小学校は、専門性の高い地域人財に力を貸していただきながら、教育活動を推進しています。 |